もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

アイスバイン(もどき?)に初挑戦


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今日は「アイスバイン(もどき)に初挑戦してみた」というお話しです。

 

アイスバイン

アイスバインとは、ドイツ名物の「骨付き豚スネ肉」料理のこと。

もう少し細かく言うと、塩漬けの豚すね肉を煮たもの と言うことらしいのですが、自分も良く知りません。ホントのアイスバインを食べたことがないからです。

ja.wikipedia.org

ちゃんとしたドイツ料理店で一度食べてみたいなぁ・・・、まだ機会がありません。

 

でも、豚のスネ肉は好物です。骨付きじゃない豚スネ肉は良く食べてます。

これもなかなか売っていない部位ですが、あれば必ず買います。

牛スネ肉ほど硬くはないので、煮込むだけでなく塩ゆでやローストでもイケます。

噛み応えのある肉とか、ゼラチン質が多い肉が好物な自分やチビ姫は大好きです。

 


 

骨付き豚スネ肉を入手、料理してみる

先日、市場で「骨付き豚スネ肉」が売られていたので、調理法もわかりませんが買ってきました。

帰ってきてから調理法を調べると、数日塩漬けした後で煮て焼いて・・・みたいな感じでやたらめんどくさそう。

そんなん無理なので、「そんなんでいいんだよ教」的精神で、とりあえずそのままグリルすることにしました。

多分それじゃぁ「アイスバイン」とは言えません。でも、初めての食材なんだから、まずはシンプルに料理してみるというのもアリでしょう。

 

アイスバイン

アイスバイン」として売られてた骨付き豚スネ肉、沖縄産



アイスバイン
アイスバイン
左:出すと生々しいですな・・・ 右:皮に切れ目を入れました

 

アイスバイン
アイスバイン
左:塩・胡椒・砂糖を揉み込みグリルへ 右:45分間かけて焼き上がり!

 

簡単でした。

焼きあがった様子、自分的にはおいしそうに見えるのですが、奥さん的には「ゲテモノ系」に見えるらしく。

「私はいらないわ」「どうせ子供達も食べないから、あなた全部食べていいわよ」とおっしゃいます。

 

じゃぁ、遠慮なく。

 

 

アイスバイン、お味はどう?

アイスバイン

盛り付けて、切ってみたアイスバイン(もどき)

皮は厚くて、かなり堅くなってました。ちょっと焼過ぎたかも。

でも、噛みしめれば食えます。ゼラチン質というか・・・皮です(笑)

 

皮の内側は脂肪とゼラチン質。そのさらに内側に肉。

内側の肉は、よく食べてる豚スネ肉そのものでしたが、皮と脂肪とゼラチン質が、なかなかスゴイです。ギットギト。

これが煮込むと旨いのかもしれませんね。

 

このシンプルな調理では、特別旨いという感じでもありません。

が、自分はこの手の肉が大好きなので、満足です。

またあったら買っちゃうなぁ・・・、次は煮てみようかな?

 

普通の肉とは匂いも違うようで、チビ姫もやたら興奮しています。

肉をよこせ!と吠えまくるチビ姫、久しぶりの大興奮!

犬って、皮とか骨とかゼラチンとかが大好きですからね。

スネ肉は、犬と分け合いながら食うにはとてもいい肉だと思います。

久しぶりに、ウガウガ食べれて良かったね!

 

 

最近のアレコレ

深夜のメガドンキで、目新しいノンアルビールを見つけました。

バドワイザーゼロ 128円!

ちょっと高めだけど、飲んでみる? と思ったのですが、後ろを見ると「原産国名:韓国」との表記。

韓国製ノンアルビールは、今まで一つもおいしくなかったので、買うのを止めました。

 

後で実際に飲んだ方の記事を見たところ、やはり本家バドとは全然違うそうで、やっぱり止めといて良かったと思いました。

これが68円くらいならまだ考えますが・・・、いや、その値段でも買わないかな。

 

このパターン、時々あるので要注意です。

以前、キャンベルがカップ麺を出した時も、後ろを見ると作ってるのは辛ラーメンの農心だったりしました。

キャンベルと農心って・・・、ちょっと騙された感じがしちゃいます。


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