今日は「政治」関係のお話しです。
ソウル転倒事故
痛ましい事故があったようです。
被害にあった方々の御冥福をお祈りします。
詳細は知りませんし、特に知ろうとも思いません。
が、この後の展開はなんとなく予想がつきます。
おそらく現政権批判に使われます。
既に、相当支持率が下がっていた状況に、野党はここぞと追い打ちをかけるでしょう。
マスコミもそれに同調し、世論もそれに扇動されて・・・
お隣の国でよく見るパターンです。
「現政権が悪い」or「日本が悪い」のどちらかにならないと、収まりがつかないらしので。(さすがに今回の件では「日本が悪い」とは言い出さないでしょうけれど)
「政治の重要事項ではありません」と言えないのはなぜ?
今回の事故が、政治とは関係ないことや、政治の重要事項ではないことは、誰でも判るでしょう。
でも、おそらく野党は政争の具にしてしまうでしょうし、現政権は「これは政治の重要事項ではありません」と言えないでしょう。
これが日本だったとしても、政治家が真正面から「重要事項ではない」と言うのは難しいでしょう。でも日本なら、そういうトーンのことを言う政治家はいそうですし、政治家以外は言うでしょう。
けれどお隣の国では、そういった意見を発すること自体が非常に難しいようです。
そういうお国柄らしいのです。自分も不思議に思いますが。
で、その結果、変な方向に突っ走ってしまうように感じます。
セウォル号の時もそう感じました。今回もそうなるんじゃないかと・・・
お隣の国の現状を良くは知りませんが、政治の最重要事項は、ウォン安対策や不動産バブル対策などではないでしょうか?
でも、今回のことをきっかけに、違う方向に行ってしまいそうに思います。
為替のヤバさは日本の比じゃないはずなので、そんなことやってる場合じゃぁないと思うのですが・・・
日本も同じような・・・
と、ここまではお隣の国のお話しです。
日本と違うなと思いながら、眺めていればいいだけです。というか、眺めてるしかありません。
日本ではさすがに、このようなことが政治の重要事項になることはないと思います。
「無理くりにでも政権批判ネタにする」「それに国民の大多数が呼応してしまう」といった部分は、お隣の国特有かと。
ですが、「重要じゃないことを国会で延々やってる」という意味では、日本の政治も同じように感じます。
特に、政治家のスキャンダル的なこと。間違いなく政治の重要事項ではありません。
法に反するようなことをしていたら、それはマズいでしょうけれど、それは議員が罰せられればいいだけで、国会でやるような話ではないはずです。
統一教会問題だって、政治的には大事な話じゃないでしょう。
対処は必要でしょうけれど、それをすればいいだけの話で。
与党には「それは、政治の重要事項ではありません」と言い切って欲しい。
与党がそう言える、というか、そう言わないと「なにくだらないことに時間使ってるんだ」と支持を失うような、そういう政治環境になって欲しい。
お隣の国でも日本でも、重要じゃないことを政争にしたがるのは、野党と左系のマスコミで、有権者がその影響を強く受けてしまうと、政治が無駄な時間を使います。
これからお隣の国で起こるであろうことが、それを見た日本の有権者にとって、「ああなってはいけないな」と感じる機会になるといいなと思います
※お隣の国、全くそういう展開にならない可能性もあります。そうだったなら、ごめんなさい。
最近のアレコレ
今週末は奥さんの希望で、普段より少し遠いこちらの道の駅併設の農産直売所に行ってきました。
自分は全く用事はありませんが、そこに行くなら食べたいものがありました。
併設されている屋外フードコートの、イワナです。
ここのイワナは食っといたほうがいいと聞き、一度は食べてみたいと思ってました。
ちなみに今はイワナも養殖できます。
流通するイワナはほぼ養殖モノで、こちらも自家養殖だそうです。
さて、いただきます。
これを頭から全ていただきます。
じっくり炭火で焼いてるせいか、頭も骨も普通に食べれます。
旨かった!
自分は鮎好きで、イワナはめったに食いませんが、ここのイワナならリピートしてもいい!
年に数回は来る場所なので、度々食べることになりそうです。
はいはい、わかったよ。(餌売ってます)