今日は季節のことを書きます。
初夏のように明るい日だったので、初夕涼みに行ってきたよというお話しです。
気づけば初夏のよう
今年は、桜は早く咲いたけど、その後は涼しい日が多い印象です。
土日の雨が多かったのもあり、春らしい日も数えるほどでした。
そのせいか、季節の進みを感じ取れなかったようで、今日は光の明るさに驚きました。
天気良く、日差し明るく、カエルも鳴いて、もうすっかり初夏のようです。
でも、まだ上着は着てるし、水に手を入れるととても冷たいのですが。
今年はまだ、暑くて汗ばんだことも、上着を持たずに出かけたこともありません。
気温はまだ低いようです。
でも、目に入って来る光の色や景色はもう初夏のよう。
まるで初夏のような今の季節に、いい名前はないのかしら?
たとえば「早初夏」みたいな。
18:00からの夕涼み散歩
今日はリモートワークでした。
18:00に仕事を終え、外を見るとまだ明るい。それも、まだ夕焼けも出る前な感じ。
あれ?、もうこんなに日が延びてたの?
となれば、いつもの川に公園に行くしかありません。
これこれ、この感じ。
コロナでリモワが続いた2年間に、習慣になった夕涼み散歩です。
至福の時間。
これから秋までの間、リモートワークの日は毎日ここに来るでしょう。
今日の日の入り時刻
調べてみたら、今日の日の入りは18:20でした。
日の入り時刻にはまだ十分明るく、暗くなったのは18:40くらい。
こうなれば、仕事の後にも十分夕涼み散歩に行けます。
さてここで質問です。
夏が過ぎ、今と同じくらいの日の入り時刻になるのは、いつごろだと思います?
自分は10月初旬くらいかと思いました。でも、もうちょっと早いかな? とも。
でも、正解は「8月25日」でした。
えー、そんなに早いの? って思いません?
8月25日って言ったら、秋じゃなくまだ夏ですよ。そんなに早いんだぁ・・・
夕涼み散歩シーズンは、思いのほか短いようです。
その期間、めいっぱい楽しまなくっちゃ。
最近のアレコレ(睡蓮)
実家の睡蓮の花が咲きました。今年2つ目です。
花の横に立っている棒は、ヤゴが羽化する時に登る用に立ててみました。
睡蓮鉢のヘリでは登れず羽化できないようなので。
でも、この1本の棒に、ヤゴがたどり着けるのかは判りません。
もっと沢山立てたほうがいいのかな?