もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

荒川本流リバースモール 去年の40upほどじゃなかったけど十分強かった


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今、釣りから帰ってきました。

 

今日は珍しくスピニングタックル。

先週、ピンクの0.5号PEラインを買ったので、それを使ってみたかったからです。

 

竿は大橋漁具のイグナイト64UL、リールは古いカーディナルの1500番クラス。

1号のオモリのアンダーショットリグ(枝スあるから胴付きリグ?)に熊太郎。

 

熊太郎は大人気なようで、底に付いた瞬間からバンバンアタリがありますが、針がかりしないからおそらくタモロコあたりが集団で突っついてる模様。

浅いところにチビバスも居るはずですが、タモロコ軍団に押されて食えないのかな?

そうこうしているウチに、熊太郎数匹を取られてしまいました。

 

そこで少々深くて反転流が流れ込む、今まで何回も大きなお魚をかけてる鉄板ポイントに投入。

そしたら、今までのアタリとは違うグーンのひったくるようなアタリ。

キター!

 

掛かったお魚、下に重く鋭く走ります。

ひたすら重いのは鯉、軽くてズルズル上がってくるのはニゴイ、横に走るのはラージですが、今回は下に重く鋭く走るからおそらくスモール。

それも、そこそこデカい。なかなが姿が見えません。

 

PEを買う時に詳しい人に相談した際に「40cm未満までなら0.4号でいい、40cm超える魚も狙うなら0.6号にしといたほうがいい」と教わりました。

自分が買ったのは0.5号。ってことは、40cmまでなら獲れるかな? なんて考えながら、ズルズル出ていくドラグを締めたり緩めたりしてましたが、それでもなかなか上がってきません。

実はリール竿でスモールをかけたのは初めて。今までは4.5m延べ竿だったので。

竿が短い(2m)と、お魚を浮かせるのも大変ですね。

 

それでも、しばらくしたらお魚は浮いてきました。

強い引きから40cm超えてるかもと思ってましたが、30cmくらいでした。

スモールの30cmってこんなに強いのか!?

っていうか、短竿で釣ってるから、強く感じるのかも。

でもまぁ、30cmでも十分です。それこそ飛びあがって喜ぶくらい嬉しい。

だって、普段自分に連れてくれるバスは15~20cmくらいですから。

最近はそれすらなかなか釣れず、ギルばかりでしたから。

 

久しぶりの、バス持ちランディング。

1回目はビビッて失敗、2回目はブルブルっと振り切られ、3回目にやっとガシっと持てました。

さて写真を・・・ と思ったら、スマホを忘れてきてました。痛恨。

 

なので、去年釣った40upスモールの写真を乗せておきます。

今回のはこんなに大きくなかったのですけどね。

今回釣れたのは、これより2回り小さかったです。
しかし去年釣ったこのスモールはホントデカいな、太ってて体高もあるし。

 

今回、短竿(ルアー竿)で釣るのも楽しいなと思いました。

やっぱり、確実に獲れますしね。

延べ竿だと糸出せないから、どうしても強引なやり取りにならざるを得ず、そうなるとジャンプされちゃうし、よっぽどいいところに掛かってないと外れちゃいます。

自分の場合、30cm以上のお魚なんて年に数えるほどしか掛けられないから、掛けたらやっぱり獲りたいのです。

 

あと、こういう歩き回る釣りの時にも、ネットを持ち歩こうかなと思いました。

やっぱり掬ったほうが、ダメージが少ない気がするので。

最近若いバサーが、ウエストベルトに柄が伸縮するクロダイの落とし込み釣りで使うようなネットをぶら下げてるのを良く見るので、ああいうのを買ってみようかなと思いました。

 

 

それにしても、荒川本流のこの釣り、すっかり癒しの釣りになりました。

何年も通ってる場所なので、お魚がつく場所はハッキリ判ってますし、そこに熊太郎入れれば一発だからです。

奥さんにも、絶対釣らせてあげられると思います。(今日は彼女は釣ってません)

 

だからこそ、頻繁にやっちゃいけない釣りだなとも思います。

というわけで、次はチャビングだ!

 

 

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