もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

ヒヨドリ、夏ミカンが食べたくてちょこんと座って待つ姿が可愛かった


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今日は「ヒヨドリ」のことを書きます。

自分の中ではヒヨドリは「とてもカッコイイ鳥」ですが、今日は初めて「かわいらしいヒヨドリ」の姿を見たよ というお話しです。

 

スズメは来なくなったけど、ヒヨドリは毎日来る

冬の間は、庭に鳥の餌台を出したりしましたが、鳥の季節もそろそろ終わりです。

真冬には、日の出とともにすごい数が餌を食べにきてたスズメ達も、もうあまり姿を見なくなりました。

たまに来ても、少し食べるだけ。もう、自然界の中で採れる餌が豊富になってきたということなのでしょう。(でも、何食べてるんだろ?)

今日は、庭の餌台を片付けました。

 

スズメは来なくなりましたが、ヒヨドリは毎日来ます。

夏ミカンをあげてるからです。実家の庭に夏ミカンの木があるので。

「酸っぱいんじゃない?」と心配になりますが、大好きみたいです。

置くとすぐに飛んできますから。

 

でもヒヨドリも、そろそろいなくなるのかしら?

秋に来て春にいなくなる鳥のイメージです。

基本的には日本国内を移動する鳥(漂鳥)らしく、暖かくなると山に上がるそうです。

 

 

かわいらしいヒヨドリの姿

ヒヨドリは、ビジュアル的には凛としていてとてもカッコイイ鳥です。

 

が、スズメを突っついて追い払うし、池で泳いじゃうしと、かなりやんちゃ。

なので、大好きな鳥ではあるけれど、親しみを感じたことはありません。

でも今朝は、ヒヨドリを「カワイイ」と感じる出来事がありました。

 

毎朝、夏みかんを半分に切り、半分はウチの庭の餌台に置き、もう半分は義母の家に持って行き、柿の木に刺しますが、その義母の家でのこと。

義母の家に着き、夏みかんを郵便受けの上に置き、一旦家の中に入りました。

そして、しばらくして家から出たら・・・

左端の郵便受けの上に夏みかん。でもその隣には・・・

あら、ヒヨ。郵便受けの上で、夏みかんと並んでます。

そこで食べちゃうの?、でも食べる気配はなし。あっ、ラップしてあるんだった。

 

ラップした夏みかんの横で、じっと待つヒヨドリ

ごめんごめん、ラップ取らなきゃ食べれないよね。

 

この後夏みかんは、いつも通り柿の木に刺しましたが、郵便受けの上のほうが食べやすかったかしら?

 

 

過去のヒヨドリの動画

ついでに、過去のヒヨドリの動画を載せておきます。

1つはミカンを食べるヒヨドリ。不思議な食べ方をします。

もう1つは、池で水浴びというか、泳いじゃうヒヨドリです。

 

www.youtube.com

 

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