今日はリモートワーク。
7:00から仕事してたので、仕事は16:00に終わらせました。
まだ時間あるし走るかな? と考え、気温を調べると34℃。
昨日まとまった雨が降ったせいか、今日は最高気温もやや低めの35℃(15:00ごろ)で、それから少し下がっての34℃でした。
このところ、たいてい38℃とか39℃の中を走ってました。
体温超える気温の中のランニングはやっぱりとてもキツいから、普段は5km走るところを3kmにセーブしてました。
3kmでも、走り終わった後は身体が熱を持ってしまい、その後冷房の効いた部屋にいてもなかなか身体が冷めてくれません。
でも今日は34℃。体温よりは2℃以上低い気温です。
走り始めると、その違いを身体で感じました。とっても楽なのです。
まず、呼吸が楽です。体温超える気温の中だと、吸う空気を熱く感じますが、そんなことは全くありません。
また、熱が身体にこもる感じがしません。走ってるわけですから体温は上がってきますが、体温超える気温の中走った時の、どんどん身体の芯に熱が溜まっていく感じがないのです。
呼吸する度に、熱がちゃんと放出されてる感じもしました。
38℃、39℃だと熱風に感じる風も、34℃だと涼しく感じます。
走るのって、こんなに楽だったっけ? って感じです。
これなら、5km走れちゃうかなと、自然に大回りする5kmコースに足が向かい、特にキツイ感じもせず、久しぶりに5kmを走れました。
家に帰ってからも、身体が熱いままなんてことはありません。
普通に休んでたら汗は引き、身体の熱も放出できました。
38℃、39℃で走った後は、汗が噴き出ていつまでも止まらなくて、冷たいシャワー浴びて身体を冷やしてもなかなか冷えないのに・・・
てなわけで今日は、「やっぱり体温より気温が高いって、大変なことなんだな」と、改めて感じました。
でも、「じゃぁ昼間に走るのは止めて、朝夕に走る?」となるかというと、そんなことはありません。
やっぱり、暑い中大汗かいて走り、家に帰っても「暑い、暑すぎる!」「まだ汗引かねー!」なんて言ってるのが、夏の醍醐味だと思うので。
そして、是非一度は、40℃超えた日に走ってみたいと思ってます。
今週月曜日(7/29)には、最高気温40℃に届いたのですが、その日は東京に出勤してたので走れませんでした。
次のチャンスには是非!!