もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

主食はどう決まるのか? 米、パン、蒸しパン、麺


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主食がどう決まるのか、ちょっと興味があり、調べてみました。

テケトーに調べただけなので、間違ってるかもしれませんが。

  • 米ができる地域では米が主食
    • どうやらそういうことらしいです。
    • 炊く(or蒸す)だけで食べられますから、らくちんですし。
      おにぎりにするだけで、持ち運びもできますし。
    • 収量も、米が一番多いそうです。

  • 米の調理法のメインは「炊く」
    • 短粒米エリアは「炊く」。これがメイン。
    • ラオス&タイ北部は「もち米を蒸す」。
    • 長粒米エリアは、茹でる。(ちょっと想像つきませんが)

  • 米ができない地域は小麦が主食
    • 酵母菌発酵させてから調理するのがパン(欧州)や蒸しパン(中国北部)
    • 酵母菌発酵させずに溶いて焼くだけもある(クレープやチャパティなど)
    • 酵母菌発酵は面倒そうだけれど、それが主流らしい。とても不思議。

  • 小麦のメインは、「オーブン焼き(パン)」と「蒸す(蒸しパン)」
    • 石(レンガ)の家だと暖炉やオーブンがあったから、パン。
    • 中国北部はオーブンがなく、蒸し文化だったから蒸しパン。

  • 麺を主食にしてるエリアはなし
    • 麺は中国発祥らしく、シルクロード経由で各地に伝わったらしい。
    • でも、どのエリアでも主食にはならず。作る技術が難しいかららしい。
      (酵母菌発酵のほうが難しい気がするけれど・・・)
    • 「イタリアにも中国から伝ったの?」っていうのはNo。イタリアは独自。あれは麺というより、多種多様なパスタの一種ととらえたほうが良さそう。

 

 

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