朝から金魚すくい
今朝7:30、金魚を譲り受けて下さる方に、15匹ほどお渡ししました
なんでもないただの和金なのに、1時間以上かけて受取りに来て下さりなんとも申し訳なく、でも、ウチで生まれた子が、違うところで育ってくれるというのは嬉しいものです
そのため今朝は6:00ごろから、金魚すくい
今年生まれた金魚でも、3cm未満はまだプラ舟にいますが、ご希望された金魚は4cm前後の大き目だったので、池にいるので、池から掬わないといけませんが、池で魚を掬うのは初めてです
池に入れることはあっても、池から出すことは全くなかったので
広いし、深いし、島はあるし、睡蓮やらウォーターマッシュルームも邪魔だし、大きい金魚も興奮して暴れまわるし、カエルまで跳びまわるし・・・
でも、なんとか掬いました
すっかりきれいになった池の水も、引っ掻き回して大分濁ってしまいました
池から掬うなら、もっと大きな網が要りますね
フライ用のランディングネット(リリースネット)でもいいかしら?
水中ポンプが浮いてる
受け渡しを済ませ帰ってきて、池を見ると、だいぶ魚の数が減った印象です
ちょっと寂しい気もしますが、まだまだ追加されるので、これでも多いくらいかも
でも、貰って下さる方がいることもわかったし、次に金魚が産卵した時には、久しぶりに卵採るかなぁ・・・
なんて考えている時に、水中ポンプの音がおかしいのに気づきました、空気を吸ってる音がしてたのです
見てみると、水中ポンプの上半分が、水面から出てしまっています
ポンプを入れるケースごと、高い位置に上がってしまっていたのです
なんでだろう?、吊るしてるアルミワイヤーを、誰かが引っ張ってしまったの?
カエルがそんなことできるわけないし、アサガオの蔓もそんなに力はないはず
じゃぁ、人間のイタズラ?
よく見たら、ポンプを入れるケースの中の水が減り、そこに空気が溜り、舟のようになって浮かんでしまっていました
ケースの水が減った理由は、ケースにかぶせている水切りネットに汚れが詰まり、水が通らなくなったからでした
全く予想してなかった事態なので、把握に時間がかかりましたが、わかってしまえば対処は簡単、ネットを交換すればいいだけです
使うネットは、水切りネットから網戸に変えました
このケースは側面に穴がなく、底はラウンドなので、1枚の網戸だけで水の入り口を全てカバーできるから、とっても簡単
ケースも予備を1つ買っておいたので、予備にに網戸をつける作業をし、それを交換しました
網戸を切ってつける作業に5分、ケースの交換は1分、すぐに終わりました
設置方法の再検討
一旦対処はできたのですが、今やってるようなケースを水面に出す設置方法は、ポンプが水から出てしまうリスクがあります
ケースがプカプカ浮いてしまうのは想定外でしたが、そうでなくとも、水位が10cm程度下がれば同じ状態になります
水位の増減に対応し、ケースの位置を常程よい高さにするには、吊るすのではなく、浮かせるほうが良さそうです
でも、そこまでするならいっそ、上部にもネットを付けてケースごと沈めてしまったほうが、見た目的にも目立たなくなって良い気もします
沈めると、異常があっても気づきづらくなるのがデメリットですが・・・
一長一短あって、決め難いところですが、もう少し、悩んでみます
よく考えればアンビバレントな良い案を思いつくかもしれませんし
今後やること
とりあえずやっつけで動作させた水中ポンプなので、ポンプの設置場所見直し以外にも、早々にやっておかなければいけないことが、いろいろあります
- 電源ケーブルを屋外対応の丈夫なケーブルに変更
- 地面を這わせている電源ケーブルを、背より高いところで家から庭木に掛けるよう変更
- 濾過槽にドライ状態も作りたい & 夜ポンプ止めたい からタイマーを入れる
- 電源ケーブルの接続部分やタイマーを入れる雨降っても大丈夫なボックスを設置
ケーブルとタイマーは買ったので、今週末には設置しますが、その時点では、ポンプの設置場所は今のままかなぁ
もう少し、水面に出す設置方法を続けて、評価しつつ、良い案を考えてみようと思います
ポンプの威力
それにしても、ポンプの威力は凄まじく、水はもの凄くキレイになりました
これじゃ、鳥から丸見えでマズイんじゃないの? と心配になるくらい
ほらね、庭池日記さんのトコみたいでしょ(いや、全然ちげーよ)
翌朝、一応ポンプを確認してみると、こんなことに
「カエルさん、なんでそんな狭いトコに入ってるの?」
「この振動がたまんないんだよ、ブルブルして」