梅切らなくちゃ
冬から早春にかけて、春の希望となってくれた梅盆栽。
去年の11月に購入してから、ずっと楽しませてもらいましたが、とうとう花もすっかり終わりました。
どうやら、花が終わったら、花を摘んでしまったほうが良いらしく。実をつけると翌年花のつきが悪くなるそうです。花が終わったら剪定したほうがいいと言ってる人もいました。花を摘むにしても、剪定するにしても、全くやり方がわかりません。
でも、「梅切らぬ馬鹿」になってはいけないと、切ることにしました。まずは動画でお勉強、初心者向けに紹介してくださっていた、この動画を参考にしました。
で、切りました。ホントにこんなに切っちゃっていいのかなぁ?と思いながらも、動画の説明通りに切ったつもりです。
せっかくなので、購入した晩秋からの変遷を載せておきます。
翌朝の奥さん、「もみじさん、梅が枯れちゃったわよ!!」
いや、枯れたわけじゃないんだけれど・・・、でも、ホントにこれで良かったのかな?
最近のアレコレ
開花を一つ一つ確認できるのは、蝋梅、オオイヌノフグリ、梅、ホトケノザ くらいまででしょうか。
3月も後半になると、いろんな花が一斉に咲いてきます。もう、追い付きません。
もちろん、咲いてる花だけでなく、蕾もあります。
昨日の記事 梅と桜の見分け方 に、「桜は一つの蕾から複数の花が咲く」と書きましたが、この写真もそう。一つの蕾からものすごくたくさんの花が見えてきました。