もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

増えすぎた金魚、金魚を襲う獣、襲われた後に新しい命


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今日は「メダカ・金魚」のことを書きます。

小動物が生き抜くのはとっても大変で、だからたくさん産むんだよなぁ・・・ というお話しです。

 

今年はとても順調に育ってた

お魚の飼育歴も、ずいぶん長くなってきました。

まだ実家に住んでた学生の頃には、ピラニア飼ったり、ブラックバス飼ったりしてました。

ラニアは肉あげれば良かったけど、ブラックバスは生き餌獲ってこなきゃいけなくて大変でした。エビが好きでしたね、オタマジャクシはマズいらしく、なかなか食べなかった。

 

北関東に来てからは、もっぱら池の金魚でしたが、コロナを機にメダカも飼い始め、どの影響で金魚も採卵するようになりました。

それまでも、池の金魚は産卵してたはずですが、ほとんど親が食べちゃってたので、年1~2匹しか育ちませんでした。

今は、卵の状態で親とは別の睡蓮鉢に入れるので、かなりの数が大きくなります。

 

とはいえ、睡蓮鉢の飼育も順調な確率はそう高くはなく、なぜか水が悪くなって全滅してしまったりすることも良くあります。

そうならないよう、年々少しずつ工夫を続けた結果、「春先産卵前にしっかりセッティングしておいた睡蓮鉢に卵を入れ、秋までそのまま(移動しない)」という方法にたどり着き、生存率もかなり高くなりました。

今年は特に好調で、100匹は大きくなったんじゃないかな?

こんなにたくさん育てられない、どうしましょ と思ってました。

 

 

しかしラスカル襲来

が、秋になってからはお魚を襲う獣が襲来。

深夜に音がする方向をライトで照らすと、そこには何かを洗ってるラスカル。

今思えば、今年生まれた金魚を洗って食べてたのでしょう。

その後も頻繁に来ては金魚もメダカも食べてたようで、ずいぶんやられてしまいました。

 

でも、これもある意味仕方ありません。

カエル達が虫を狩るのと同じように、アライグマだって狩りをしなければなりません。

外来種のアライグマが居るのは少々問題ですが、アライグマじゃなければハクビシンが来るので同じこと。

飼い主としての反省点は、アライグマやハクビシンが来た時に、お魚達が自分で逃げたり隠れたりする場所をちゃんと作ってあげてなかったこと。

来年は、ちゃんと工夫しようと思います。

 

 

新しい命

幸い金魚もメダカも全滅ではなく、池の親金魚は無事ですし、睡蓮鉢の稚魚金魚やメダカも半分の容器はやられてません。

そして、被害に遭った睡蓮鉢も、今は新しい命でこんな様子。

見えますか?、メダカの稚魚達です。

アライグマが来なかったら、親メダカに食べられてしまったであろう稚魚達が、たくさん育ってました。

あぁ、こんなこともあるんだなぁ・・・

君たちはアライグマに感謝しなきゃね、親の仇でもあるけど。

 

ちなみに、屋外メダカ飼育では、採卵し孵化させるのは普通8月いっぱいまで。

それより遅く孵化しても、冬を越せる大きさ(約1.5m)に育たないからです。

10月生まれのこの子達は、まず無理です。どうしましょ?

 

この冬は、室内にチビメダカ水槽を作るかな?

 

 

 

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コレ旨いのです。

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シャトレーゼのチョコバッキーも旨いけど、しましまうまうまキャラメルは段違いですよ!!

 

 


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