キョーリンアイドル feat. えひめAI
池の漏水もなんとかなり、お魚をお譲りする予定も一通り終わり、少し余裕ができたので、前からやろうと思ってた餌の改良に挑戦してみました
普通の安い餌を、プロバイオティクス(善玉菌)の入った餌にします
もちろん、使うのは「えひめAI」で、バチルス菌(納豆菌)、乳酸菌、酵母菌入りのアイドルが出来る予定
作り方
まずはベースとなるキョーリンアイドルです
どこでも売ってるコスパの良い定番の餌ですが、1990年発売の古い餌ですから、モロヘイヤは入っていても、善玉菌系は入っていません
今回は、お試しなので少量でやってみます
お皿にアイドルを広て、アイドルが吸い込めるくらいの量のえひめAI原液をかけました
奥さん:なにこの写真、アイドルがお皿に載ってるだけじゃない
もみじ:いや、えひめAIがアイドルに一生懸命染み込んでる絵だぞ
奥さん:あなた、頭悪いんじゃないの
もみじ:ぐぬぬ・・・
そのまま室内に放置したら、5時間程で乾燥しました
ちょっと色が濃くなった気がしたので、プロバイオティクス化してないアイドルを横に並べてみました
左がアイドル、右がプロバイオティクス化したアイドル、粒もちょっと膨らんだかも
奥さん:もしかして、プロバイオティクス化ってこれだけ?
もみじ:うんこれだけだよ、思ったよりも簡単だったね
奥さん:料理に例えると、醤油かけご飯・・・ていうか料理ですらないわね
もみじ:でも、乾燥させたよ、醤油かけご飯は乾燥させないでしょ
奥さん:・・・
出来てしまえばに「これだけ」だったわけですが、やる前は、「陽に当てたり、風あてたり、ドライヤー使ったりしないでホントに乾燥するんかいな?」という心配があったのです
が、ほっといたら、乾燥するもんなんですね
プロバイオティクス化の効果は?
早速金魚にあげてみますが、もちろん普段通りバクバク食べます
残念ながら、金魚は感想を言ってくれないので、プロバイオティクス化した意味があるかどうかもわかりません
- バチルス菌(納豆菌)の効果で格段に消化が良い餌になる
- 排泄物が水を浄化してくれる
というダブル効果があるらしいのですが、そんなの実感できるんかいな?
でも、しばらく続けてみようと思います
そんなの面倒だという人は、こちらをどうぞ
納豆菌、乳酸菌、酵母菌だけでなく、ひかり菌や梅エキスも入ってます