今日は「コーヒーvs紅茶」のことを書きます。
ダイエットを契機に、今まで全く飲まなかった紅茶を飲み始めた結果、「普段は紅茶、ハレの日はコーヒー」に落ち着いたと言うお話しです。
紅茶生活
コロナでリモワな生活が始まった頃、一時期だけコーヒーに凝りました。
自分の場合、コーヒー=カフェオレです。
カフェオレに合う深煎りの豆と電動ミルを買ってみたり、コーヒービーカーをいくつか買ってみたり、浸漬式専用のドリッパーを購入してみたりしました。
が、コーヒー淹れるのってそこそこ面倒なので、だんだんやらなくなりまして・・・
そこまでコーヒー好きってわけでもないのもあるし、そもそも味の違いが良く解らない人なので、結局「良く飲むのはインスタント」となっておりました。
更にそこに「ダイエットするぞ!」というのが入り、最初は「じゃぁミルクは抜き、ブラックで」と飲んでましたが、これがイマイチ口に合わず。
「ミルク入れないなら、紅茶のほうがいいんじゃね?」と試してみたら、飲みやすいし(へんだらもないとも言う)、淹れるのは楽チンだし(ティーバックです)、大量に飲めるせいか(毎回500mlくらい作ります)、代謝も良くなったようで・・・
最近はすっかり紅茶生活になっております。
ハレの日
話は変わりまして、「ハレの日」についてです。
自分はなんでも、普通の日用とハレの日用に分類する癖があります。
これを一番最初に意識したのは、大学のフランス語の授業で聞いた、パンの話でした。
「フランス人は普段はバケットを食べ、日曜日はクロワッサンを食べる」「1週間分のバケットの値段より、日曜日のクロワッサンの値段のほうが高い」という話を聞き、それっていいなと思ったのでした。
いいなと思ったらやってみたくなるわけで、母親に「普段は普通のお米食べて、日曜だけコシヒカリにしない?」と提案するも、全く相手にされずでした。
「ハレの日用のお米」というのは、その後結婚して奥さんにも提案してみたことがありまして、「普段は玄米食べて、日曜だけ白米にしない?」と提案してみるも、やはり全く相手にされずでした。いいアイディアだと思うんだけどなぁ・・・
同意が得られませんから、仕方なく自分1人のことでやってます。
「普段の日はガリガリ君、ハレの日には大人のガリガリ君」とかですが・・・
普段は紅茶、ハレの日はコーヒー
で、「コーヒーvs紅茶」についても、普段用とハレの日用に、自然と役割が決まってきました。
普段は紅茶です。簡単に淹れられてガブガブ飲めます。(紅茶派の人に怒られちゃいそうだな・・・)
ハレの日はコーヒーです。こちらは家で自分で淹れるのではなく、外で飲むことがほとんどになりました。
普段紅茶を飲んでると、たまに「あー、美味しいカフェオレ飲みたいなぁ」と思うことがありまして。
そういうのも週1回程度なので、ならば家で飲むより外で飲んだほうが気分です。
といっても、普段はマックカフェが多いのですが、この週末は近所で一番カフェオレが美味しい喫茶店に行ってきました。
このカフェオレ、そこそこのお値段しますが、ハレの日用ですからね。
たいへん美味しく、クロワッサンもあって、とても満足できました。