初めて大き目の金魚をお譲りした
↓で池からやっと掬った和金7匹、お届けしてきました
大き目の金魚をお譲りするのは初めてだったので、 前日に掬ってから運ぶ時間まで、ブクブクなしのバケツで大丈夫だろうか?と心配しましたが、バケツ7リットル2つに3匹と4匹を分けて入れ、水をキレイに保っていたら大丈夫でした
出発直前に、丸底ビニール袋に入れたのですが、これもメダカと違って何匹くらい入れていいのかさっぱりわからず、大事をみて4袋に分けて入れました
ちゃんと元気な状態で、お渡しできたと思います
お相手の方は、金魚がなかなか繁殖できないそうで、何かお伝えできれば良かったのですが、ウチではほっとけば繁殖してるので、何の助言もできず申し訳なかったです
そのかわり、カエルの話になった時に、「ウチの庭に来る黒っぽいカエルはツチガエルかな?」と言われてたので、「おそらくそれはヌマガエルですよ」とお知らせしました
ヌマガエル認知度向上委員会として、今日は1つ役目を果たせました
いろいろ頂いて帰ってきた
今日は、お渡しする部だけでなく、譲っていただく部もあり、いろいろ頂きました
「貝好きなんですよ」とのことで、ヒメタニシ以外にもいろいろ飼ってるそうです
ほー貝ですかぁ・・・好みは人それぞれですね
お願いしてたヒメタニシ以外に、マシジミも頂いてしまいました
Tさん、今日はもろもろ、ありがとうございました
持って帰って来る時に使ったのは、クーラーボックス26リットル
これに、サランラップを被せ水がこぼれづらくしたプラ水槽を入れ運ぶのが、いつものスタイル
氷入れて冷やすわけではありませんが、クーラーボックス使うと水がこぼれないし、暗くできるのもメリットです
プラ水槽の中身は、頂いたドジョウ・ミナミヌマエビ・ヒメタニシ・マシジミ!
ドジョウもミナミヌマエビも、大小混じってたくさん!
ヒメタニシもゴロゴロ、こんなに大きいと思わなかった
こっちはマツモ、これもたくさん!、刺身についてくるオゴノリみたい
仕分けと配属先決め
さて、これらをどこに入れるか決めなくちゃですが、その前に一旦仕分けて、量や大きさを把握しましょう
庭に持って行き、容器に分けてみました
ドジョウ以外は初めてのものばかり、わからないことだらけですが、それぞれどうしましょう?
調べながら、どうするかを決めてみました
マツモ
マツモはたくさんあるので、池にも、プラ舟にも、NVボックスにも、今回新たに作る鑑賞用水槽にも入れようと思います
池だと金魚に食べられちゃうのかな?、それもやってみましょう
プラ舟で増えて、マツモの森にメダカが泳ぐところが見れるといいなと思ってます
マドジョウ
大きい子達にはホテイアオイ越冬隊長をしてもらうので、それまではプラ舟でメダカと過ごしてもらいましょう
小さい子はいずれ室内に入れるので、ダルマメダカと一緒にNVボックスに
あと、今回作る鑑賞用水槽にもチビ君を何匹か入れ、眺めてみる予定
ミナミヌマエビ
「金魚やドジョウと一緒でも大丈夫ですよ」と言われたけれど、池ではさすがに食われると思うので、これもやっぱりメダカ用プラ舟に
マドジョウ同様に、何匹かは今回作る鑑賞用水槽に入れ、観察してみます
ヒメタニシ
大きい子達は、池の水質浄化班として頑張ってもらいましょう
小さい子達はプラ舟担当です
初めてなので、これも何匹かは観賞用水槽に入れて観察予定、サザエみたいな蓋があるなんて思いもしませんでした
殖えるといいなぁ・・・
マシジミ
この子達は、どこに入れても見失いそうなので、観察用水槽の中にマシジミエリアを作って、そこに入れようと思います
砂がないのだけれど、赤玉土小粒でも潜れるかしら?
決めたので、あとはそれぞれの持ち場に就いてもらいましょう!