今日はエリザベス女王の訃報関係のお話しです。
訃報
朝起きて、珍しくテレビをつけました。めったにないことです。
すると、エリザベス女王の訃報、驚きました。
虫の知らせ?
いや、そんなことはないはずです。
自分、エリザベス女王のことは、ほとんど知りませんから。
25歳で即位なされ、70年間にわたり国王を務められたとのこと。
また、世界中の人から親しまれ愛された方であったそうです。
謹んで哀悼の意を表します。
英国王室と皇室
英国王室のニュースに触れる度に、やはり考えるのは皇室のことです。
今回も、皇室との違いを考えてしまいました。
そのそも、何が違うんでしたっけ? というところが判ってないので、少し調べてみたりもしました。
かなり違いますね。
歴史的な成り立ちが違うので、そりゃそうでしょうけれど。
十分に理解できているわけではありませんが、簡単に言うとこんな感じでしょうか?
- 王室は貴族。そのトップ。資産も持つし、トップ争いもある(あった?)。
- 皇室は皇室。唯一無二であり、日本そのもの(←ニュアンスが難しいけど)
どちらがいいとか言うものでもないでしょうし、比較するべきものでもなく、違うというだけだと思います。
違いがある中で、それぞれが国や国民のために良い存在であり、それぞれの国民も王室や皇室に敬意を持ち共に歩むということで、いいのだろうと思います。
もちろん、いらっしゃらない国もありますが、そういった国も同様ですね。
ロイヤルワラント(英国王室御用達)
皇室御用達(宮内庁御用達)と同様に、ロイヤルワラント(英国王室御用達)もあるそうです。
皇室御用達(宮内庁御用達)と違い、王室の方それぞれが認定するのだとか。
各自の好みが出そうですね。このあたりも王室と皇室の違いでしょう。
エリザベス女王が認定したものを調べてみました。
食品などもあるようなので、買えるような値段のものがあれば、せっかくなのでこの機会に買ってみようかとも考えました。
いろいろありますが、やはり食品(お菓子)などでも高いですな・・・、そりゃそうか。
でも見つけました。これロイヤルワラントだったの?
これならウチの冷蔵庫にもあります。
でも、ウチのタバスコには、ロイヤルワラントマークはありませんでした。
マークがついてるタバスコと、ついてないタバスコって、違うのかな?
ま、そういう細ケーことは気にせず、今日はピザトーストなどを作り、タバスコをかけて頂こうと思います。
最近のアレコレ
一昨日の晩は雨模様でした。
夜ちょっとした買い物に出かけた帰り道、家の近くの道では、道路にたくさんのカエルを見かけます。轢いてしまわないように運転するのが大変なくらい。
雨が降ると、カエル達は道に出てきます。
田んぼでカエルになりますが、田んぼにそのまま居付いて餌を取れるのは、トウキョウダルマガエルなどの大型水棲カエルだけ。
小型のヌマガエル(陸生/半水棲)は、トウキョウダルマガエルには負けてしまいますし、アマガエルはそもそも樹上棲なので泳ぐのは下手、田んぼでは暮らせません。
そして、ヌマガエルもアマガエルも、カエルになる個体数はかなり多いので、餌を獲るためには田んぼからかなり離れたところまで散らばる必要があるようです。
雨の夜には、そのための移動が行われているんじゃないかな?
家に帰った後、傘と懐中電灯を持って、田んぼまでの道を歩いてみました。
8割はアマガエルでした。今年生まれた小さいアマガエル。
2割はヌマガエルでした。「何?、なんか用?」みたくこちらを見る子もいて、人懐っこいヌマガエルらしい。
みんなまだ身体も細く、あまり食べられてない感じです。
成長すればするほど食べる量も増え、縄張り争いも激しくなるのでしょう。
ウチの庭に連れて来たい気もしますが、ウチはもうカエルだらけだし、下手すれば大きいカエルに食われてしまうし・・・
結局、観察だけして、帰ってきました。頑張って生き抜いてね。
写真は、ウチの庭に棲みついてくれてるヌマガエル軍団です。
この子達も今年生まれですが、既にだいぶ大きくなってます。