今日は「散髪」のお話しです。
散髪といっても、バリカンセルフカットボウズというマイナーなジャンルのお話し。
バリカンセルフカット歴
もう20年来、床屋や美容院には行ってません。
バリカンでセルフカットです。
35歳ごろ、前髪が減り始め、毛質も頼りなくなってきたのを機に、「もう短髪でいこう!」とバリカンセルフカット派になりました。
当時はボウズではなく短髪。
12mm、9mm、6mm、3mmのアタッチメントを使い分け髪型を整え、更には髭も伸ばすことで、それなりに見えるようになっていたと思います。
でも、長さを変えてバリカンカットするのって、けっこう面倒で。
更に、おでこの領土拡張も進んだことから、「もういいや、ボウズでいこう!」となりました。
オール0.8mmです。その後もっといいバリカンを手に入れ、オール0.4mmに。
五分刈りが約9mm、、五厘刈りが約2mmなので、それより短い。1厘刈りってところでしょうか。
さすがにそこまで短いと、すぐ伸びちゃいます。
10日もたつと、かなりボーボーって感じになります。
実際にはまだとても短いのですが、短いなりにボーボーな感じになり、むさくるしいのです。
なので、バリカンセルフカットの頻度は、週1回以上が必須になります。
辛い冬のバリカンセルフカット
セルフカットにかかる時間は10分程度。
風呂場で裸で椅子に座り、左手に手鏡、右手にバリカンで、ジョリジョリします。
終わったらシャワーを浴びて、風呂に入って終了です。
たいした時間ではありませんが、そこそこ面倒くさい作業です。
辛いのは冬。風呂場が寒いからです。我が家には浴室暖房なんてないので。
以前は、バリカンセルフカットする前に、町内をランニングし身体を温めてからカットしてました。
でも、そうすると頭も汗かくので、バリカンが濡れてしまいます。濡れると良く切れなくなるし、刃も痛みます。
そこで最近は、風呂の洗い場の排水溝をふさいで床にお湯を溜め、風呂場を暖かくしながらカットしています。
それでも、やっぱり寒い。冬のバリカンセルフカットはなかなか辛いのです。
バリカンセルフカットで感じる春
今日は昼休みにバリカンセルフカットをしましたが、全く寒くありませんでした。
もちろん、お湯を溜めるなんて必要もなし。
冬の間は、お湯を溜め湿度が高い中でカットしてましたが、今日は湿度もなし。
まぁ切れ味がとてもいいこと!
先日新しいバリカンに新調したばかりで、刃が新しいってのもありますが、それ以上に湿った毛と乾いた毛の違いが大きいと感じました。
これなら、毎日バリカンセルフカットしてもいいかも(←ウソです、めんどくさい)
ちなみに、バリカンセルフカットボウズって、非常に節約になります。
散髪代ゼロ。整髪料等もゼロ。おまけに、髪型整える時間までゼロ!
掛かるお金は、年1回くらいは交換が必要になる「バリカンの刃(約1200円)」くらい。
20年間のうちに、どれだけ節約できたんだろ?
(そのお金はどこに消えたんだろ?)
最近のアレコレ(アドセンス)
一応毎日更新を続けているこのブログ、久しぶりに当たり記事が出ました。
普段の記事の50倍くらい読まれてるのは、この記事。
スマニュー砲被弾した時に比べればPVも全然たいしたことはありませんが、何故かアドセンスの収益も爆上がりで、この記事出してからの3日間で木曽路ランチに行けるくらい!
流入経路は判りませんが、ほとんどが「はてな外」からの新規ユーザーのようなので、そんな人が広告踏むかな? と不思議に思ってます。
毎日欠かさず書いていれば、たまには当たることもあるってことで。