夜の田んぼ観察の季節
すっかり暑くなりました。犬の散歩も、日中の暑い時間を避け、早朝や夕方遅くにしてる人が多いと思います。
自分は5:00ごろと20:30ごろ、20:30はもちろん真っ暗です。懐中電灯を片手に、夜の田んぼ観察を兼ねて出撃します。夏の楽しみです。
上陸したてのチビガエルはそこそこ見かけます。早く大きくなってね。
レオパってヤモリだったの?
twitterはたいしてやってませんが、カエル関係の方をフォローさせてもらってます。そうすると、その方繋がりで爬虫類系も良く見ることになり、良く見かけるのが「レオパ」。レオパってなんだ? とは思いつつも、爬虫類にはあまり興味なくそのままにしてました。
が最近、これを手に入れたことで、レオパを少し身近に感じるようになりました。
成分が虫らしいから、カエルの餌にいいんじゃないかと買ってみました。カエルには大きすぎて使わなかったのですが、レオパってこんななんだと改めてパッケージの写真を見たり。そうこうしてるうちに、レオパってヤモリと似てね? と思い始めました。
調べてみたら、和名は「ヒョウモントカゲモドキ」らしい。なんだそりゃ?。
ヒョウ柄のトカゲモドキですよね?、トカゲモドキってヤモリじゃねーのですか?、 『ヒョウ柄ヤモリ』じゃダメなんですか?
手がヤモリですよね。実際ヤモリの仲間らしいです。
なんだよ、ヤモリだったらウチに居る子(ニホンヤモリ)の仲間じゃないか。急に親しみがわきました。
レオパというのは、飼育用の品種らしいです。
確かにきれいな色柄で可愛いですが、自分は飼育用品種には興味がわきません。野生種のほうが好みです。
お魚であれば、マブナとか和金が好きですし、メダカも変ったメダカには興味がありません。じゃぁ、日淡(日本淡水魚)飼うのかというと、野生種を飼うつもりは全くなくて、野生種には野生で暮らしてもらいたいと考えます。
これは、自分自身のスタンスであり、他の方が飼育されることについてどうこう言うつもりは全くありません。幸い自分は、野生のヤモリやらカエルやらが勝手に住み着いてくれる環境に居るので、それで十分というだけですかね?
飼ってるわけじゃないから、居なくなる子も多いです。食べられちゃった子もいるでしょうし、どこかほかに行った子もいるかもしれません。ホントのところはわかりません、ただ急にいなくなるだけ。
でも、だからこそ、毎日この子達の顔を見るのが楽しみでもあります。「今日もちゃんとそこに居てくれたね!」と。
チビガエルも増え始めてきましたが、秋まで無事生き抜いてくれる子はごく僅かでしょう。こういう生き物も居ますしね。
ヘビだって食べなきゃならないわけだし、ウチの庭も自然の一部なので仕方なしです。なんなら、人間だって自然に一部なんですけどね、忘れがちですが。
いずれにしても、自然の生き物達と接していられることに感謝です。そういう環境を、大事にしていきたいなと思います。
北海道のジンギスカン
ウチは家族全員羊好きなので、ジンギスカンも良くやります。
生ラム肩ロースとかも旨いですが、牛より高い。一方、浸けてある羊肉は、リーズナブルですが生ラムに負けずこっちも旨い。
浸けてあるのは、美味しく加工されたのを選ぶ必要がありますが、ウチで最も信頼してるのが、「鶴岡精肉店」さんです。
もう、何度もリピートしてますが、安定の旨さ。
邪道ですかね?、北海道の人に怒られちゃうかしら?