今日は「秋を迎える気持ち」について書きます。
毎年、秋は寂しく怖いと感じてたけど、今年は何故か嫌じゃない というお話しです。
そろそろ夏も終わり
まだまだ日中は暑過ぎますが、夏の終わりを感じるようになってきました。
朝夕が涼しかったり、18:30には暗くなっていたり。
目に入る景色も変わってきました。
田んぼは黄金色になり始めたし、桜の葉も黄色くなり始めました。
夏終わっちゃうなぁ、これからは冬に向かうんだなぁ・・・そう感じます。
そして、ちょっと寂しい気持ち。
この「秋に寂しい気持ちになる」のには科学的にも理由があるようですね。
秋が来るのが怖かった
自分の場合、寂しいと感じるだけでは済まず、冬に向かうことを怖いと感じます。
理由は、「冬季性うつ」の傾向があるからです。
冬に向かい、自分のメンタルも下がっていく恐怖感があります。
実際、過去にはそうなってしまった年がほとんど。
落ち込むタイミングはいろいろで、早かったり遅かったりですが、なにかのきっかけでズドンと来ます。
その「ズドン」と来ることが怖いのです。恐怖感。
ただ、季節性なせいか、2月初旬には必ず抜け出せてきました。
だから「立春まで我慢すればなんとかなる」と思えます。それが救いです。
いつまで続くか判らないのとは、気の持ちようが大違いですから。
今年は不思議と怖くない
ですが今年は、不思議と怖さがありません。
実は去年もそうで、怖く感じなかったのですが、大丈夫だと思ってたのに、年末ごろにズドン(笑)
原因が「お仕事関係のピンチ」とはっきりしてたので、頑張ってなんとかしました。
今年もそういう展開はあるかもしれませんが、何故か「なんとかなるっしょ」と楽観的になれています。
もしかすると、冬季性うつを、少し克服しつつあるのかもしれません。
もしそうだとすると、何が良かったのでしょう?、何が効いたのかしら?
改めて考えてみると、おそらくこの2つ。
・ブログ(毎日なんかしらアウトプットする。2020年6月から継続中)
・筋トレ(毎日無駄に運動してる。2022年1月から継続中)
両方に共通するのは「毎日継続する」ということです。なんとなく、それが効いてる気がします。
「なんで毎日継続が効くのさ?」と聞かれでも、ちゃんとは答えられませんが・・・
とりあえず頑張ってる感を感じられるからかな?、自己満足ですけどね。
でも、そう感じたりしてしまうと、ますます辞められなくなってしまいますねぇ。
ブログはともかく、身体は無駄にデカくなりつつありまして、このままつづけてるとどうなっちゃうやら・・・
最近のアレコレ(まだまだ続く海の夏)
陸上ではそろそろ夏が終わりますが、海の中はまだまだ夏です。
9月は海水温が一番高い時期ですから。
比熱の違いがある関係で、海中の季節は、夏以外では2カ月くらい、夏でも1カ月程度遅れるようなのです。
昔ウィンドサーフィンをしていた頃、9月は水から出てると寒く、水中に入ってると温かいなんてことがありました。
サーファーだと、上半身だけウェット着てる人を見かける季節です。
海釣りとなると、9月10月は最高の季節です。
回遊魚(サバ、ブリ、カンパチなど)が岸近くまで入ってくるし、お魚も夏にたくさん食べてて大きくなってるし。
もし釣りをしてみたいという人がいたら、10月初め頃が一番いい季節だと思います。
昨日、もみじ家で、とてもびっくりしたことがありました。
奥さんが、釣りの仕掛けを作ってたのです。
ハゼ釣りの仕掛けです。お台場で使うのだとか。
おいおい、行く気満々なの?
海釣りにはいい季節ですが、ウチの奥さん、釣りは5分くらいで止めちゃうんです。
釣れなければ「つまんない」って止めちゃうし、釣れれば「もう充分」って止めちゃうし・・・
わざわざ高速乗ってガソリン代使って東京まで行って、釣る時間5分ってどうよ?
でも行く気満々な奥さんには抗えないから、また東京観光的なものと組み合わせるかなぁ・・・