今日はお盆に関するアレコレのお話しです。
お盆のご先祖様の迎え方
結婚すると、自分と相手の家の習慣が異なることがいろいろあります。
お盆の迎え方もその一つです。
さて皆さん、どうされてますか？
アマガエルの生活圏は水際ではありません。主に樹の上です。
自分の実家(南関東南縁)は、門の外側で迎え火を焚いてご先祖様をお迎えします。
砂で整理箱くらいの台を作り、底に萱を立てたり、キュウリやナスの牛や馬を置いたりした上で、藁を燃やします。
藁の炎や煙を見て、ご先祖様が来るってことなのかな？
いろんな家で炎や煙が上がるのに、ご先祖様は迷わないのかしら？
そもそも、どこから来るのだろう？
こっちに来てから牛や馬があっても仕方ない気もするし・・・
お盆っていろいろ不思議です。
なお、お盆には、お墓には行きません。家にいらっしゃってるからです。
この子は背中線がある珍しいタイプ。
奥さんの実家(北関東南縁)では、お墓にお迎えに行きます。
お墓に行ったら提灯に火を灯し、そのまま家まで帰ってきます。お迎え提灯です。
が、お墓は遠く車で行くので、提灯の火は車に乗ったら一度消し、家に着き車を降りる時にまた灯します。
ご先祖様は、車に一緒に乗ってるのかなぁ？、それとも、車の上を飛んでくる？
よく解りません。
やっぱりお盆っていろいろ不思議です。
昨日は、お墓にお迎えに行ってきました。天候の都合で朝早く行きました。
ご先祖様と一緒の道中は、お店に入れませんから、お墓まで行く途中で朝ごはんを食べます。お墓参りの会食は、義母が楽しみにしているので欠かせません。
9:00ごろなので、選択肢はなくガストになりました。
ロボットが料理を運んできたのを見て、義母がたいそうビックリしてました(笑)
「ザ・カエル」というお姿。
お盆は釣りしちゃいけない
お盆の期間は、釣りはできません。
これも何故かは判りませんが、小さい頃から祖母にそう言われてきました。
殺生はいけないとかなんとか。
子供の頃は、釣りに行くチャンスが少なくて、「えー、どうして夏休みなのに釣りできないのさ！」と不満でした。
が、今は毎日釣りしてますからね。むしろ「たまには釣りしない日があってもいいよね」って感じです。
チビ姫のお散歩も、いつも行く荒川沿いの公園(釣りができる公園)ではなく、市の運動場に併設された公園に行きました。
一時期は、お魚が釣れないと(＝食べれないと)不満そうだったチビ姫ですが、最近、そうそう毎回釣れるわけではないと理解した模様。
釣ってる側で、「早く釣れ」「早く食わせろ」と吠えることもなくなりました。
釣れずにボウズで道具を片付ける時も、残念そうな素振りを見せなくなりました。
この日の朝は涼しかったこともあり、普通のお散歩で良く歩きました。
お盆が終わったら、またお魚釣ってさしあげますからね。
最近のアレコレ
みなさん、ふるさと納税のワンストップ特例制度は使ってますか？
ウチは使ってません。寄付する自治体が５カ所に限られてしまうのがイヤだからです。
自分でe-taxで確定申告しています。
寄付先が何カ所でもいいので、なるべく小刻みにふるさと納税をしています。
ほとんどが5,000円の寄付です。5,000円でも、良く選べば案外良い返礼品があります。
もちろん少量になりますが、量が少ないくらいのほうが、かえっていい気もします。
先月は秋田の鮎(５尾)でしたが、今月は大分の牡蠣にしてみました。
真ガキの殻付きは初めて食べました。
牡蠣ナイフも同封してありましたが、岩ガキよりしっかり口を閉じていて、開けるのがちょっと難しく。
結局、ハンマーで角を少し割ってからナイフを入れました。
酢橘も入っていて、絞って食べたら、とっても旨い！
やっぱり、殻付きはいいですね。
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