まだまだ寒い、凍る凍る
毎朝のチビ姫とのお散歩での最近の楽しみは、お隣の農家さん家の蝋梅を見ること。梅の花芽も、だいぶ膨らみ蕾っぽくなってきたので、1月中には咲くかも。
でも、さすがに大寒。まだまだ気温は低く、池にはびっしりと厚めの氷。
毎日必ずびっしり厚くではなく、池の半分しか凍らない日や薄い日もありますが、このところびっしり厚い日が多い。最低気温-3℃とかの日が多いので。
池の氷は割っちゃダメらしい
この池の氷、メダカ飼育のベテランさん達は「割らないほうがいいよ」と言います。割って氷が溶けると、水温が下がるから。
でも自分は、毎朝棒でつついてガシガシ割ります。そうしないと、鳥たちが水飲めないからです。
鳥用なので、割るのは主に浅瀬の部分になりますが、浅瀬のほうが氷が厚く、けっこう大変。金魚やメダカ(←屋外金魚は池に移しました)には、迷惑な話かもしれませんが、池は水深あるから、そんなに水温下がることもないんじゃないかな?
ホテイアオイの保温効果
氷が張ると、ホテイアオイやフロッグピットはダメージを受けます。
池の初氷は12/17だったので、既に1ヶ月以上凍ったり溶けたり、そりゃダメージ受けまくり。すっかり枯れかけてしまっています。
まだしばらくはそんな状況でしょうから、冬を越すのは難しいかもしれませんが、どうでしょう。なんとか一部でも持ちこたえて欲しいのですが・・・
今年はホテイアオイが多く、池の右半分深場の水面はホテイアオイで覆われています。このあたりに、キジバトが居ることが多く、以前から不思議に思ってました。ホテイアオイを食ってるの?、それともホテイアオイから水分摂ってる?
昨日その謎が解けました。ホテイアオイゾーンは凍ってなかったのです。
どうやらホテイアオイは保温効果があるようです。場所的に深場だから凍りづらいのもあるでしょうが、おそらくそれだけじゃない。もう、見るからに満身創痍のホテイアオイですが、お魚達を守ってくれているようです。
キジバトは、凍っていないホテイアオイゾーンで水を飲んでいたのでしょう。鳩ホテイアオイ食わないよ。笑
じゃぁ、池の氷割らなくていいのか? というとそうではなく、そこで水飲めるのは鳩だけ。雀もヒヨもツグミも浅場で飲むので、やっぱり毎朝氷割りします。
料理が作れない日もある
ここ2日程仕事が少々忙しく、ちゃんとした料理が作れません。まぁ、そういう時もありますし、そういう時に簡単に作れる食べ物もあります。
作れる時には作り、作れない時は簡単に or 作らない。
仕事も一区切りついたので、今日は作るよ料理!