治療を始めてから6日目となる今朝、エースが☆になりました
一番小さいのに白点が一番多く出てしまい、水面を暴れてたりもしたので、この子は無理かもしれない・・・とも思いながら開始した治療でした
それでも、一昨日から1匹隔離にしたら、白点も落ち、様子も落ち着いてきたので、このまま持ちこたえてくれることを期待してたのですが・・・
治療の途中からは、目が出てきてしまってたので、他の病気も併発してたのかもしれません
残念ですが、今の僕ができることは全てしてあげられたかなとも思います
ウチの場合ほとんどの金魚が赤一色で、白混じりの子は珍しく
その中でも丹頂っぽい柄の子は、今年生まれた中で2匹だけ、それが初代エースと今回☆になった二代目エースです
初代エースは8月ごろ、3cmくらいになった時に池に移したのですが、2週間後に姿を見せなくなりました
原因はわかりませんが、池の金魚の数が一番多かった時期に、チビっ子専用エリアもなくした池に入れたのが、良くなかったのだろうと思います
後から反省し、その後、池の金魚の数を減らしました
この時も、姿を見せなくなったのがエースだから気づきましたが、他の赤一色の子だったら、いなくなったことにすら気付けなかったはず
エースが過密飼育になってることを教えてくれたのです
そして今回☆になった二代目エース
この子も、プラ舟に白点病が発生したことを僕に教えてくれました
赤一色の子から蔓延しはじめていたら、なかなか気付かなかったと思うので
おかげで、他の金魚もメダカも白点病で☆になる子は一匹もいなくて済みそうです
今日は予定通りに、白点病薬浴中のプラ舟を1/2水替えし、ニューグリーンFと塩を入れました
バケツに隔離し薬浴していた3匹も、プラ舟に戻しました、もうかなり元気になっていたので
薬効が5日間と長いので、白点病治療のために僕がやるべきことはこれで全て終わり
あとはプラ舟でお魚達に頑張ってもらい、今週末には治療終了となる予定です