水がキレイ!、ステルスも見える
昨日は久しぶりに、池の水がとてもキレイになりました
底まで良く見えます
こういう時は、ステルス(モツゴ)がたくさん居るのがわかります
大きいのモツゴも、小さいモツゴも、けっこういるなぁ とビックリ
決して大きい池ではないから、モツゴが増えすぎるのもちょっと悩ましいのですが、いずれにしても、お魚が良く見えることはいいことですね
水をキレイにするためにやったこと
この写真は7月末、濁ってて睡蓮の茎の根本もその下のプランターも見えません
これでもこの時は、「透明度UPした!」と喜んでたのですから、その前は更に濁ってたということ
この頃までに、水をきれいにするためにやったこととは
- 底の泥を掬って捨てる
- 底に溜まった泥水を掬って捨てる
- 水を布で濾過する
そして、泥がほぼなくなった後は、グリーンウォーター成分をなくす作業
その途中で水中ポンプを入れ、えひめAIを投入するようになったら、急にきれいになりました
長い道のりだった気もしますし、最初からポンプ入れればすぐ済んだんじゃね? という気もしますが、いずれにしてもキレイになって良かった!
昨日の水がとってもキレイだった理由は?
それでも、一旦キレイになったらその後毎日キレイかというと、そんなことはなく日々水の様子も変わります
最近は、日差しが強い日が続いていたので、グリーンウォーター化の速度に濾過が追い付かないのか、だいぶ濁り始めてしまってました
そんななか、昨日久しぶりに澄んだ水になった理由は、おそらくこの5つ
- 9/5(土)に、濾過槽を掃除して、濾過能力が回復した
- 9/5(土)に、水中ポンプも掃除して、揚水量が回復した
- 9/5(土)に、えひめAIを投入した
- 9/5(土)の濾過槽の掃除の際に、誤って100リットルくらい池の外に水を排出してしまい、その分水道水を足した
- 9/5(土)~9/6(日)にかけ、相当な量の雨が降った
1~3が効いてくれてたなら嬉しいのですが、おそらく実際効果が大きかったのは4と5でしょう
大雨の後はたいてい、前日よりもかなりキレイになってますから
水をキレイに保たなきゃ
それにしても、この池は今年お魚の量が急激に増えたので、餌もたくさんあげるようになったし、そりゃぁ水も汚れるわけです
以前のように、金魚10匹メダカ10匹というキャパに余裕がある池ではなくなってるので、自然にまかせて・・というのではおそらくダメ
キレイな水だとお魚達が良く見えていいってのもありますが、それ以上に、お魚達が健康で暮らせる水質を、積極的に保つようにしないといけないんだろうなと気づきました
濾過装置を増やすのは難しいので、餌を減らすとかも、考えていかないといけないのかなぁ・・・
そのあたりも、もう少し勉強していこうと思います