今日は「教育費」のことを書きます。
なんと!、やっと!、とうとう!、教育費の支払が終わったぜ!! というお話しです。
最後の学費支払いの年
ウチの子供達、兄ザルが社会人3年目、弟ザルは大学院2年目です。
ってことは、今年が最後の学費支払の年です。
高校までの学費はたいしたことがありませんが、浪人/予備校生・大学生になると、学費は跳ね上がり、年100万円を超えます。
兄ザルが高校を卒業したのが2016年、そこからこのレベルの学費の支払が9年間続いてきました。そのうち4年間は、兄ザル・弟ザルの二人分。
でも、それも今年で終わりです。あとは弟ザルの大学院学費1年分のみ。
それも前期分はもう支払ったので、残るは後期のみ。
その後期学費分も確保済みなので、もう学費支払は全て終わった気分です。
9年間、長かったなぁ・・・
一体いくらかかったの?
さて、その9年間の教育費、いくらかかったかを整理してみました。
二人合わせると、1,800万円近い金額でした。
この表には、受験の費用は入れてませんが、2人×2回受験してますから、入れたらプラス120万円くらいかな?
これが世間一般からすると多いのか少ないのか判りませんが、私立大学の普通の学部ならどこの大学でも学費自体はこんなもんじゃないかと思います。
ちなみに兄ザルは文系で、弟ザルは理系。やはり学費は理系のほうがだいぶ高いです。
ただウチの場合、「二人とも浪人してる」「1人は留年してる」「一人は大学院行ってる」ということで、教育費が膨れたのは間違いありません。
その3つが無ければ、1,500万円未満で済んでたんじゃないかな?
それに、浪人なし・大学院なしなら、2021年には学費払い終わってたはずだし。
でもまぁ、タラレバ言ってても仕方ありませんし、もう払い終わったのだから良しとしましょう。
もうすぐ夏のボーナスですが、もうボーナスから教育費を出さなくていいのが嬉しい!、やったぁ!!
これから子供にかかるお金は何があるんだろう?
教育費(学費)が終わり、もう子供にお金かからないような気になってますが、ホントにそうなんでしょうか?
社会人になったら、親が出さなくても困ることはないと思いますが、普通はどうなんでしょ?
普段の生活のお金を出してあげる なんて親はまずいないのでしょうけれど、結婚するとか、新居構えるとかになったら、やっぱり出してあげるのが普通かしら?
たまに聞くのは、自宅にいる間は家に毎月お金を入れてもらい、親がそれを溜めておいて、何かの時に渡すパターンです。
ウチもそうしようかなぁ・・・
でも、兄ザル社会人3年目ですが、いまだ一度も、家にお金を入れてくれたことがありません。
彼はお金ないわけじゃありません。毎月ゴルフ行ってるくらいですから。
まずは、家にお金入れてもらうとこからかな?