今日は「しゃぶしゃぶ祭り」のことを書きます。
予約していた木曽路しゃぶしゃぶ祭り、コロナ(?)もなんとかギリギリで回復し、無事行ってこれました というお話しです。
無事行ってこれてほっとしてます
「しゃぶしゃぶ祭り」お予約をしたのは、2月初旬でした。
もう少し前から広告を目にし、1週間くらい迷ってから予約した気がします。
その1週間のせいか、12時台の時間はもう予約がとれず、11時で予約をしました。
11時にお店に着くには、家を10:30より前に出ねばなりませんから、この日の午前は仕事もお休みしました。
リビングのカレンダーの2/21欄には、奥さんの字で「木曽路でランチ!」と書いてあります。
なのに前の週に自分がコロナ感染(←おそらく)。
行けるかどうか気をもみましたが、なんとかギリギリで体調も回復し、無事行ってこれてほっとしてます。
行けなかったら、超怒られたでしょうから。
なにぜ以前しゃぶしゃぶ祭りを断った時には、公園に置き去りにされ車で帰ってしまいましたから・・・
やっぱりお得なしゃぶしゃぶ祭り
今回しゃぶしゃぶ祭りに行くに当たり、2021年にしゃぶしゃぶ祭りに行った記事(↑)を改めて読んでみたら、値段が今回のほうが下がっていてビックリしました。
しゃぶしゃぶ祭りのお勧めは「和牛霜降り肉コース」ですが、それが以前(2021年)は2750円だったのが、今回は2500円と、下がってます。
値段が下がったからと言って、肉の量が減ってるなんてこともなく、以前同様に120g。
今のご時世、2~3割値上がりしてるのが普通なのに、ありがたいことです。
それにしても、しゃぶしゃぶ祭りのコースはお得だと思います。
霜降り和牛のしゃぶしゃぶだけで2500円でもいいくらいなのに、コースですから、ご飯も、きし麺も、デザートもついて2500円!
今回はお店の方に、お勧めのコースを聞いてみたのですが、「和牛霜降り肉コースがおすすめです」とキッパリおっしゃいました。
へー、特選和牛肉コースがお勧めじゃないんだぁ・・・と、ちょっと驚きました。
で、お聞きしといてなんですが、3種類の肉を頼んでみました。
食べ比べてみたかったからです。
奥さん「特選がおいしいわね、溶けるわ」
もみじ「特選も霜降りも違い判らないよ、どっちも脂食ってる感じ」
木曽路さんのおもてなし
自分が初めて木曽路さんに行ったのは、1990年のこと。新橋店です。
自分も奥さんも、地下に木曽路さんが入ってるビルに勤めてた関係で、接待といえばほぼ木曽路さんだったのです。
当時はまだバブル崩壊前で「青田買い」なんて時代でしたから、リクルーターやってた自分は学生にもよく木曽路さんで食わせてました。
当時も今も自分は、食べるという意味では「ステーキ>しゃぶしゃぶ」です。
が、それでも木曽路さんに行ってしまえば、いつもとってても満足度が高いってのは、やっぱり木曽路さんの接客なんだろうなと思っています。
今回は少し年配の店員さんとお話しさせていただきましたが、その方が「私共のお料理で・・・」ではなく「私共のお料理とおもてなしで・・・」とおっしゃってたのが印象に残りました。
自分から見ると、木曽路さんの接客スタイルは、34年前も今も変わってないような気がしますが、実際のところはどうなんでしょう?
次回は久しぶりに、新橋店に行ってみようか・・・