もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

筋トレ1年の結論、ジム・プロテイン不要!


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今日は「筋トレ」のお話しです。興味ない人が多いと思うけど、ホルホル記事だけど、書いちゃいます。

 

「そんなんでいいんだよ教」的筋トレ

冬になると、ランニングする人を良く見かけます。

軽やかに走ってるベテランぽい人もいれば、ゆっくりゆっくりスロージョギングの人もいますが、みなさん恰好はいっぱしのランナー風です。

別にそれを非難するつもりはありませんが、みんながみんなそうだとねぇ・・・

走るのなんて、普段の恰好でいいんじゃね? と思ってしまいます。

 

自転車もそうです。

「ギア付き自転車は専用ウェアじゃなきゃ乗っちゃいけない」って法律でもできのかと思うくらいに、みなさんピッチピチの服着て乗ってます。

別にそれを非難するつもりはありませんが、普通の恰好じゃダメですか? と思ってしまいます。

 

自分は「そんなんでいいんだよ教」の信者なので、なんにおいてもそんな風に感じますが、それは筋トレについても同様で、

  • ジムなんか行かなくたって、家でやればいいんじゃね?
  • バーベル・ダンベル・マシンなんて使わなくたって、自重でいいんじゃね?
  • レーニングウェアなんて着なくたって、パジャマのままやればいいんじゃね?
  • プロティンなんて飲まなくたって、おさかなソーセージや納豆でいいんじゃね?

って考えています。

金も時間もないからですけどね・・・

 

 

そんなんでも成果は出た

そんな考えの元ではありますが、2022年はコンスタントに筋トレを継続できました。

3月4月にちょっとサボりましたが、それ以外はずっと毎日やれました。

 

やった筋トレは「懸垂」「腕立て伏せ」「スクワット」だけ、全て自重です。

もちろん場所は自宅ですし、プロティンも一切無しです。

 

その結果・・・

  • 懸垂 5回⇒11回!
  • 胸囲 98cm⇒105cm!

これは自分的にはとても満足いくものです。やったぁ!

 

なので、「やっぱ、そんなんで良かったんじゃん!」と思っておりまする。

 

実際にはそう順調でもなく、シンドかったり、停滞した時期もありました。

特に懸垂は、なかなか回数が伸びません。

回数伸びないとやっぱりちょっとシンドかったです。

今でもそうですが、1回増やすのに1.5カ月くらいかかってしまいますから、進歩を感じづらいのです。

「1回増やすのに1.5カ月」ってとこが、アラ還の現実でしょうか?

 

胸囲(=胸の筋肉+背中の筋肉)は、若い頃に鍛えたレベル(102~103cm)まではすぐに戻りました。おそらく、マッスルメモリー効果ってやつでしょう。

でも、そこから先は伸び悩みまして・・・

「やはりアラ還にはこれが限界か?」「若い頃の筋肉量を越えられるはずがないよなぁ・・・」と諦めかけたこともありました。

 

が、伸び悩んだ夏を経て、秋にブレイクスルー!

若い頃にもこんなに筋肉ついたことはなかったというレベルになりました。

これ以上やると、ホントに今あるシャツが着れなくなるので、これ以上筋肥大しないようにトレーニング内容を変える予定です。

 

 

そうはいいいつつ工夫もした

「そんなんでいいんだよ」と言いつつも、いくつか工夫はしてきました。

めんどくさいことは出来ない人なので、必要最低限の工夫です。


1) 3セットやる日を入れた

秋ごろまでは毎日毎日1セットのみでやってましたが、停滞したのを機に3セットやる日を入れるようにしました。

そもそも筋トレって、毎日やるべきものではなく、休養日をはさんで実施したほうが効果あるそうです。

が、「毎日やる」はやめたくなかった。やめると筋トレ習慣が崩れてしまいそうで・・・(実際3月・4月はそれが原因でサボってしまったし)

 

そこで、毎日やるのは継続しつつ、懸垂は3日に1回、腕立ては2日に1回、3セットやる日を入れました。

この効果は絶大で、秋のブレークスルーはこのおかげ。

 

逆に言えば、毎日1セットだけやってた筋トレは、おそらくたいした効果はなかったということです。

でも、筋トレの初期には、「習慣づける目的」や「(高強度のトレーニングをしても)故障しない下地を作る目的」のために、毎日1セットやるのはアリだと思います。

 


2) 道具を使った

3種目とも自重トレですが、ちょっとした道具を使っています。

 

ひとつはコレ。懸垂する時に使います。

[rakuten:beautyhealthfitness:10000013:detail]

これないと、手の豆がスゴクなってしまいます。高頻度で懸垂するなら、必須で
はないでしょうか。


もう一つはコレ。腕立て伏せに使います。

これがあるとないとでは、腕立て伏せの強度が全然違います。

使えば胸を大きく開けるからです。

高さがあればいいの? と考え、本とか台とかでやろうとしてもダメ。手首を痛めてしまいます(←やっちゃいました)

これ使い、ゆっくり降ろす腕立て伏せはホントに効きます。
(といっても、ベンチプレスとかやったことないので比較はできませんが)

 

「そんなんでいいいんだよ教」的にも、このくらいの道具なら許容範囲でしょう。

 

2023年もこの調子で、継続できますように!

 


最近のアレコレ(冬至

twitterにも書きましたが、冬至はどうもピンと来ません。

実際、日の入りなんてもうずいぶん遅くなりましたよ。17:00近くになってもまだ明るいですもの。

 

自分としては、春に向かう区切りとしては

  • 日の入り時刻が遅くなり始めた日 (12/6ごろ)
  • 日の出時刻が早くなり始めた日 (1/7ごろ)

のほうを、お祝いしたい気持ちがあります。今であれば、1/7ですね。

 

そして、それよりも更に待ち遠しいのが立春です。

待ち遠しいだけでなく、自分は以前より立春を応援してまして、立春をもっとメジャーにしたいのです。

打倒、節分!

 

その立春の応援の一環で、立春には去年浸けた梅酒を初めて開ける「新梅酒解禁の儀」を行うことを推奨しています。

下戸ですが、立春には飲んじゃいますよ! 舐める程度ですが・・・

 

ところで去年、梅酒漬けたっけ?

 


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