今日は、ウチの庭のカエルのこと書きます。
今年は3月下旬に寒い日が多く、桜の開花も遅れ気味でした。
普段ならそのころに出てくる小動物たちも、桜同様に少し遅れ気味だったようです。
この時期、自分が待ってるのはカエル。
例年ですと、3月中旬にはアマガエルが、4月になるとトウキョウダルマガエルが、4月中旬になるとヌマガエルが登場してきます。
が、トウキョウダルマガエルはもう期待できません。
近隣の田んぼがほとんどなくなり、家が建ってしまったためです。
去年も2匹を短期間だけ見かけただけでしたから、今年はもうウチの庭では見れないかもしれません。
数年前は、こんな姿を見せてくれてたのですが・・・
アマガエルは3月のうちから鳴き始めてますが、まだ姿は見てません。
というのも、ウチの庭には3月中ずっとヒヨドリが来てたので、アマガエルがヒョコヒョコ姿を見せるわけがないのです。
ヒヨドリも居なくなったので、そろそろ姿が見れるかもしれません。
昨日初めて目にしたのは、ヌマガエルです。
奥さんが「裏庭にヌマガエル居たわよ」というので見に行ったら、ホントにいました。
この子はおそらく、ウチの庭で冬眠したのだろと思います。
が、ヌマガエルは不思議なことに、これから夏にかけて、どんどん数が増えるのです。
どうやら雨の夜に、どこかしらから、ウチの庭にやってくるようなのです。
もちろん周りがまだ田んぼだらけだった数年前よりは、ヌマガエルの数は減ってますが、それでもヌマガエルはまだまだウチの近所でたくましく生存し続けてくれそうです。
写真のプレートは、ヌマガエルの水浴び用です。
少しキレイにし、これからは毎日、水を満たしてあげようと思います。