今日は「親子ともども予想以上にポンコツだった」というお話しです。
弟ザル轟沈
日曜日、友達とゴルフ練習場に行った弟ザル。
思いのほか早い時間に、這うようにして帰ってきました。
ギッグリ腰やってしまったらしく、まとも歩けません。
練習しはじめてまだ5分くらい、ドライバーの一発目でグキっときたらしく、その後はもう打てなかったとのこと。
確かに、この手の話は良く聞きます。
でも、弟ザルは24歳です。その年でゴルフでギックリ腰になるって、どれだけポンコツなのさ?
今日もまだ動けません。大学ももちろん休みです。
彼は、毎晩走ったりもしてるんですけどね。なんでだろ?
友達にいいとこ見せようと、不要に頑張っちゃったのかも。
父ザル満身創痍
一方自分は、昨日書いたようにストレッチに取り組んでおります。
特に腰周り。腰痛とかギックリ腰とかは、防ぎたいですからね。
弟ザルも、ちゃんとストレッチしてれば良かったのに・・・
(って、まだ自分も昨日からやり始めたばかりですが)
今朝も目が覚めたら、布団の上で寝ながらできるストレッチを。
「そうだよなぁ、筋トレよりもこういうのが大事だよな」「ちゃんとやらないと、弟ザルみたいになっちゃうし」と思いながら、腰を捻ったり、おしりの外側の筋肉を伸ばしたり。
しかしその後起きて、池の水中ポンプの給水口のゴミと取ろうとしゃがんだら・・・
ピキッ!(←破滅の音)
歩けない程ではありませんが、腰が伸ばせません。イタタタタタ・・・
これじゃ、スクワットなんて絶対無理。
もしかして、急にいろんなストレッチやったのがいけなかった?
それにしても、いくらアラ還だからといって、ストレッチで故障する?
どんだけポンコツなのさ?
弟ザルと違い、日常生活に支障あるレベルではないのが幸いです。
でも明日は出勤日。通勤電車片道1時間半は無理かも・・・
ポンコツだからこそ、日々頑張るしかない!
それでも自分、その後日課の「懸垂」と「腕立て伏せ」はやりました。
両方とも、腰を曲げ伸ばしたり捻ったりの動作はないので、なんとかできました。
普通この状況ではやらないと思いますが、4カ月毎日継続してるので、途切れさせるのは嫌だったのです。
これが、2日に1回とか週3回とかの筋トレ頻度だったら、間違いなく今日は休んでますし、そのほうが合理的でしょう。
でも、今の自分には「毎日続けたい気持ち」があります。
「毎日続けることのパワーを信じる気持ち」と言っていいかもしれません。
「一日でも休むのがコワい気持ち」でもあります。
とにかくこれが、頑張るための源、継続するための源になっています。
やはりストレッチも、慌てず毎日少しずつやっていこうと思います。
っていうか、無理するとすぐにこの始末なわけで、そうするしかありません。
3カ月もすれば、おそらくかなり変わってるでしょう。
それを期待し、ポンコツですが頑張ります!
最近のアレコレ
これ、金魚の稚魚です。
この水槽には、9月初に採卵し孵化した子が数匹います。
まだ孵化してから20日程ですが、みるみる大きくなり、早くも1cmを越えました。
この隣の水槽のには、4月に採卵したメダカのうち成長が遅くてまだ屋外に出せない子達が居ますが、既に同じくらいの大きさです。
恐るべし、金魚の成長の早さ!
ただ、このくらいの時期の金魚って、全く可愛くないんですよね。形もイビツだし、色もまだ出てないしで。
3cm近くなると、金魚らしい姿になって可愛いのですが。
こちらはヨシノボリのよっちゃんです。
大好物のボウフラに狙いを定め、飛び掛かろうとしている図。
よっちゃん、飼い主の愛がわかる?
よっちゃんが毎日ボウフラ食べれるのも、飼い主が自らヤブ蚊に血を吸わせてるおかげなんだよ。
感謝しながら食べててね!