もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

市販餃子に学ぶ2


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北関東にはハウス栽培のいちごが多くありますが、
北関東南縁の我が家近くにも、多くのいちご農家があります。

かおりん、あまりん という新しい品種はとても美味しく、
奥さんと息子達はいちごが大好きなので、買いに行ってきました。


その帰り道に、餃子工場があります。

冷凍餃子の工場直売ですが、
ここの餃子は、さっぱりしててとても美味しいのです。

お土産にすると喜ばれ、またお願いと頼まれるくらい。


このところ自作餃子ばかりで、ここの餃子を食べてなかったので、
久しぶりに食べてみることにしました。

30個入り600円を2箱購入。

自作の餃子と比べてどうでしょうか?
案外、たいしたことなかったりして。



家に帰り早速焼いてみます。

小ぶりです。こんなに小さかったっけ?
おそらく、皮の直径8cm以下、1枚7.5gくらいの大きさです。

食べてみると・・・


うまい!、これだよこれ(笑)

自作餃子よりも断然おいしいのです。
考えてみりゃ、あたりまえですが。


餡は肉とキャベツメインで、野菜が2/3以上と野菜が主。
キャベツが粗く切られてるから、歯ごたえがとても良く。

驚いたのは味つけ。
こんなに薄かったっけ?

迷走してる調味料てんこ盛りの自作餃子の濃い味とは全然違います。
そして、薄味だけど美味しいのです。

旨味と塩味。タンメンのような味。


あー、こんなに薄味でもいいんだぁ・・・
こんなに薄味でも美味しいじゃん・・・

と、目から鱗でした。


で、困ったことに、
自作しないで、これ食えば良くね? と考えてしまう自分が(笑)

自作餃子入門も、これにて終了か?