今日は「サッカー」のお話しです。
びっくらこいた
いやぁ、驚きました。ドイツに勝ってしまいました。
「びっくらこいた」とはこのことです。
前半やられまくってたから、驚きも倍増しました。
なんだよ後半、なにがどうなっちゃったのさ?
後から思うと、前半終了間際のドイツ2点目の取り消し(オフサイド)が大きかった。
VAR様々です。
やっぱり、正しく判定されるってのはいいです。変なストレスがありません。
あとは、早め早めの攻めの選手交代もすごかった。
日本代表監督が、こんなに先手先手で選手交代するのを見たのは初めてです。
ウチの兄ザルは高校までどっぷりサッカーしてましたから、かじりついて見てました。
ディフェンダーだったので危機察知能力が高く、ピンチになる少し前から「ヤバッ」「そこ潰せ!」と叫びます。
よくわかってない親2人も、その度に身構えるしかなく(笑)
後半40分からの5分も苦しかった。その上、まさかのロスタイム7分。
「えー7分?、なんで?」と夫婦でハッピアイスクリーム状態になってからの、「なんとか凌げよー」と念じ続けた7分間の長かったこと。
そしてホイッスル。良かった、良かった。
サッカーを見たのは何年ぶり?
それにしても、サッカーを見るのはいつ以来?、ワールドカップ予選以来かな?
サッカーの指導者資格も取ったりしましたが、今はすっかり離れており、見るスポーツといったら、ハンドボールになっています。
ハンドボールは、観始めたのが今年からと日は浅いのですが、毎週何かしらの試合を見ています。
そして、ハンドボール観戦に馴れてしまった身としては、久しぶりに見たサッカーはとても違和感がありました。
まず、なんといっても点が入らない(笑)
ハンドボールだと、25対18とかそういう試合が多いので、「2対1って何さ?」って感じです。
それにしても、なんであんなに点が入らないんだろ?、ゴールあんなにデカいのに。
ハンドボールのゴールは3m×2mに対し、サッカーのゴールは7.32m×2.44m。
キーパーは両方一人。だったら、端っこに蹴れば簡単に入るでしょ?
ドイツ代表、強いシュートを打っては外してましたね。
試合見ながら、「なぜ君たちはゴールの端っこにシュート打たない?」と何度もつぶやいてしまいました。
あんあに強く蹴らず、端っこ狙って「コン」と軽くシュートすれば入るのに、知らなかったのかな?
おかげで勝てましたけど。
ドイツ戦の日本代表に苦言を呈す女
日本中が幸せな気分でいる中で、一人日本代表にダメ出ししてる人がいました。
ええ、ウチの奥さんです。
ロスタイム中に訪れた日本のチャンス、もう積極的には点を狙おうとせず、時間稼ぐようなシーンがありましたが、奥さんそれが気に食わなかったらしい。
「なにやってんのこのバカ!」
「時間稼ぎなんてせず、点取っちゃえばいいのよ!」
「グループリーグなんだから、得失点差も効いてくるのに!」
と叫んでおりました。
どうやらウチの子の少年サッカーの応援と、全く同じ感覚らしい(笑)
よっぽど気に食わなかったらしく、今朝になってもテレビの試合ハイライトを見ながら、「なんでそこで時間稼ぎする?、バカなの?」と申しておりました。
残り時間わずかなんだから、相手陣地で時間使ったほうがいいでしょ? と言ってみると、「でも、得失点差が・・・」と言います。
ならばと、スペイン・コスタリカ戦のハイライト動画を見せてみたら、さすがにもう何も言わなくなりましたが(笑)
最近のアレコレ
奥さんはラーメン(味噌ラーメン)が好きですが、子供達はパスタのほうが好き。
まだ小さいころは、モダンパスタ(馬車道系のピザ食べ放題パスタ)が好きでしたが、大きくなってからは、ほぼ「五右衛門(洋麺屋五右衛門)」一択になりました。
家からちょうどいい距離にあるのです。
昨日も弟ザルのリクエストで、久しぶりに五右衛門に行きました。
自分が頼んだのは「五右衛門伝統のミートソース」。
自分は、ミートソースが好きなのです。
それも、トマト系じゃなくドミ系のミートソースが好き。
昔、府中のお店で食べたミートソースが好みにピッタリでとても旨かったので、未だにその味を探し求めています。
さて、五右衛門のミートソース。思ったよりも旨かったです。十分満足できました。
でも、五右衛門ならもっとおいしいパスタがあるから、やっぱり五右衛門でミートソースはないなと思いました。
次回は、タコのペペロンかな?