植物の名前を覚える
以前からGoogleレンズのことは知ってましたが、使い始めたのは最近。庭に咲いた紫の花はなんだろうと思って使ったのが最初。「これがホトケノザかぁ」となり、その後「これがオオイヌフグリかぁ」「そうそう、これナズナ」と、花を見るたびにGoogleレンズで名前を確認しています。
朝の散歩コースに咲いたこの樹、Googleレンズは「サンシュユ」と言ってました。が、遠目からしか写せなかったので、違うかもしれません。今日もう一度良く見てみよう。
お隣の農家さん家の梅も、さすがに大分咲きました。
でも、まだまだ蕾がいっぱい、もっと咲くのでしょう。
というのに、世の中には早咲きの桜が目につきます。最近早咲きの桜がとても増えた気がします。でも、まだ梅が咲いてるうちは、桜さかないでいいよ。2月末まで桜開花禁止にしたい。
物欲に克つ
「コスパがいいもの」を手に入れたいですよね。
そのために、安く売ってるところで買うのも大事ですが、それ以上に大事なのは、『自分にとって必要十分な性能機能を、見合った価格で手に入れること』だと思います。
『自分にとって必要十分な性能機能を見極める』というのが一番ポイントかと。どんなものでも上を見ればキリがないし、一方で安物買って使えずに後悔することも多いし。
さて、自分の目下の興味は「包丁」です。料理人でもないどころか、まだ料理初めて3カ月の新米初心者主夫。いい包丁なんて要りません、切れりゃいいのです。1000円程度の包丁で十分なのです。
・・・と頭でわかっていながらも、カッチョイイ包丁が欲しくなってしまっていたわけですが、帰省してもらってきた「じいちゃんの砥石」で手持ちのナイフを研いでみてビックリ。切れまくりです。
どんな包丁でも、砥げば十分切れるということを実感しました。このナイフ達は1000円台、2000円台で買えるものですから。それも、初めて刃物を研いでみたのに、この切れ味。シャープナーを通したのとは全然違いました。
ダマスカス鋼がどうのとか、セラミック砥石がどうのとか言ってないで、手持ちの包丁を手持ちの砥石で砥げば十分だ! というのを、実際に体感し、十二分に理解しました。
でも、欲しいもんは欲しい。まぁ、おいおいね。そんなにクソ高いモンでもないし。
豚タンネギ塩
昨日の食材は豚タン、近所の肉直売所で安く出てたので。おかずになるようネギ塩にして、量がやや少な目だったのでカシラも追加。
付け合わせは適当なものが思いつかず、クックパッドに助けてもらいました。
キャベツと卵だけなんて・・・と思ったけれど、コレ美味しかった。こんなの自分じゃ思いつきません。炒め始めたらキャベツが大きすぎることに気づき、ハサミで切りながら炒めてたら焦げました。