今日も昨日に続き継続系ネタ、今日は「プチ断食」のお話しです。
金曜プチ断食もそろそろ1年
「16時間断食」というものを知ったのは去年の10月、そして早速やってみました。
もともと、「ボウリングをした後は半日くらい食べない」というのはやってまして、それがいわば「12時間断食」でしたから、その時間を少し伸ばす形で始めました。
当初は、「金曜の夕飯後に断食に入り、土曜朝食を抜いたまま早朝にボウリングをし、その後も昼食まで我慢する」というサイクルでやってました。
断食時間は16~17時間くらいでした。
今年の6月からは、ボウリングをする時間を夜に変えたため、プチ断食のサイクルも変わることに。
「金曜の昼食後に断食に入り、金曜夕食を抜き夜にボウリングをし、その後も土曜日の朝食まで我慢する」というサイクルになりました。
その結果、断食時間は18~20時間になりました。
今もこのサイクルで続けています。これがなかなかいいのです。
プチ断食の効果
断食の効果もいろいろあると思います。
が、自分の場合は週1回18~20時間だけのプチ断食ですから、目に見える効果といえば脂肪燃焼&体重の減少だけです。
これは断食そのものというよりも、断食と組み合わせている運動(ボウリング)の効果でしょう。
ボウリングですから運動強度は低いですが、長時間(3時間)投げますから、カロリー消費量はそこそこなはずです。
でも、その「脂肪燃焼&体重の減少」効果も、プチ断食と組み合わせることで、とてもパワーアップしていると感じます。
だって、夕飯抜いて腹減ってるところで3時間運動し、身体がすごくカロリー欲しがってるところで我慢して寝てしまうわけですから、そりゃぁ効きそうな気がしません?
おそらく、超空腹で寝ている間の6~7時間も、エネルギー減は脂肪以外にありませんから、脂肪燃焼が続いているのだろうと思います。
プチ断食は、運動による脂肪燃焼のブースター的な役割という感じです。
実際、プチ断食と組み合わせずにボウリングしてたころには、痩せませんでした。やっぱり、プチ断食効果が大きいということです。
それ以外で、プチ断食に期待される効果は、「胃や腸を空っぽにして休ませることで、胃腸を整える」ことですが、これは正直実感できていません。
もともと胃腸は調子良かったからです。
でも、一昨年は腸を強化しようと、夜グルト生活(夜に大量にヨーグルト摂取)とかもやっており、今はその必要を一切感じないということは、プチ断食が効いているのかもしれません。
プチ断食以外には、効果ありそうなことは全くやってませんから。
すっかり週1回金曜日のプチ断食が習慣になった今となっては、むしろ「止めると調子崩しそうで怖い」という感じです。
お腹空いて、辛くないの?
さて、ここまで読んで、「私もプチ断食をやってみようかしら?」という気になった人もいるかもしれません。
そうなると、「お腹空いて、辛いんじゃないかしら?」という不安もあるでしょう。
自分の場合どうかというと、「気が紛れてるせいで、空腹も全く気にならない」という感じです。
断食開始から6時間後の夕食頃には、気持ち的に「食いたいな」とは思いますが、まだ「とっても空腹」というわけではありません。普通にガマンできます。
その後は、ボウリングに行ってしまうせいで、疲労が大きすぎて空腹を感じることはありません。
3時間投げ続けると、エネルギー切れは凄く感じますが、空腹は全く感じないのです。
水分しっかりとりながら投げてるのも、空腹を感じない理由かも。飲んでるものが炭酸水なのも、いいのかもしれません。
ボウリングから帰って来ると、断食開始から12時間後の0時ごろ。
疲れ切ってるのですぐに寝てしまいますから、空腹なんて感じる間すらありません。
ぐっすり眠ってゆっくり朝起きてくると、もう断食開始から20時間が経過しています。
この朝食の美味しいこと!
とまぁこんな感じなので、全く辛くはありません。
本来なら一番辛い最後の8時間を、疲れ切って爆睡してますからね。
最近のアレコレ
もちろん今週も、プチ断食をやりました。
プチ断食の楽しみは、断食前の最後のお食事と、断食明けのお食事です。
断食前の最後のお食事は、カロリー高いものをガッツリ食べます。自分で作る時は、オイルサーディーン丼とか。
断食明けのお食事は、金曜の夕食をとっておいてもらって、それを食べます。このお食事は何でも構いません。何を食ってもとっても美味しく感じるので。
さてその2回のお食事、今週の場合はこんな感じでした。
全く同じかよ(笑)
でも、これはこれでアリかも、カレー大好きだし。
むしろ、海上自衛隊のように、金曜はカレーに決めちゃうのもいいかもしれませんね。