もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

もう釣れない、今シーズンは終わり


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もう釣れない、今シーズンは終わり

「もう釣れない、今シーズンは終わり」

そう奥さんに宣言したのは、12月中旬。

当たりがすごく減ってしまい、やっとかかった鯉も元気なくたいして暴れないから悲しくなって
もうそろそろ今シーズンの釣りは終わりにしようと思ったのです。

冬なんだからインドアだよね。ボウリングでもやるかな
そう思ったものでした。


が、奥さんから「今シーズンは終わりにしたんじゃなかったの?」
とつっこまれつつも釣りに行き、やっぱり釣れずに帰ってきて

「もう釣れない、今度こそ今シーズンは終わり」

またまたそう奥さんに宣言したのが、1月はじめ。


冬なんだからインドアだよね。今度こそボウリングでもやるかな
そう思ったものでした。


が、奥さんから
「今度こそ今シーズンは終わりにしたんじゃなかったの?」
そうつっこまれつつも釣りに行き・・・・(以下エンドレスループ



気温が気になる

そんな中で
「多少暖かい日が続けば釣れるんじゃね?」 と考えるようになり
毎日会社で週間予報をチェックしてたら、1/17ごろからずいぶん暖かいらしい。

そして、実際に本当に暖かい。

家の庭の小さな池と、そこにいる金魚達の様子からも、暖かいのがわかります。

池は全く凍らないし、金魚達もとても元気でした。
秋のころのように金魚達はパクパクしながら餌をねだってましたから。

こりゃ、釣れるでしょ。行くしかないでしょ。



水温も気になる

ただ、お魚さんたちには気温よりも水温が大事なはず、水温が気になります。

そういえば、寒くなってから鯉が釣れないし姿も見えないなと思い調べてみると
フナ(ヘラブナ・マブナ)よりも鯉のほうが高い温度で冬眠状態になるらしく。

鯉はもう冬眠状態なのかもしれない
いつも行く池の水温はどのくらいなんだろう?

こりゃ、水温を測らねばなるまいて。


フライ用の水温計があったはずなのですが見つからず。

ダメ元で奥さんに「もしや水温計持ってたりしませんか?」と聞いてみると
ローストビーフの中の温度を刺して測る料理用の温度計があるとおっしゃる。

こんなんでした。


こりゃ良さそうです。
水の中に手を入れなくても済むし、デジタルだからすぐ測れるし。


土曜日8.5℃、日曜日10℃

水温を測ってみると、土曜日は8.5℃、日曜日10℃でした。

おそらく暖かいんでしょう。久しぶりに鯉がカケアガリに姿を見せていました。
でも、餌あげても逃げていってしまうので、秋頃とはやっぱり違うようです。


で、釣果はというと、土曜日にヘラが1匹、日曜は0匹。
やっぱりなかなか釣れません。

土曜日の1匹も、場所移動した直後にたまたま釣れた感じでして・・・

さすがに、これだけ暖かい日が続いても釣れないってことは
しばらくはダメでしょうね。

今度こそホントに「今シーズンは終わり」にします。


神のお告げ

といわけで、ボウリングに戻るとしましょうか?

でも、ボウリングに戻るのならその前に
左投げ(ピッチング)で85km/hを達成しなければなりません。

早速バッティングセンターに行って、久しぶりに球速を測ろうとしたら
ストラックアウト故障してて、球速が測れません。

こりゃ困りました。これじゃ、ボウリングにもどれません。
別のバッティングセンターを探さなきゃ・・・


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