ノンアル図鑑
下戸です。ほとんど飲めません。
ビールを小さいコップに1杯飲んだら、全身真っ赤。2杯飲んだらダウンです。
でも、最近はノンアル・微アルが増えました。これらなら自分も飲めますし、飲んでるうちに旨いと思うようにもなってきました。
まだまだ初心者ですが、飲んだノンアル・微アルを紹介します。
龍馬1865 【★★★★☆ 旨いけど惜しい!】
日本ビール株式会社さんの龍馬1865。
国産ですが、あまり流通していないノンアルビールではないでしょうか。
評判が良いノンアルビールなので、市場に行った際に2本購入しました。
自分以前も一度飲んでいて、その時の印象もなかなか良かった。
今回は、改めてじっくり味を確認します。
スッキリした味で、飲みやすいです。
「あー、これは好きな人多いだろうなぁ」と思いました。
が、じっくり飲んでいくと、やっぱり国産ノンアルビール特有の独特な酸味がちょっと気になりました。
他の国産ノンアルに比べれば、相当気にならない程度なので、普通は気づかないかもしれません。
これがなければ、星五つ(★★★★★)なのに、おしいなぁ・・・
また、個性がありません。無難な美味しさで「これじゃなきゃ」感はありません。
でも、価格もリーズナブルなので、それでも十分アリですが。
せっかくなので、星五つの サッポロ ザ・ドラフティ と飲み比べてみました。
すると、自分も弟ザルも「やっぱドラフティのほうが旨くね?」「うん、ドラフティのほうが旨い」となりました。
まぁ、「高級微アル」vs.「一般ノンアル」ですから、そりゃ龍馬1865には不利な対戦だったかもしれません。
まぁ、それだけ龍馬1865も健闘しているよということで。
今回は、限りなく星五つに近い星四つ(★★★★☆)です。
なお、作られてる日本ビール株式会社さん、主に輸入ビールを販売されている会社さんのようです。
で、この龍馬は、宝酒造さんの「バービカン」がルーツだそうです。
そういえば、バービカンってありましたねぇ・・・
1986年のCMです。36年前!、永ちゃんも若いわけだ。
バブルの入り口の頃です。宝酒造さん、時代を先取りしてましたね。
当時自分は浪人生。スカイラークでハンバーグ焼いたり、そのバイト代でウィンドサーフィンやったりしてました。