もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

朝食抜き生活ってどう?、20年続けた感想


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今日は食事回数のことを書きます。

朝食抜きの1日2食生活を20年続けたけど、最近朝も食べるようになったというお話しです。

 

 

20年続けた朝食抜きの1日2食生活

35歳ごろから20年間、朝食抜きの1日2食でした。

夕食の時間が遅かったせいか、朝起きても腹減ってないのもあったし、朝忙しくて時間がないからってのもありました。

また、胃を空にする時間を作ったほうがいいと聞いたこともあって、ずっと朝食は食べずでした。

 

朝食を食べなくても、たいして困りません。健康を害することもありませんでした。

「肉体労働するわけじゃないんだから、朝から食う必要ねーんだよ」と思ってました。

 

たまに珍しく朝食食べた日には、11時頃にはもうお腹が空いてしまい困りました。

あれは、お腹が目覚めちゃうってことかしら?

 

朝食食べないことで、唯一困ったのは、昼食後にとても眠くなることでした。

血糖値スパイクってやつ?

会社では眠いからって寝てるわけにはいかないので、昼食後には濃いコーヒーが欠かせませんでした。

 


生活リズムの変化

朝食抜きの1日2食生活が崩れたのはここ2~3年です。

崩れた背景は、生活が変わったこと。コロナやリモワや働き方改革で。

 

今は、7:00ごろに朝食を食べ、昼食は仕事しながら軽食をつまみ、19:00ごろに夕食を食べています。

会社に出勤する日も、フレックスタイムを使い16:30には会社を出てしまうので、食事の時間は変わりません。

夕食後には、また仕事の続きをすることがほとんどですが。

 

コロナ以前の毎日出勤していた頃は、常に帰宅が20時過ぎ、夕食は21時とかでしたから、そりゃ朝食抜きにもなるわけです。

その頃と比べれば、かなり健全な生活になったかも。

 

やはり、仕事が場所を選ばなくなったのは、とても大きいです。

今も半分は会社に出勤していますが、さっさと退社してしまえるのも、家でも仕事ができるおかげですから。

 

ずっと家で仕事するより、ある程度出勤するほうがメリハリが効いて良いと感じます。

やはり会社で人と直接会って話したほうがいいような内容もありますし、ずっと家にいるのもねぇ・・・。

自分の場合通勤に往復3時間半かかるので、それは少々大変ですが。

 


朝食を食べる理由

ただ、生活リズムの変化は「朝食抜き生活が崩れた背景」でしかありません。

生活リズムが変わり、朝食を食べる余裕ができたのは確かですが、だからといって朝食を毎日食べたいと感じたわけではないのです。

夕食の時間は少し早くなりましたが、だからといって朝お腹が空いてるなんて感じませんし。

 

じゃぁなんで? 

食べないと怒られちゃうからです。

奥さんが朝食をバッチリ作ってしまい、食わないと怒られるのです。

 

怒られるのは自分だけじゃなく、兄ザル・弟ザルもです。

学生で朝遅い弟ザルは問題ありませんが、兄ザルは朝時間が無いからよく残し、怒られないよう自分に「お願い、食べて」と言ってきます。

おかげで、たいてい自分は1.5人前くらい食べてます。

 

朝食抜きで過ごした20年間で、困るコトがなかったのと同様に、毎日朝食を食べるようになったからといって、特に良いこともありません。

血糖値スパイクがなくなったのは確かですが、それって眠気がなくなる以外にもいいことあるのかな?

 

でも、腸は調子いいかもしれませんね。

トマトジュースとかヨーグルトとか摂ってるせいかも。

 

まぁ、せっかく奥さんが作ってくれるのだから、身体にもいいと信じたほうがいいかもしれませんね。

食わないと怒られちゃうんだから、そう信じたほうが得策かも。

 

 

最近のアレコレ(ラッパ)

久しぶりにラッパを吹いてみました。

河原の公園に行って、ツバメが川面を飛ぶ様子を見てたら、「そういえば去年は、ツバメみながらラッパ吹いてたよな」と思い出し、車に積みっぱなしだったラッパを取りに行って。

 

音は案外出ました。高い音もそこそこ出ました。

ただ、息は安定しません。音が揺れちゃいます。やっぱり毎日吹かないとダメですね。

今は毎日はちょっと無理ですが・・・

 

 


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