今日は「気持ちが春めいてきた」というお話しです。
まだまだ寒いが気分は春!
梅は桜と違い、木により咲く時期が異なるので、既に咲いてる木も多くありますが
近所の農家さんの梅の木(収穫用)の花はまだ蕾。これから徐々に咲いていきます。
ランニングしながら「あっ、ここの梅ももう咲いた!」と眺めるのが楽しみです。
次に待ち遠しいのは「啓蟄(3月6日)」です。
立春が「春の気配を感じ始める時」なのに対し、啓蟄は「春を感じた生き物達が動き出す時」です。
啓蟄のころに、カエル達も動きだします。まずはアマガエルからです。
もうあと少し!
越冬したチビメダカ
まだまだ寒くて氷が張る朝も多いでしょうが、そろそろ池や睡蓮鉢の水温も上がり始めるかもしれません。
冬の間ずっと餌を与えていない金魚やメダカ達も、無事冬を越せたようです。
水温が10℃超えたら、少しずつ餌を与えますが、それはもう少し先になる予定。
ちなみに、冬の間ずっと餌を与えませんから、大人のメダカは生き残れますが、秋に卵から孵ったまだ小さいメダカは体力が足りなくて冬を越せません。
目安として、1.5cmを越えれば屋外で越冬できるけれど、1.5cm未満だと室内で越冬させたほうが無難と言われています。
自分もそれを基準にしていました。
が、今日睡蓮鉢をよく見ると、1cmに満たないチビッ子メダカが泳いでました。
かなりのチビッ子だけど、屋外で頑張って越冬したんだ!、すごい!
これからどんどん暖かくなるから、もう少しだけ待っててね。
最近のアレコレ(うどん vs 蕎麦)
話は変わり、麺類のお話しです。
埼玉県も北西部エリアは、小麦栽培が盛んでうどん文化があります。
「武蔵野うどん」に代表される、太くてゴツい麺を肉汁につけて食べる系が主です。
香川に歯向かう気は毛頭ありませんが、うどん県第2位といえば埼玉なのです。
ローカルのうどん屋さんも、かなりあります。
うどん屋さんは、うどん専門で、蕎麦は置いてません。
しかし、住んでる街は蕎麦押しでして、ローカルブランド蕎麦までだしてますから、おいしいお蕎麦屋さんも多いのです。
そして、お蕎麦屋さんはうどんも置いてますから、「うどんですか?、蕎麦ですか?」と聞かれます。
みなさんなら、どっち頼みます?
自分は、寒い季節で暖かい汁を選ぶときはうどん。暖かい季節に冷たい汁を選ぶ時は蕎麦にしています。
が、今の季節は微妙な季節で迷っちゃいます。
このきし麺もとても美味しかった。特に汁が濃厚で絶品でした。
でも、この汁お蕎麦にも合うのです。奥さんが蕎麦だったので少しもらったら美味しかった。お蕎麦屋さんなんだから蕎麦食ったほうが良かったかも。
暖かくならないうちに、もう一度行って蕎麦食ってこようかな?