日本のカエル48 偏愛図鑑
日本のカエル48 偏愛図鑑 という本がいいという話を耳にし、買おうか迷ったけれど、カーリルで確認したら近くの図書館にあるようなので、見に行ってきました
良い意味で今時の図鑑でした、イラスト満載で読みやすく、イラストが可愛くて
小学生向けの図鑑 ってわけでもなく、かといってアカデミックな図鑑とも全然違う・・・マンガ的なというか、アニメ的なというか、そういう本でした
また機会があったら、手に取って読んじゃうと思います
見に行って良かった
日本のカエル - 分類と生活史
ついでとういわけではありませんが、同じ棚にならんでたのがこの本
こちらは、いかにも 図鑑! って感じの本でした
アカデミックだけど難しいことは一切なく、知りたいことを伝える的確な写真が満載で、短時間部分的に読んだだけですが、新しく教わることがたくさんありました
1冊目の本は買ってもいいかな?という値段ですが、この本は約4000円なので、ちょっと手が出ません
なのでこれも図書館に見に行って良かった
興味が偏狭らしい
2冊通してわかったことは、自分がウチの庭にいる3種のカエルにしか興味がないこと
子供が小さかったころ、自分の子以外のお芝居とかお遊戯とか見ても全く面白くなかったのと同じで、トウキョウダルマガエル・ヌマガエル・アマガエル 以外のカエルのページは読む気になりません
ヒキガエルだけはちょっと読んだか・・・
それ以外のカエルは、全くリアリティがないんですよね
なので、僕に合ってるのは、「北関東のカエルと田んぼ」みたいな本なんだろうなと思いました、まぁそんな本はないんですけど
その点、今やってるこの企画展は、ドンピシャなのかもしれないと期待しています
ミニ企画展の名の通り、かなり小規模な展示らしいのですが、行った方からとても良かったと聞いたので、是非行かねばと思ってます
それとは別に、図書館で図鑑を読むってのも新鮮で、なかなか良かったので、好みの図鑑を探して、またやってみようと思います