ノンアル図鑑
下戸です。ほとんど飲めません。
ビールを小さいコップに1杯飲んだら、全身真っ赤。2杯飲んだらダウンです。
でも、最近はノンアル・微アルが増えました。これらなら自分も飲めますし、飲んでるうちに旨いと思うようにもなってきました。
まだまだ初心者ですが、飲んだノンアル・微アルを紹介します。
ピエール・ゼロ【★★★★★ ノンアルシャンパンのBEST】
ノンアルコールのスパークリングワインの一押し、文句なしに★5つです。
甘くなく、でも辛くもなく、ほんのり甘い感じ?、とてもスッキリしています。
シャルドネらしいです。
が、シャルドネって何?、ぶどうの種類らしいですが、自分は良く解りません。
でも、とにかくこれは美味しいのです。
昨年家族でビストロに行った際、自分はグラスのノンアルコールスパークリングワインを頼みました。
「おそらくこれ甘いヤツじゃない、辛くて渋そう」と思ったけれど、ノンアルはそれしか選択肢がなく。
でも、飲んでみたら、美味しかった。
「あー、甘くないノンアルコールスパークリングワインも、美味しいんだ」と、初めて知りました。
これがきっかけで、ノンアルコールスパークリングワインに興味を持ちました。
ビストロで飲んだワインの種類を覚えてこなかったので、何種類か購入し、家で飲み比べてみました。
シャメイなど甘いものが多く、それはそれで美味しいのですが、やっぱり食事の時に飲むには甘くないほうがいい。
で、甘くない中で断トツに一番美味しかったのが、このピエール・ゼロでした。
そして今月、また同じビストロに行った際に確認したら、やっぱり前に飲んだのもピエール・ゼロでした。やっぱり!
これで、答え合わせもできました。もう、迷いは一切ありません。
家にもストックすることにしました。
が、なかなか飲む機会がありません。やっぱり普段は、ノンアルビールです。
ノンアルコールスパークリングワインは、お祝いの時用でしょうか。
お祝いとなると、自分以外の家族は飲みます。下戸は自分だけなのです。
奥さんは甘いスパークリングワイン、ASTIがお気に入り。自分はピーエル・ゼロ。
2本も開けることになりますが、このピエール・ゼロはハーフもあるのが好都合です。
甘くないノンアルスパークリングワインとしては、あとコレがあります。
ピエール・ゼロほどではありませんが、こちらもまあまあでした。
そして、こっちは安い。600円弱ですからピエール・ゼロの半分に近い。
普段飲みするならこっちを選ぶかもしれません。
が、普段はノンアルビールなので、ピエール・ゼロさえあれば十分そうです。