東京オリンピック
オリンピックが終わりました。
難しい状況下、大きなトラブルもなくホスト国としてしっかり責務を果たせたのではないでしょうか?。運営関係者の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。
奥さんは、フェンシングが一番印書に残ったそうです。ふーん、意外だなぁ・・・、日本選手に好みのタイプでもいたのかしら?(笑)
自分は、競技となると一つに絞れません。たくさんいいシーンがありました。が、全体として一番印象に残ったのは、このお二人です。
スケボーの解説を担当されたお二人。自分は、ストリート男女をリアルタイムで観戦してましたが、この解説のお二人には、ちょっとびっくりするとともに、いいなぁ、すごいなぁ と思いました。
部分的に切り出すと、ちょっとイメージ変わる部分もありますが、こんな感じでした。
びっくりしたのは、ラフさ。いいなぁ、すごいなぁ と思ったのは、いろんなことがちゃんと視聴者に伝わったこと。
今回のオリンピックでは、「あー、スケボーってこんな競技なのかぁ」だけでなく、「スケボーってこんな文化なのかぁ・・・」って部分が、かなり伝わったのではないかと思います。
転んだ子が、誇らしげにギャラリーに手を振るとか、選手同士が順位に関わらす、称えあうとか、そういう文化が。で、瀬尻さんの解説は、そういう文化を伝えることを、強力に後押ししてくれてたように思います。
そして、その瀬尻さんの味を上手く生かした倉田アナウンサーもさすが。お二人でかなり練習されたそうです。倉田アナウンサーは、相当勉強もされたそうです。
日本選手の活躍とともに、とても印象に残る解説でした。
ちなみのこの瀬尻さん、今回のオリンピックに選手として出場してもおかしくない実力の持ち主だそうです。が、出場されなかった。そのあたりの話もとても興味深くて、そこを知ると、「だからこそあの解説になるのかぁ・・・」となりました。ご興味ある方は、調べてみてください。
この瀬尻さん、東京03が好きらしく。東京03と言えば、今回の卓球銅メダルの個性派3人が、自分にはどうにも東京03に見えてしまいました。なんというか、嚙み合わなっぷりが(笑)。そう見えてしまう主犯はもちろん、丹羽さんなのですが、丹羽さんってのも不思議な魅力ある方ですね。印象に残った2番目はこの3人です。
あともう一つ上げるなら、ソフトの宇津木さん(妙子さん)の絶叫でしょうか。
残念だったこと
一方、残念だったことは、ホスト国として一丸になれなかったこと。
難しい状況だけれど、オリンピックを成功させよう。そのために、感染対策もそれぞれ頑張ろう。 とできなかったのが残念。
いろいろな理由で、そういう方向にしたくない人達が居るということです。それもいつものことですが、残念です。
ただ、「コロナ感染増はオリンピックと関係ない」と発言する方が増えましたし、2類から5類へ切り替える検討も進み始めたようなので、少しはいい方向にいくかもしれませんね。
昨日のアレコレ
暑いけど、秋っぽさが増してきました。池も「カエル肥える秋」って感じです。