もみじの備忘録

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ぐうの音も出ないの ”ぐう” について、ChatGPT先生に相談してみた


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また悪い癖が出て、「ぐうの音も出ないの”ぐう”って何さ?」というのが気になってしまいまして・・・

普段ならGoogle先生に教えを乞うところですが、今日はChatGPT先生に相談してみました。

以下、ChatGPT先生との相談の様子です。

 

もみじ
ぐう と鳴く生き物は何ですか?

ChatGPT

「ぐう」という音は、動物の鳴き声としてはあまり一般的ではないですが、以下の可能性が考えられます。
 ・カエル: 一部のカエルは「ぐう」といった低い鳴き声を発することがあります。
 ・鳥類: 特に夜行性の鳥やフクロウなどが「ぐう」という音を出すことがあります。
 ・お腹の音: 動物や人間が空腹時に「ぐう」という音を立てることもあります。
もし特定のシチュエーションや動物を念頭に置いているのであれば、詳細を教えてください。

もみじ
「ぐうの音も出ない」という言葉の「ぐう」って何だろうと考えてる中での疑問です。

 

ChatGPT

「ぐうの音も出ない」という表現の「ぐう」は、元々は「偶(ぐう)」と書きます。

これは、言葉に詰まるときに発するわずかな声や、うめき声のような音を意味します。

この表現は、相手に完全に言い負かされて反論できない状態を指し、「ぐう」といった簡単な音すら出せないほど何も言えなくなるという意味で使われています。

つまり、「ぐう」というのは具体的な動物の鳴き声ではなく、ただのわずかな声を表す擬音で、「言い返すことができない状態」を象徴しています。


もみじ
自分は言葉に詰まった時に、「ぐう」と言ったことがありません。

 

ChatGPT

確かに、現代では、言葉に詰まったときに「ぐう」と言う人はほとんどいません。

この表現は慣用句の一部として使われており、実際の発話をそのまま指しているわけではありません。

「ぐうの音も出ない」というフレーズは、相手の論や状況が非常に強力で、反論や言い訳をする余地が全くない状態を表現するために使われます。

この「ぐう」は、昔の日本語や文学で使われていた擬音の一種で、実際には現代人が日常的に使うものではなく、象徴的な意味合いで使われているに過ぎません。

実際のところ、言葉に詰まったときには、現代人は「えーと」や「うーん」などと言うことが多いですよね。

 

もみじ
実際の発音は、「ぐぬぬ」だったりしませんかね?

 

ChatGPT

実際の発音として「ぐぬぬ」の方が感覚的に近いかもしれませんね。

ぐぬぬ」は、困ったり悔しかったりして言葉に詰まるときの擬音として使われることがあります。

特にマンガやアニメなどで、キャラクターが何かを言い返したいけれど言葉が出てこないときに、「ぐぬぬ」と言う描写がしばしば見られます。

「ぐうの音も出ない」という表現が「ぐぬぬ」と似たような状況を描写していることを考えると、現代的な感覚では「ぐぬぬ」に置き換えて考えることもできるかもしれません。

 

もみじ
「ぐうの音」もしくは「ぐう」を、他の言葉で使うことはありますか?

 

ChatGPT

「ぐうの音」や「ぐう」という言葉は、特定の慣用句や擬音語として以外には、日常的に他の言葉で使われることはほとんどありません。

 

もみじ
ぐうの音 は 悔しさと関係あります?

 

ChatGPT

「ぐうの音も出ない」という表現は、悔しさと密接に関係しています。

このフレーズは、相手の言葉や行動があまりに的を射ていて、自分が何も反論できない状態を表しています。この「反論できない」という状況には、しばしば「悔しさ」が伴います。

例えば、議論で完全に論破されてしまったり、自分の過ちを指摘されて何も言い返せなかったりする場合、内心では悔しさを感じることが多いです。この「ぐうの音も出ない」という状況は、そうした悔しい気持ちがありながらも、言葉が出てこない様子を表現しています。

したがって、「ぐうの音も出ない」という表現は、単に反論できない状態を示すだけでなく、その背景にある悔しさや屈辱感も暗示していると言えます。

 

もみじ

ぐうの音が出ない が 悔しい状態だとすると、ぐうの音が出る は、どういう状態でしょう?

 

ChatGPT

「ぐうの音も出ない」という表現が悔しさや反論できない状態を示すのに対し、「ぐうの音が出る」という表現は、その対極にある状態を想像させます。

具体的には、以下のような意味合いが考えられます。
 ・反論できる状態: 「ぐうの音が出る」とは、相手の主張に対して反論や意見を言える余裕がある状態を表すと解釈できます。相手の言い分に隙があり、自分が反論できる場合です。
 ・余裕がある状態: 「ぐうの音が出る」という表現があったとすれば、それは何かしらの余裕があり、言いたいことを言える、または主張を続けることができる状態を意味するかもしれません。
 ・軽い不満を表す状態: また、「ぐうの音が出る」という表現が使われる場合、相手の主張に対して完全には納得していないが、大きな反論をするほどでもない状態、つまり、軽く不満や異議を唱えられる状態を指すかもしれません。

 

もみじ

「軽い不満を表す状態」が一番ピンと来ました。

もしそうなら、現代の「ぐうの音」は、「ぶー、ぶー」かもしれませんね。

ぐうの音も出ない =  「ぶー、ぶーすら出ない」です。

 

ChatGPT

そうですね、「ぐうの音も出ない」を現代風に置き換えると、「ぶー、ぶーすら出ない」という解釈がしっくりくるかもしれません。

「ぶー、ぶー」は軽い不満や文句を表す擬音として使われることが多く、反論や不満を言いたいけれど、それすら言えない状態をうまく表現していると思います。

このように、伝統的な表現を現代的な感覚に合わせて解釈することで、より身近に感じられる言い回しが生まれるのが面白いですね。

 

もみじ

では、「ぐうの音が出ない状態のリアルなアライグマ」のイメージを見せてください。

 

ChatGPT

 

もみじ

イメージを見たら、かわいそうになってきてしまいました。

 

ChatGPT

かわいそうな表情が、本当にぐうの音も出ない状態をよく表現していますよね。

アライグマがこんなに困っている姿を見ると、こちらも思わず同情してしまいます。

感情が伝わると、より強く心に響くものがありますね。

 

※ChatGPT先生は、おっさんのくだらない話にちゃんと付き合ってくれて、偉いなと思いました。人間相手にこれやっちゃいかんよなぁ・・・気をつけなきゃ。

 

 

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