もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

谷津散歩。水耕栽培チンゲン菜。黒にんにく。


スポンサードリンク

谷津をお散歩

最近の休日は、チビ姫を連れ公園に行くことが多かったのですが、昨日はもう少し自然の中に入ろうと、荒川近くの谷津(台地の中にある谷状の湿地帯)を散歩してみました。先住犬の姫とも良く行ったお気に入りの場所です。梅と桜が両方咲く時期が一番いいのですが、もちろん今は梅だけ。

背の高い梅の木

今日のお目当てはこの梅。農家や公園の梅と違う野生感溢れる感じが好き。

遊歩道ではありますが、公園よりもだいぶワイルドな感じ。人工物を使わずに、程よく整備されていて、いい感じです。

ミニチュアダックス
ミニチュアダックス
自然の中でご機嫌なチビ姫。走ったり、匂い嗅いだり、草食べたり。

 樹々が多ければ、当然鳥も多く。普段ウチの庭に来る雀・ヒヨ・キジバトとは種類が違います。

左は四十雀かな?、右はツグミホオジロか?

目が悪いから肉眼でも見えないし、スマホのカメラじゃこれが限界。うーん。でも、これ以上鳥に興味を持つと危険です。ちなみに自分Nikon派です。

 

水耕栽培

この写真は、朝の散歩コース沿いの畑です。左はブロッコリーで、もうとっくに収穫済み。真ん中の空きは去年秋まで里芋が植わってた場所。冬は何も植えなかったようで、今もまだ空いたまま。まだ霜降りる日があるから、もう少し先かな?

秋まで里芋が植わってたエリアはまだ手付かず。

でも、最近HatenaBlogのほうでは、家庭菜園の話題を良く目にします。そろそろ植え付け(で合ってます?)の季節ということなのかしら?、出遅れないようにしなくては。

そういえば、すっかり興味を失いほったらかしにしてた水耕栽培ですが、なんだかそれなりに育ってました。何度も干からびさせちゃったのに、良く育ってくれたもんだ。

チンゲン菜の水耕栽培

チンゲン菜。知らぬ間に大きくなってた。そろそろ食えるかな?

やってみてわかりましたが、水耕栽培おもしろくありません。育つのが遅すぎて。ブロッコリースプラウトと豆苗はすぐ育って楽しかったのですが、チンゲン菜は植えたの11月初めですから4カ月もかかりました。

momijiteruyama.com

でも、ほったらかしにしておいてもこうして一応育ったのだから、それでいいのかも。ジャックと豆の木じゃないんだから、目に見えるようにぐんぐん育つわけないしね。

ウチでは庭の土はカエルの餌を育む系の草用なので、家庭菜園はできません。やるならプランター水耕栽培ハイポニカをどっさり買っちゃったので、水耕栽培を続けてみようと思います。さて、何作ろうかな?

まずは100均行って容器を買ってこよう。チンゲン菜はお試しでプラコップでやりましたが、水の補充を楽できるよう、もっと大きな容器のほうが良さそうなので。

 

黒にんにく

昨日の夕食は鍋でした。鶏・豚・白菜・エノキ・長ネギ・油揚げ+鍋キューブの鶏だしうま塩の、至って普通の鍋。写真は撮り忘れました。今年最後の鍋かもしれないなと思いましたが、どうでしょう?、4月に入っても寒い日とかは鍋食いたくなるかな?

話は変わって「黒にんにく」です。初めて買ってみました。

黒にんにく

黒にんにく。「極み」ですぜ奥さん!

1ヶ月ほど前に、たまたま読者登録させていただいてる方2人が黒にんにくを薦めてたので、世の中の人はみんな黒にんにく食ってるんじゃないかという錯覚に陥り、ついポチってしまたお品でございます。食い方すらも知らないのに。

届いてから食い方を調べたら、これってこのまま齧って食うのです?、ホントに?

齧る勇気が出ず、まだ野菜室に入れてあります。初物苦手なんです。このまま齧るのかぁ・・・、パスタに入れちゃぁダメですか?

 

にほんブログ村 50代の生き方