もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

わざと渋滞にハマりながら花火大会を見るという選択、これもアリ?


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昨日はたまたま、熊谷の花火大会を見れました。

それも、「ズドーン!」と腹に響くような音を聞きながら、上を見上げるような、かなり近くから。

 

 

実は熊谷の花火大会、やってることさえ知りませんでした。

が、19:30ごろにお買い物から家に帰ってきた際に、遠くにちらりと花火が見えまして。

これは来るなと思ったら予想通り、奥さん「花火見に行きたい!、花火のほうに行って」と言ってきました。毎度のことです。

方向から、熊谷の花火大会だろうと見当をつけ、Xで確認するとビンゴ。

 

それにしても、ウチから熊谷はかなり距離があります。

後で調べたら直線距離で18km。18km先の花火が見えるって凄くないです?

だって江の島の花火大会が、保土ヶ谷とか二俣川から見えちゃうって距離ですから。

荒川流域の平坦な地形のせいです。(いや、田んぼと畑ばっかりで建物がないせいです)

 

荒川の西側に沿って、花火を見ながら熊谷に向かいました。

荒川の東側はけっこう栄えてて、建物もたくさんあります。高崎線、17号、中仙道が通ってますからね。

しかし西側は、田んぼや畑ばかりですから、走りながらもしっかり花火が見えます。

 

「どこまで行く?」「せっかくだから、音聞えるとこまで行こうか?」と話しながら走ってるうちに、花火大会の会場から2kmくらいのところまで来てしまいました。

そして、さすがにそこで渋滞にハマります。

 

が、その渋滞からも、花火が良く見えること!

渋滞もボチボチ進み、最終的には打ち上げ場所から1kmくらいの場所でフィナーレを迎えました。

たまたまですが、とってもいい場所で見れちゃいました。

それも、駐車場の心配も全くなく、一歩も歩かずに!

 

 

奥さん、花火大会は大好きですが、股関節が悪いので長い距離が歩けず、花火大会会場まで行くのはちょっと難しいのです。

駐車場付きの有料席の設定がある花火大会もありますが、2~3万円しますから、なかなが手が出ません。

なので花火大会を見る場合は、どこかに車を止め、そこから眺めるしかありません。

会場近くだとそういう場所もなかなか空いてないから、少し離れたところから見るしかなく・・・

 

でも今回は、かなり近くで見れました。

久しぶりに、近くで大きい花火を見れて、奥さんとても喜んでました。

 

会場近くの渋滞にハマりながら花火を見るって、案外いい方法なのかもしれませんね。

でも今回はたまたまタイミングもドンピシャでしたが、狙ってやるのはちょっと難しいかもです。

 

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