今朝、実家のメダカ容器を見て驚きました。
睡蓮の葉がボロボロになっていたからです。

睡蓮の葉を食いあらすのはバッタです。ショウリョウバッタ。
実際ここにも住み着いていて、葉を齧っているのですが、バッタがこんな全ての葉を齧ることはありませんし、このズタズタっぷりは齧られた感じではないです。
特に左側の鉢の葉は、何かで刺されて穴をあけられたみたいになっていますから、これバッタの仕業ではありません。
じゃぁ、何さ?
次に思いついたのは、アライグマです。
実家は幹線道路沿いなせいか、今まで獣の被害にあったことはありませんが、可能性はあるでしょう。
でもアライグマ、睡蓮の葉っぱに穴開けたりしないよなぁ・・・
なにより、メダカ達に被害がありません。アライグマが来たなら、そんなことはあり得ません。
じゃぁ、何さ?
しばらく考えて、思い当たりました。
あー、ヒョウかぁ・・・って。
ヒョウと言っても、豹ではありません。雹です。
1~2cmの雹で、屋根やガラスに当たってバチバチ言ってました。
車傷ついちゃわないか心配しましたが、それは大丈夫でした。
それにしても、雹ってどうして夏に降るのかしら?