ちゃんとテンカラらしいテンカラをやろうと思います。
ドラカラなんて邪道なことやってないで、テンカラ毛針で水面直下を流すような。
というのも昨日がドラカラでボウズ。これじゃいかんとなりました。
言い訳すると、25年前に巻いたフライももう底を尽きてきつつあり、オイカワ/カワムツ相手に#16のテイル付きのフライしかなく。
出るけど食いきれないのです。
でも、これ以上毛ばりを小さくすると、自分が見えない。
それならいっそ、沈めちゃえばいいんじゃね? と思ったのです。
それに、ドライならやっぱりフライタックルのほうがいいよなぁ と思いました。
フライタックルなら、リーダーもティペットも長くとれますからね。
そのうち、#1のロッドでも買って、フライにも復帰してみたいけれど、やっぱりフライはちょっとめんどくさい。
一方、テンカラはシンプルです。ミニマルさが魅力。
竿1本に丸い糸巻き刺して、毛ばりもちょっとだけ。
フライベスト着る必要もなし、餌採る必要もなし。
なにも、ターポンやサーモン釣ろうってわけじゃあないんだから、「そんなんでいいんだよ」的な道具でも、十分遊べるはずです。
なんといっても、チビ姫と一緒に川に行っての、20分くらいの釣りですしね。
といいつつ、本格的なテンカラは未体験の領域です。
やっぱりレベルラインがいいのかな?
見えないのに、当たりはどうやって取るんだろう?
いざとなれば、ダウンクロスで狙うかな?
まぁ、やってみればなんとかなるでしょう。
とにかく、しばらくはテンカラ縛り!