もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

どうやらヤゴにメダカを食わせてたらしい

今日は「ヤゴ」のお話しです。

 

冬越しの準備

屋外の飼育容器も、そろそろ冬仕様に変え始めています。

 

一番の仕事は、プラ舟を撤収することです。

プラ舟は水深が浅く、実質15~16cm程度しかとれないのので、越冬には少々不安です。無理というわけでもありませんが、念のため。

また、プラ舟を寒くなるまで置くと、プラ舟の下で冬眠し始めるカエルが出てきそうなので、今のうちに撤収しておきます。途中で起こしちゃ可哀そうですから。

 

プラ舟のメダカは、睡蓮鉢に移します。こちらなら水深20cmはとれるので。

 

先週末に、メダカを移し、プラ舟の水を抜くところまでやりました。

今は底床材を乾かしてるところ・・・のつもりでしたが、雨が降ってまたプラ舟に水が溜まってしまった模様。

次の週末に、また水を掻き出さねばです。

 

 

シオカラトンボのヤゴ

毎年プラ舟を撤収する際には、シオカラトンボのヤゴがたくさん見つかります。

1.5cm~2cmくらいの可愛いヤゴ。たいてい、15匹くらいはいます。

 

ヤゴというと、普通メダカの天敵とみなして警戒します。

トンボが卵を産まないよう、網をかける人もいるし、ヤゴを見つけやすいよう底床材を敷かない人もいます。

 

でもウチでは、ヤゴ対策は何もしません。

シオカラトンボのヤゴは、おそらくメダカは食ってないと思うからです。

底をノソノソ動いてますから、よっぽどノロマなメダカじゃなきゃ捕まらない気がします。おそらく、アカムシとかを食べてるんじゃないかな?

 

プラ舟で見つけたシオカラトンボのヤゴは、毎年池に入れてしまいます。

もしかすると、金魚に食べられちゃってるかもしれませんが。

 

 

ギンヤンマのヤゴ

実は今年のプラ舟のメダカ、数が減ってる気がしてました。

水質の悪化により☆になった可能性もありますが、デカいヤゴが入ってしまい、それに食われた可能性もあります。

もしかすると、3~4cmくらいの大きいヤゴが居るかもと思いながら、プラ舟の水を掻き出しました。

 

ほとんど水がなくなっても、いつもたくさんいるシオカラのヤゴが見当たりません。

これはやはり、大きいヤゴが居るに違いありません。

探してみるとやっぱりいました。それも5cm級の特大サイズが2匹。

ギンヤンマ系のヤゴ

 

そりゃぁ、メダカが減るわけだ。

 

詳しい方に見ていただいたところ、ギンヤンマ系だろうとのこと。

そういえば今年は来てました、ギンヤンマっぽいの成虫が。

 

このヤゴ、まずはお魚がいない睡蓮鉢に入れました。

が、睡蓮鉢では餌不足になりそうなので、結局池に入れました。

池の金魚は一番小さいのが4cmくらい。さすがに4cmあればヤゴには食われないのではと考えました。

仮にヤゴに狙われたとしても、池は深さが40cm以上はあるので、チビ金魚がヤゴの射程距離内に入ることも少ないだろうとも。

一方大きい金魚は15cmくらい。さすがにヤゴも5cmあれば、金魚も食えないだろうと考えました。

上手く共存してくれるといいのですが・・・

 

が、後から知ったのですが、底をモゾモゾしてるシオカラのヤゴと違い、ギンヤンマ系のヤゴは水面付近を泳ぎまわるそうです。

あらまぁ、チビ金魚危うし。

 

でも、入れちゃったもんは仕方なし。もう見つかりませんし。

あとは自然に任せようと思います。

 

 

 

最近のアレコレ

今日は出勤日でした。

いつものように休憩室に並ぶ自動販売機を端から眺めます。

新発売の飲み物を探しますがありません。こんな時期に新製品は出ません。

 

でも、新製品ではないけれど、飲んだことがない飲み物を見つけ購入しました。

リアルゴールド

リアルゴールド。懐かしめ、味は覚えてないけど。
背景ぼかそうと思ったら超ピンボケになってしまいました。

 

最近のエナジードリンク系はやたら値段が高い。そこにいくとこのリアルゴールドは90円と割安です。

どうせたいした成分は入っていないのでしょうけれど、カフェインさえ摂取できればいいので、自分としてはこれで十分です。

 

と思ったのですが、よく見たら・・・

えーっ、リアルゴールドってノンカフェインだったの!

知りませんでした。びっくりです。

 


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不安な一夜を過ごした

今日は「不安な一夜を過ごした」というお話しです。

 

はるか昔に読んだ呪縛記事

20年近く前に読んで以来、忘れられない記事があります。

この記事です。この記事読んで呪縛にかかってしまいました。

dailyportalz.jp

腐りかけの肉を食べる実験の記事です。

で、なんと新鮮な肉よりも腐りかけのほうが美味かったという結論(豚肉の場合)。

 

これ読んでから、賞味期限を過ぎた肉を捨てられなくなりました。

「旨いんじゃね?」と思ってしまいます。

旨くはないかもしれないけれど、少なくとも「食えねーことはねーだろ」と思うようになりました。

 

実際、「けっこう危ういんんじゃないか?」「これはもはや腐りかけを越えてないか?」という肉も、「良く焼けばきっと大丈夫♪」の精神で、かなり食べてきました。

でも、お腹壊したことは一度もありません。

 

 

賞味期限1週間前の牛肉(焼き肉用)

昨日久しぶりに、ウチの冷蔵庫で危うい肉を見つけてしまいました。

色が変わりかけてる牛肉(焼肉用)です。確認すると賞味期限は先週末。

賞味期限は「美味しく食べれれる期限」であって、「食えなくなる期限」ではありませんが、さすがに賞味期限が1週間前はヤバいでしょ。

見た目も、写真をここにアップするのもはばかられるような感じです。

 

どうする?、ここは無難引き下がるべきか、チャレンジすべきか?

 

いくら1週間過ぎてるとはいえ、冷蔵庫でしっかり冷えてたわけですから、あからさまにヤバい感じには見えません。

そこで、匂いを嗅いで、ヤバかったらやめとこうと思いました。

が、匂いは特にしないような・・・(←単に鼻が利かないだけ)

 

うーん、いっちゃえ!。しっかり焼けばきっと大丈夫♪

 

 

不安な夜を過ごした

良く焼きました。とても良くです。胡椒も多めにかけました。

焼き上がりの見た目には不安はありません。

 

食べてみます。

んー、なんかちょっと変(笑)

でも、変といっても「普通と違う」であって「あからさまにヤバい」感じはしません。

 

食べてるうちに喉に違和感。

おいおい、仮に相当ヤバい肉だとしても、喉がやられるなんてことある?

なんて考えているうちに、結局完食してしまいました。

 

そして食後、違和感が食道・胃へと広がり始めます。

これちょっとマズいかも。不安が広がります。

でも、食っちまったもんは仕方ありません。

 

うーん、寝ちゃえ!

 

若干の気持ち悪いまま寝ころがります。

夜中にお腹に激痛が走ったらどうしよう?

超絶気持ち悪くなるとかなったらどうしよう?

不安な一夜になりました。こんなことなら、食わなきゃよかったよ。

 

 

でも、無事朝は来ました。

うなされることもなく、夜中に目が覚めることもなく、ぐっすりでした。

ただ、朝起きても若干気持ち悪いままでしたが。

 

なんだよ、やっぱりしっかり焼けば大丈夫♪

 

 

最近のアレコレ

庭では、ゴーヤに続き、ヘチマも収穫を終えました。

そろそろ、雑草たちの勢いも収まってきたようです。

 

そんななか、相変わらず元気なのがホテイアオイ

特に今日は、やたらと咲いていました。

ホテイアオイ

睡蓮鉢のホテイアオイ
不思議と咲くのは睡蓮鉢だけ。池のホテイアオイは咲きません。なんで?

 

 

カエル達も、普通に毎日姿を見せてくれるのは今月いっぱいくらいのはず。

ヌマガエルは寒さに弱いようで、もうだいぶ大人しくなっています。

 

トウキョウダルマガエルは今が一番観察し易いです。

残りの期間に、たくさん写真を撮っておきたいと思います。

自作池のトウキョウダルマガエル

 

自作池のトウキョウダルマガエル

 

 


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鯉狙いなのに、鯉は釣れず・・・

今日は「釣り」のお話しです。

 

鯉っ子を釣りたい!

今年の夏は、毎日釣りに行ってました。毎日どころか朝晩両方行った日も。

でも秋になり、日が短くなってからは、ほとんど釣りに行ってません。

そろそろ釣りは終わりにし、ランニングとかラッパを再開しようかなと思ってました。

 

が、「そういえば今年は鯉を一匹も釣ってないや!」と気づきました。

鯉と言っても、釣りたいのは大きい鯉じゃなく「鯉っ子」です。15~30cmくらい。

50cm級は自分の仕掛けじゃ上がらないし、40cm級はなんとか上がりますが、ドッタンバッタン暴れ放題されるのがめんどくさいのです。

15~30cmの鯉っ子がちょうどいい!

 

そこで、昨日の夕方行ってきました。

鯉っ子を狙うのは近所の公園の池です。

ヘラ師がずらっと並ぶ場所ですが、マブナも鯉もいます。

 

 

「そんなんでいいんだよ教」的小物釣り

自分が住む北関東南縁は、ヘラブナ釣りのメッカです。

釣り餌のマルキューさんも地元企業だし、有名な釣り場も多くあります。

北海道から釣りに来る人がいたのには、さすがに驚きましたが(笑)

turibakapapa.hatenablog.com

 

しかし、自分はヘラブナ釣りはしません。

ちょっと敷居が高いし、奥が深そうなので沼ったら大変という気持ちもあります。

なにより目が悪いので、細いヘラウキが見えません。おまけにメガネも大嫌い。

 

そこで、トップが太い自作ウキ(総ヒノキ中空ウキ)を使いますが、それでも9尺竿以上だと見えません。

なので、竿は6尺・7尺・8尺。メインは6尺です。

40cm級の鯉がかかっても折れないよう粘るグラスの渓流竿、安いヤツです。

そして一本針です、エッヘン!。(2つだと餌付けがめんどくさくて・・・)

『そんなんでいいんだよ教』的には、これが王道です。

 

ちなみに、自分の池の釣りがこの「道具立て」になるのに影響を受けたのが、この方のモバヘラというコンセプトです。

www.youtube.com

 

この動画は道具紹介だけですが、実釣動画も工夫されててスゴイのです。

特に音楽が専門の方なので、音楽も自作自演だし、その使い方も素晴らしい。

youtu.be

 

さて、話を自分の釣りに戻します。

道具立てはいつも通りですが、今回は餌を新調しました。

いままでは「イモ凄(イモグル+凄グル)」か「真底」を使ってましたが、今回は「野釣りグルテンダントツ」です。

自分は長くても2時間程度しか釣らないから、小分けになってる餌のほうがいいかなという理由で買ってみました。

youtu.be

 

さてこの餌、釣れるでしょうか?

 

 

いざ実釣!

16:00ごろに釣り開始しました。

自分のような下手な釣り人にはベストの時間です。常連の上手な爺様達が帰る時間だからです。

 

季節も良いのか、餌が良いのか、すぐに釣れ始めました。

が、鯉っ子ではありません。マブナ、それも小さい。

左:6cmくらいの超チビマブ 右12cmくらいのチビマブ

こんなんがひっきりなしに釣れます。まさに入れ食い。

 

少しすると、ちょっと大きいのも釣れ始めました。

左:約15cmのマブ、この池のレギュラーサイズです。
右:ヘラも混じりました。が、狙いは鯉っ子なので外道です。

でも、鯉っ子が釣れません。

鯉は底の餌を食べますから、餌を底に這わせたいのですが、その前に中層でマブ達が食ってしまいます。

「なんと方法はないか?」と知恵を絞りますが、自分には引き出しがありません。

 

そのうち、こんなのまで釣れてくる始末。

左:メダカ?、ちゃんと口にかかってるのが凄い。もちろん自己最小記録です。
右:手長エビ。もはやお魚ですらないという・・・

 

結局この日、鯉っ子は釣れずでした。またリベンジしなくては。

でも、1時間半ずっと入れ食いで楽しかった。

「野釣りグルテンダントツ」の効果かな?

 

 

最近のアレコレ

9月18日に、室内プラ水槽から屋外の睡蓮鉢に、今年生まれのメダカ若魚を移しました。

小さい水槽から広い睡蓮鉢に移し、そこで越冬に備えもう一回り大きくなってもらおうとうわけです。

 

しばらくは、屋外の新しい環境に馴れずにいた若魚達も、最近はすっかり慣れたようで、快適そうに暮らしています。

睡蓮鉢のメダカと自作池の金魚。

すっかり睡蓮鉢にも慣れた若メダカ達。ちょっと過密飼育過ぎですね。

 

沢山雨が入った次の日は少し心配しましたが、大丈夫でした。

まだ同じくらいの匹数が室内にいるので、その子達もそろそろ外に出そうと思います。

 

外に出すと心配なのはアライグマ・ハクビシンです。今までもやられたのは秋なので。

でも、この容器ならそこそこ水深があるあから、大丈夫じゃないかな・・・

 


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あなたの夢を教えて下さい

今日は「夢」のお話しです。

 

あなたの夢を教えて下さい

「あなたの夢を教えて下さい」と聞かれたら、すぐに答えられますか?

それも突然聞かれたら。

 

自分は「えっ、夢?」「なんだろう?」と、戸惑ってしまいました。

 

「この歳になって夢もなにもねーよ」って気持ちもありますし、「おいおい自分、夢すらねーのかよ」という気もします。

望みというならば、今の静かな生活が続くことですが、それは夢とは違う気がします。

夢かぁ・・・

 

 

というのも、夢を書かないと、タンメンが無料にならなかったのです。

タンメン無料券は、裏に夢を書くルールだったのです。

 

 

 

タンメン無料券に夢を書く

このタンメン無料券、オカモトタンメンさんで9月1日にもらいました。

スープを飲み干し、どんぶりの底に「夢」の文字が出たのでもらえました。

 

無料券の利用期限が9月末までだったので、ギリギリに食べに行ったところ、「夢を教えて下さい」となりました。

 

冒頭書いたように、夢って言われてもねぇ・・・と戸惑いましたが、とりあえずなんか書かなきゃタンメンが食えません。

そこで「えい、やぁ!」と書いたのが『ボウリングで300点!』でした。

 

300点っていうのは、全部ストライク(12個)です。パーフェクトとも言います。

自分の最高は、8フレまで連続ストライク と 途中1個スペアで他全部ストライクです。点数にすると279点。

279点って聞くと300点もあとちょっとな感じがしますが、そんなことはありません。

これとパーフェクトの差は大きいのです。

だって、8連続くらいからはもうドッキドキですから。

 

 

タンメンゲット!、そしてまさかの・・・

無料券に夢を書いたので、無事タンメンを頂けました。

一緒に行った奥さんは、普通に食券を買って食べました。

 

オカモトタンメンは岐阜タンメン、ニンニクが効いたちょっと変わったタンメンです。

自分は普通のタンメンのほうが好みですが、これはこれで旨いし、とても人気もあるようです。

でも、9月に2回も食べたし、もう当分いいかなと思っていたら・・・

 

まさかの「夢」アゲイン、また無料券もらっちゃいました。
また食べに来なくっちゃ(笑)

 

嬉しい気もしますが、こんなところで運使い果たしてどうする?という気もします。

それにしても、2回来店で2回とも出るって、すごくね?

 

 

最近のアレコレ

すっかり空気も秋らしくなってきました。

なにが秋を感じさせるんだろ?、乾燥してきたってことなのかな?

 

池も秋の雰囲気になってきました。

カエル達はよく太り、ゆったり過ごしています。

今年は睡蓮が不調ですが、その分ホテイアオイが頑張ってくれています。

秋も、いい季節ですね。

 

自作池のトウキョウダルマガエル

トウキョウダルマガエル。この2匹、仲良くなったのかな?

 

自作池のヌマガエル

ヌマガエル。この子はよく太ってるし、姿勢がいいですね。

 

自作池のホテイアオイ

ホテイアオイ。葉は枯れ始めましたが、まだ咲いてくれています。

 


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秋の味覚 栗ごはん、サンマ、豚スネ肉

今日は「秋の味覚」のお話しです。

 

 

栗ごはん

栗ごはんとビアリー

栗ごはん! 再掲だし、ビアリーメインの写真ですが・・・

ウチの奥さん、大の栗好きです。彼女の好物はエビと栗。

栗拾いだけでなく、農産直売所に行くたび毎週栗買います。止めてもダメ。

 

でも、自分も兄ザルも弟ザルも、食べても1つか2つ。嫌いじゃないけど、好物ではありません。

奥さん自身は、夜な夜な剥いて食べてますが(←太るってば)、それでも一人では大量に消費できません。

結果、毎日のように栗ごはんになります。もはや「栗責め」の様相です。

5月には「タケノコ責め」の期間がありましたが、秋は「栗責め」。

 

栗ごはん、男性陣はあまり好みません。

おかずと合わないし、納豆かけれれないし、卵かけご飯にもできなくて、ただただ、栗ごはんだけを食うしかないから。

その上、特別旨いわけでもないし。(それも毎日だし(笑))

 

季節ものは、シーズンに1回だけ食べるくらいがいいと思います。

「タケノコ責め」「栗責め」はやり過ぎだってば。

でも、そう言っても聞いてくれる奥さんではないので、まだ当分「栗責め」が続くでしょう。

 

 

サンマ

最近サンマも、ウナギ同様にシーズンに1回だけ食べる食べ物になりつつあります。

「沢山獲れて、沢山流通するから安い!」って時代は、もう来ないのかな?

 

まぁ、それならそれでもいいけれれど、だとしたら多少高くてもいいから、大きくて太いサンマを食べたいと思います。

が、そもそもそういうサンマすら見ませんよね・・・

去年は市場まで買いに行ってみましたが、それでもなかったので、今年はハナから諦めモードです。

 

ま、小ぶりでもサンマはサンマ。いただくことにしました。

小ぶりなサンマ。写真の撮り方もテケトーです。
でも、案外美味しかった。

一応サンマは食べたから、他のお魚も食べてみようかな?

大きいサバとか、大きい太刀魚とか。秋はどの魚も脂がのって美味しい季節なので。

たまには魚市場に行ってみようかな?

 

 

豚スネ肉

サンマが小ぶりだったので、まだ残っていた豚スネ肉を焼きました。

先日はフライパンで弱火調理にしましたが、

今回はオーブンレンジで「グリル」にしてみました。

 

熱いうちに一切れ食べた時には、パサついていて「失敗した?」と思いましたが、冷ましたら落ち着いたようで、美味しくなりました。

豚スネ肉のグリル!

豚スネ肉のグリル!

グリルもいいですね。それに、やっぱり豚スネ肉は旨いです。

カシラ好きな人なら、これも好きだろうと思います。

 

サンマが大きくなくてもいいから、豚スネ肉があったほうがいいや。

 

 

最近のアレコレ

昨日はリモートワーク、昼休みにお魚関係の作業をしました。

睡蓮鉢で育った金魚の若魚を、池に移しました。

 

もう、大人金魚と同じ餌が食べれるようになったからです。

広いところでたくさん食べて、冬に備えてもらいます。

 

金魚の若魚
金魚の若魚
左:卵からずっと育った睡蓮鉢。掬うために、マツモを取り除いています。
右:池に入る直前。今年ここまで育ったのは7匹でした。

 

自作池の金魚の若魚と成魚

池に移した直後の若魚。
まだ大きい金魚が怖いのか、端っこに固まってました。

 

2~3日すれば、大きい金魚に混じって餌を食べるようになるでしょう。

しばらくはまだ水温高いので、冬までにふた回りくらい大きくなると思います。

 

次は、室内に残ったメダカを、金魚が居た睡蓮鉢に移す予定。

それは今週末かな?

 


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腰がぁ(弟)、腰がぁ(父)、ポンコツ親子

今日は「親子ともども予想以上にポンコツだった」というお話しです。

 

弟ザル轟沈

日曜日、友達とゴルフ練習場に行った弟ザル。

思いのほか早い時間に、這うようにして帰ってきました。

ギッグリ腰やってしまったらしく、まとも歩けません。

 

練習しはじめてまだ5分くらい、ドライバーの一発目でグキっときたらしく、その後はもう打てなかったとのこと。

 

確かに、この手の話は良く聞きます。

でも、弟ザルは24歳です。その年でゴルフでギックリ腰になるって、どれだけポンコツなのさ?

 

今日もまだ動けません。大学ももちろん休みです。

彼は、毎晩走ったりもしてるんですけどね。なんでだろ?

友達にいいとこ見せようと、不要に頑張っちゃったのかも。

 

 

父ザル満身創痍

一方自分は、昨日書いたようにストレッチに取り組んでおります。

特に腰周り。腰痛とかギックリ腰とかは、防ぎたいですからね。

弟ザルも、ちゃんとストレッチしてれば良かったのに・・・

(って、まだ自分も昨日からやり始めたばかりですが)

 

今朝も目が覚めたら、布団の上で寝ながらできるストレッチを。

「そうだよなぁ、筋トレよりもこういうのが大事だよな」「ちゃんとやらないと、弟ザルみたいになっちゃうし」と思いながら、腰を捻ったり、おしりの外側の筋肉を伸ばしたり。

 

しかしその後起きて、池の水中ポンプの給水口のゴミと取ろうとしゃがんだら・・・

ピキッ!(←破滅の音)

 

歩けない程ではありませんが、腰が伸ばせません。イタタタタタ・・・

これじゃ、スクワットなんて絶対無理。

もしかして、急にいろんなストレッチやったのがいけなかった?

 

それにしても、いくらアラ還だからといって、ストレッチで故障する?

どんだけポンコツなのさ?

 

弟ザルと違い、日常生活に支障あるレベルではないのが幸いです。

でも明日は出勤日。通勤電車片道1時間半は無理かも・・・

 

 

ポンコツだからこそ、日々頑張るしかない!

それでも自分、その後日課の「懸垂」と「腕立て伏せ」はやりました。

両方とも、腰を曲げ伸ばしたり捻ったりの動作はないので、なんとかできました。

 

普通この状況ではやらないと思いますが、4カ月毎日継続してるので、途切れさせるのは嫌だったのです。

これが、2日に1回とか週3回とかの筋トレ頻度だったら、間違いなく今日は休んでますし、そのほうが合理的でしょう。

 

でも、今の自分には「毎日続けたい気持ち」があります。

「毎日続けることのパワーを信じる気持ち」と言っていいかもしれません。

「一日でも休むのがコワい気持ち」でもあります。

とにかくこれが、頑張るための源、継続するための源になっています。

 

やはりストレッチも、慌てず毎日少しずつやっていこうと思います。

っていうか、無理するとすぐにこの始末なわけで、そうするしかありません。

 

3カ月もすれば、おそらくかなり変わってるでしょう。

それを期待し、ポンコツですが頑張ります!

 

 

最近のアレコレ

これ、金魚の稚魚です。

金魚の稚魚。2匹写ってます。
メダカよりも写真に撮りづらい・・・

 

この水槽には、9月初に採卵し孵化した子が数匹います。

まだ孵化してから20日程ですが、みるみる大きくなり、早くも1cmを越えました。

 

この隣の水槽のには、4月に採卵したメダカのうち成長が遅くてまだ屋外に出せない子達が居ますが、既に同じくらいの大きさです。

恐るべし、金魚の成長の早さ!

 

ただ、このくらいの時期の金魚って、全く可愛くないんですよね。形もイビツだし、色もまだ出てないしで。

3cm近くなると、金魚らしい姿になって可愛いのですが。

 

 

こちらはヨシノボリのよっちゃんです。

大好物のボウフラに狙いを定め、飛び掛かろうとしている図。

ヨシノボリ

よっちゃん!(ヨシノボリのはず、細かい種類は判りません)

 

よっちゃん、飼い主の愛がわかる?

よっちゃんが毎日ボウフラ食べれるのも、飼い主が自らヤブ蚊に血を吸わせてるおかげなんだよ。

感謝しながら食べててね!

 


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ドンキ「情熱価格」のオイルサーディーン丼

今日は「オイルサーディーン丼」のお話しです。

 

 

 

デザートはあなた

「デザートはなた」というドラマを覚えてらっしゃいますか?

 

1993年のドラマなので、バブル崩壊初期の頃。

1993年と言えば、Jリーグスタートの年でもあります。

バブル崩壊は始まってるとはいえ、時代はまだまだバブルの延長線上にあったはずで、このドラマのテイストもそんな感じだったんじゃないかな?

 

「じゃないかな?」と書いたのは、自分ももうほとんど覚えてないからです。

覚えてるのは、「萬田久子さんがオイルサーディン丼を食べた(11話)」ということだけ。それも、覚えてるのは料理と萬田さんだったということだけ。

ドラマの内容はすっかり忘れてしまっています。

 

でも、このドラマを機に、オイルサーディーン丼を食べるようになったのは自分だけじゃないはずです。

オイルサーディーン丼といえば「デザートはあなた」なのです。

 

ちょっと探しましたが、オイルサーディーン丼の11話は見つかりませんでした。残念。

でも2話がありました。まだ若いりえちゃんが可愛い!

youtu.be

 

 

バズレシピ

デザートはあなたで美味しさを覚えたオイルサーディーン丼、同棲時代にはよく奥さんが作ってくれました。

が、結婚し子供が生まれると、お子様が好きな類の食べ物ではないので登場することもなくなり、その後すっかり忘れてました。

 

しかし、バズレシピに登場したのを機に作ってみたら、やっぱり旨いやとなり、その後頻繁に作っています。

youtu.be

 

オイルサーディーン丼については、バズレシピのレシピにもたいしたひねりはありません。この通り作らなくたって、普通に作れば美味しいのです。

主成分が「油と醤油」ですから、不味いわけがありません。

 

そして、お兄さんも言ってました。

「丼のなかでこれが一番好きかも」

 

 

業務スーパー vs ドンキ

オイルサーディーン丼を頻繁に作るようになった理由に、安いオイルサーディーン缶を発見したこともあります。

オイルサーディーン缶も普通にスーパーで買うと300円近くしますが、業務スーパーのは100円未満です。

そりゃぁ味も違いはしますが、そこは「違いがわからない男」なのでさほど気になりません。

 

2年間ほぼこればっかりでしたが、最近ドンキでも同価格帯のオイルサーディーン缶を見つけました。

ドンキのオイルサーディーン

ドンキ「情熱価格」のオイルサーディーン!
なんと、日本で獲れたイワシ!(をタイで加工かな?)

 

早速作ってみます。

ドンキ「情熱価格」のオイルサーディーン丼
ドンキ「情熱価格」のオイルサーディーン丼
ドンキ「情熱価格」のオイルサーディーン丼

相変わらず、見栄えのしない料理だこと・・・

でも、これが旨いのです。

 

業務スーパーとは味が違いました。油が違う感じ?

どっちが美味いかはまだなんとも、もう少し食べ比べてみようと思います。

 

 

最近のアレコレ

少しずつ成長するものって、案外気づかないものです。

そしてある日突然気づき、驚くわけです。「あれっ、こんなのあったっけ?」と。

 

濾過槽に生えたこの草がまさにそうでした。

自作池の濾過槽に根付き、知らぬ間に巨大化した草

自作池の濾過槽に根付き、知らぬ間に巨大化した草。
これって何?

 

濾過槽に草が生えることは良くあります。

でも、ここまで大きくなるのは初めて。

それよりも、今まで気づいてなかった自分に驚きます。

 

写真を見て、「大根じゃね?」と言ってくれた人がいました。

Googleレンズ先生に聞いてみると、やはり大根類が出てきます。

でも、さすがに大根じゃぁないと思います。濾過槽側に、大根が生えるようなスペースはありませんから。

 

じゃぁ、なにさ?

yahoo知恵袋あたりで聞いてみようかな・・・

 


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人生の先輩たち

今日は「先輩」のお話しです。

 

知らない先輩だらけ

昨日、実家の神社の例大祭に参加したことを書きましたが、それは知らない先輩方の中に入るということでもありました。

氏子の集まりですから、古くからの農家の人ばかりです。といっても、専業農家の方はいなくて、兼業だったり、もう農業は止めてる人がほとんどです。

 

一応実家ですから、自分が子供の頃の「近所のおじさん達」なわけです。

でも、なんとなく顔を知ってるだけで、話したこともなければ、名前も知りません。

年齢構成は、70代が半分以上、60代が3割、それ以外が1~2割といった感じです。

 

さて、どうしましょ(笑)

 

 

若者は働く

自分、社交的どころかコミュ障なほうで、人見知りでもあります。

新しいコミュニティーに入った際に、明るく挨拶して回って、人間関係を作るなんて最も苦手なことです。

以前はそういうことも、無理してやろうとしましたが、苦手なんだから上手くできないわけですよ。

そういうのって、普段から社交的な人だからできるわけで、付け焼刃でやってもダメなんだろうと思います。

なので、上手くやろうなんて考えず、簡単な挨拶だけをして回りました。

 

あとはもう、働くしかできることはありません。

このコミュニティの中では「若者」ですから、せっせと動きました。

なにやればいいのかもわかりませんが、とりあえずなんかやろうとしてるウチに、先輩方からアレやれコレやれと言ってもらえるようになりました。

「動いてくれる人」と思ってもらえたようです。

 

一応、高いトコ登るとか、重いもの運ぶとかは、一通りやり、少しは役に立てたんじゃないかと思います。

そのくらいしかできることはありませんが。

 

 

諸先輩方

自分はけっこう、80代、70代、60代の諸先輩方との関わりを楽しみにしているところがあります。

諸先輩方と上手くコミュニケーションを取れてるわけでも、仲良くなってるわけでも全くありませんが、諸先輩方のことを見てるのが好きです。

今の住まい(北関東)の自治会でもそうですが、諸先輩方はどなたもそれぞれ魅力があって、「人生の先輩」という感じがするからです。

 

今回も諸先輩方は、それぞれが個性的で魅力的でした。

「何が魅力的なの?」って言われると、説明できないのですが、「みなさんそれぞれの個性・それぞれのスタイルで生き抜いてきた感じがするから」ってところでしょうか。

 

みなさん、ぶっきらぼうで、ちょっとふざけてて、でも締めるところはしっかり締めて、そして懐が深く、新参者にも優しくて・・・。

それも大勢の先輩方と一気に接したので、なかなかインパクトが大きい一日となりました。

 

行くまでは、正直なところかなり気が重かったのですが、行ってしまえばそんなことはなく、あっという間に一日が過ぎました。

お世話様でした。ありがとうございました。

 

 

最近のアレコレ

先週、室内で稚魚容器で育てていたメダカ若魚達を、屋外の睡蓮鉢に移しました。

やっとです。今年はずいぶん遅くなってしまいました。

メダカ達、稚魚容器を卒業し睡蓮鉢へ

針子の頃から過ごしたとっても小さい水槽を卒業し
屋外の睡蓮鉢(右側)にお引越しする直前のメダカ若魚。

水槽はダイソーの100円プラ水槽です。1つに15~20匹、4つあります。

卵から孵化するとすぐこの水槽に入れ、そのままずっとここで大きくなりました。

 

屋外に出すタイミングは、真夏の暑い盛りは厳しいだろうし、かといって遅すぎても越冬に向け慣れる間が無くなるし といったことから、今となりました。

 

睡蓮鉢の若メダカ達

小さい水槽では大きく見えたメダカ若魚も、睡蓮鉢に移すとまだ小さいですね。

 

台風の影響で、今晩は北関東でも荒天な予報です。

もしかすると、メダカ若魚達にとって、初めての試練になるかもしれません。

みんな、頑張れ!

 


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例大祭に初参加、ビックリの連続だった

今日は実家の神社の「例大祭」に初参加してきたお話しです。

 

実家の神社の例大祭に出ることに

「代わりにお祭りに出てくれ」

父からそう電話がかかってきたのは、2週間前でした。

 

神奈川県南部に住む父ももう85歳です。

村内(むらうち 今でもそう呼びます)でも最年長で、少し前までは世話役をしていました。

が、今は歩くのもだいぶゆっくりになり、もうお祭りの準備や片付けなどは難しいので、代わりにお前が行って来いというわけです。

 

神社のお祭りです。

お祭りと言っても、子供達が集まるような催しをしていたのは昭和時代まで。

今は大人(というかシニア)だけで、神社の例大祭として厳かに執り行われる模様。

実家の神社の舞殿。本殿は奥の階段を上がった上にあります。
神奈川南部、小山の多い半島地形なので。

 

でも、自分は出たことがないので、何をやるやら全く分かりません。

父が言うには「午前は坊さんが来る。午後は神主が来る。その準備と片付けをしてくれ。あとは皆さんと一緒に並んで立ってればいいから」とのこと。

 

ふむふむ。そうなのか。

それにしても、神社なのに坊さんが来る?、なんで?

 

 

ビックリその1:坊さんが来た

早起きし、北関東から南関東南縁へ移動します。

かなり早めに出ましたが、連休だけあり圏央道の中央道分岐点が混み、到着はギリギリになってしまいました。

急いで神社に向かいます。

 

神社に着き、すっかりシニアになった「小さい頃に見たことがあるおじさん達」に誰彼かまわず挨拶。

そして、お坊さんが来ました。

ホントにお坊さん来たよ。なんで?

 

どうやら、神社に隣接する場所に、当地にゆかりのある人のお墓があり、そこでお経をあげる模様。

そういうことか。確かに、場所も神社の外でした。

 

神仏分離令は明治初期ですが、このお祭りは、それより前から行われていたのかもしれませんね。

 

 

ビックリその2:神主さんは大変、緻密だけどテキトーだ

午前中のお坊さんが終わると、14:00からの祭事の準備になりました。

といっても、幟や大釜、テントや椅子などは既に準備されています。あとは祭事に使うお供え物や、竹などで作る飾りの準備です。

お供え物の買い物はベテランが行き、自分は神主さんの飾りの準備を手伝うことに。

 

よく地鎮祭で見るような竹の囲いみたいなものを、その場で作ります。

竹を切って整えたりする神主さんから、「ここに穴をあけて立ててください」と言われ「ん、穴?」となります。

教えてもらい、物置から穴をあける道具を持ってきて穴を空け、竹を立てます。

 

竹が立つと、「荒縄をかけてください」と言われ、「ん、荒縄?」となります。

教えてもらい、押し入れから荒縄を持ってきて、竹に結わいます。

 

荒縄が張られると、「これを荒縄に挟んでください」と紙(紙垂)を渡されます。

「ん、挟む?」となり、これは神主さんに教えてもらいました。

 

カラフルな紙垂。

 

神主さん「ええ、そんな感じでいいです」「だいたいあってればいいですから」と言ってくれるので、全く要領を得ないド素人でもなんとか仕事になりました。

 

が、結構気になる部分はあるようで、「ちょっと長いか?、でもまぁいいか」などと終始独り言を言われてました。

おそらく素人には判らない塩梅加減があるのでしょう。

 

 

ビックリその3:宮司舞う

神主さんがもう一人到着されました。

1人目の神主さんより更にご年配です。宮司さん(神主さんの親分)かな?

 

そして、祭祀が始まりました。

お坊さんのお経は葬儀や法事で見ますが、神社のを見るのは初めてです。

 

前半はなんとなくイメージ通りでした。

神主さんがやりそうなことをやり、言いそうなことを言う感じでした。

が後半、「では、神楽に移ります」と言われた後は、いろいろビックリしました。

 

神楽ってなんだろう?、と思い見ていると、宮司さんが太鼓の前に座ります。

だったら、神主さんが笛かしら? という予想に反し、神主さんが舞いはじめました。

おー、舞っちゃったよ、舞いってのは女の人がやるもんだと思ってたよ(笑)

 

けっこう激しく動かれます。神主さんも結構なご年齢のはず、大変だなこりゃ。

だから宮司さんは太鼓なのかぁ・・・と思っていたら、途中で交代となり、宮司さんも舞いました。

おー、宮司さんまで舞っちゃったよ(笑)

 

 

ビックリその4:熱湯をかけられる

祭祀の最後には、宮司さんが煮立った大釜の熱湯を、竹でグルグルかき回します。

「竹でグルグル」は聞いてました。薪をくべ大釜のお湯を沸かす手伝いをする際に。

竹でグルグルの時の湯柱?(湯気?)が高くなったほうが良いらしく、大釜はぐっつぐつにしといてとも言われてましたから。

 

が、驚いたのはその後。

宮司さん、大釜に束ねた笹の葉を突っ込み、熱湯のついた笹を参列者に向かって振り、熱湯をかけ始めました。

自分は最後列にいたのでかかりませんでしたが、かかったら熱いんじゃね?

いや、熱いのがいいのかな?、そんな気もしますね。

いずれにしても、急にお湯掛けられたらビックリするってば。

 

てな感じで、初めての例大祭は、ビックリの連続でした。

伝統的なものって、おもしろいですね。

 

 

最近のアレコレ

少しずつ大きくなるものは、その成長になかなか気づけません。

ここ4カ月で、トウキョウダルマガエルが相当大きくなったのには気づいてましたが、金魚が大きくなったことは、あまり意識できておらずでした。

が、こうやってトウキョウダルマガエルと一緒に写真に写ると、「金魚達でかくなったなぁ」と実感しました。

自作池の金魚とカエル(トウキョウダルマガエル)

大きくなった金魚達と、それに比べると小さいカエル(右上に2匹)

 

春にはこの金魚たち、まだこんな大きさでしたから、ビックリですね。

今年3月にお迎えした当時の金魚達。今はもう10cm以上になってます。
茶色の子は今は真っ黒になりました。

 

 

自作池に浸かるトウキョウダルマガエル

それにしても、カエル達が池に浸かっているのは珍しい。
よっぽど暑かったのかな?

 


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ピンクの夕焼け

今日は「夕焼け」のお話しです。

 

この夏はキレイな夕焼けの写真が撮れてない

この夏は、キレイな夕焼けの写真が撮れてません。

理由はいくつかあります。

 

「出勤してないから」っていうのもその一つ。

会社から帰って来る際に、駅から自宅までの間に夕焼けを見つけ、いい場所に移動し写真を撮る ということができません。

 

あとは、釣りしちゃってたから。これがほとんどです。

一番釣れる時間帯と、夕焼けの時間帯は重なりますから。空なんて見てる場合じゃぁありません。

 

 

夕焼けを撮る人

先日、いつもの公園に、夕焼け方向に三脚カメラを向けてる人がいました。

へぇー、夕焼け撮ってるのかな? と思いつつも、そのタイミングでは夕焼けはでていませんでした。そして、自分は川に降りました。

 

そんなことがあってから、公園では、少し夕焼けも気にしてました。

もしかすると、ここは良い夕焼け撮影スポットなのかもしれません。

 

 

ピンクの夕焼け

そうしたら一昨日の9/6(火)の夕方、夕焼けが見れました。

あー、三脚の人も、こんなのを撮りに来てたのかなと思いました。

荒川越しの西の空に夕焼け

 

しかしそれはおそらく勘違い。こんなもんでなかったのです。

上の写真の5分後、空がピンクに染まり始めました。

ピンクの夕焼け

上のほうが、ピンクがかってきました

 

そして、10分後には、濃いピンクに。

ピンクの夕焼け

ピンクの夕焼け

 

こんなの初めて見ました。青のグラデーションに、ピンクとオレンジ!

 

ピンクの朝焼け・夕焼けというと、「ビーナスベルト」と呼ばれる太陽と反対側にできるものが有名です。

が、これは太陽側なので、ビーナスベルトではありません。単にピンクの夕焼けです。

うっすら雲がかかってる時に、時々見られる現象だそうです。

 

また見れるかしら?

夕方に、空を見るのが楽しみになりました。

 

 

最近のアレコレ

今年は蚊が多いです。

盛夏には暑すぎて蚊が出ませんでしたが、今になって刺されまくりです。

 

というのも、庭にボウフラがたくさんいるからです。「いる」というより「育ててる」に近い。ボウフラ容器をいくつか作っているので。

それは、この子の餌にするためです。

ヨシノボリ

「よっちゃん」です。ヨシノボリのよっちゃん。
5cmくらい。胸ビレパタパタ中。

 

よっちゃんはグルメで、活き餌しか食べないのです。

ボウフラ、アカムシ、ゲジ、オオミジンコ を与えますが、ボウフラが一番好きな模様。クネクネして、魅力的なんでしょう。

 

ボウフラを採りに行く時には、必ず刺されまくりです。

それもヒトスジシマカ(通称ヤブカ)ですから、やたら痒い。

 

でも、仕方ありません。ボウフラは今しかあげられませんしね。

ムヒ塗りながら、よっちゃんにボウフラを与える毎日です。

 


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「そんなんでいいんだよ教」流メダカ飼育法

今日はメダカのお話しです。

 

一般的なメダカ飼育

メダカ飼育のHowToなども時々見ますが、こんな感じのことが書いてあります。

  • 体長1cmにつき水1リットル必要。(大人メダカ10匹だと20リットル)
  • 濾過装置つけるのが望ましい。つけないなら水替えは週1回。
  • 水作って数日、バクテリアが定着してからお魚入れる。

マジですか?!、メダカ育てるのも大変だわ。

 

今やメダカも主流は品種改良メダカですから、いわば高級魚です。

そりゃ、1ペア数千円もするようなメダカならば、大事に育てたくなるでしょう。

 

twitterやQ&Aサイトなどでは、飼育方法の質問なども見かけます。

初心者の方ほど、HowTo情報通りにやろうとしています。

ちょっとHowTo通りにできないと心配になるようで、

「メダカ10匹なんですが、NV13(13リットル)で大丈夫でしょうか?」とか、

「水作ってまだ3日ですが、メダカ入れてしまって大丈夫でしょうか?」などなど、

そんな質問がいっぱいです。

 

調べればそうしなさいと書いてあるんだから、そりゃ心配になりますよね。

でも、そんなに細かいことを気にせず、普通に飼えばいいのですよ。

メダカって小さいけれど、思いのほか「たくましい」お魚ですから。

 

 

「そんなんでいいんだよ教」流メダカ飼育法

自分はメダカを飼い始めて5年ですが、その前から池で金魚を飼ってます。

池の金魚なんておおよそ「ほったらかし」ですから、自分のメダカ飼育もかなり「ほったらかし系」です。

すごく手をかけた年もありましたが、そういうのって続きません。

その後は、どんどん簡単にしました。今は「そんなんでいいの?」と言われるような、めんどうがない方法で飼っています。

他の人にお勧めできるような飼い方では全くありませんが、このくらいでもメダカはちゃんと育ってくれるよという悪例として紹介してみます。

 

ウチの育て方は、「1.(室内でも)濾過なし、エア-無し」「2.水替えなし」「3.過密飼育」です。

 

1.(室内でも)濾過なし、エア-無し

メダカには濾過もエアーもないほうがいいと思っています。金魚ほどは、酸素も必要としないし、水も汚さないので。

まあこれは普通、良くある育て方だと思います。

 

2.水替えなし」

水替えは年1回春先のリセットの時だけです。あとは足し水のみ。

これでも安定したのは、底床材を厚く敷いてからです。自分は桐生砂を使っていますが、軽石系なら何でもいいと思います。

月に1回、底床材の中にスポイトやプロホースを突っ込んで、中の汚れを吸い取ります。この作業は大好きです。「おー汚れとる!」と思いながら、ジュボジュボ。

これをやるので、崩れる赤玉土は使いません。

 

3.過密飼育

過密飼育は望んでやってるわけではありません。飼育容器を増やさないので、たくさん産まれると過密になってしまうだけです。

過密飼育すると、飼育容器に合った匹数に淘汰され調整されますが、それも止む無しと考えています。全員は飼いきれませんから、仕方なし。

 

 

2022年の過密飼育っぷり

今年は4月に採卵し、とても小さい水槽4つで稚魚を育てました。

ダイソーさんの100円の水槽ですから、水量1リットル程度でしょうか。


スタートはこんな感じでした。

メダカ稚魚容器

春の稚魚水槽。メダカたちはまだとても小さく、見えないくらい。

 

この子達、1cmくらいになったら、外の睡蓮鉢に移そうかとも考えてました。

が、過密飼育(約20匹ずつ)のため生育が遅く、1cmになる前に夏になってしまいました。今年はゾウリムシを使わなかったのも、生育が遅い理由かもしれません。

いきなり夏の高水温に出すのはちょっとなと、もう少し待つことにしました。

 

そしたら、夏にぐんぐん成長してこの有り様です。超過密飼育状態(笑)

メダカの過密飼育
メダカの過密飼育
小さい水槽で、20匹ずつがそのまま大きくなりました。

1cm1リットルどころではありません。1cm当たり50mlもないでしょう。

でも、ほとんど☆になってないのです。生育は遅いけど、みんなちゃんと育ちました。

こんなんでも、ちゃんとたくましく育ってくれるんです。

 

さてこの子達も、さすがにそろそろ、屋外の睡蓮鉢(20リットル)に引っ越す予定です。

もう、睡蓮鉢の準備はしてあります。

明日は久しぶりの出勤なので、明後日の朝かな?

 

まだ小さい子が数匹いるので、その子達は水槽に残す予定です。

小さい子達だけになれば、その子達の生育も良くなるでしょう。ゆっくり大きくなろうね。

 

 

空いた水槽には金魚の稚魚

数日前、池のホテイアオイの間引きをしていたら、金魚の卵を見つけました。

へぇ、こんな時期にも産むんだぁ・・・って感じ。

おそらく、8月末の大潮×雨降りの日に、スイッチが入ったのでしょう。

 

「そういえば、メダカの稚魚水槽が空くし、この冬は金魚の稚魚を育ててみようか?」

そう考えました。

例年だと、冬の室内水槽は、冬までに大きくなり切れず屋外に出せなかったメダカを飼いますが、今年はメダカは4月にしか採卵してないので、全員外で大丈夫そうです。

 

早速、池のホテイアオイから卵を集めます。

が、既に産卵から数日経っていたのでしょう。卵はほとんどありません。

金魚は産んだそばから、自分達で卵を食べてしまうのです。それも、夢中になって。何やってんだか・・・

 

でも、ホテイアオイの根の奥のほうに、少しずつ卵が残ってます。それを集めました。

先週末1回集め、今週も1回集めました。

今週は、もう孵化直前だったようで、集めた側から生まれた子もいました。

 

金魚はメダカと違い、生まれてすぐは泳ぎません。

お腹に栄養の袋を持った状態で孵化し、2~3日は底や壁にくっついて過ごします。

今日は、泳ぎ始めた子も見かけました。

金魚の卵と稚魚
金魚の稚魚
左:2回目の採卵時、採卵したそばから2匹が孵化しました。
右:今日の様子、左側はまだ壁に張り付いてる子。右は泳ぎ始めた子。

 

この時期に、こういう育て方をするのは初めてなので、上手くいくか判りません。

ちゃんと育ってくれるといいな。

 

 

 

最近のアレコレ

ドンキでは「担当者仕入れしくじり市」を見かけることがあります。

間違えて大量発注しちゃった商品を、しかたなくセール価格で売るパターンです。

「なんでこの商品が売れると思ったのかな?」と首をかしげるようなこともしばしば。

 

昨日は、行きつけのスーパーで「これって、仕入れしくじり系じゃね?」って光景を目にしました。

あずきバー

ドーンと「あずきバー」!
並べきれない箱は倉庫に戻してたので、まだまだある模様。

 

ものすごく硬ったいやつです。釘が打てるという噂の。

これって、夏過ぎた今からでも売れるの?、やっぱり、しくじり系じゃね?

 

でもアイスは賞味期限がありませんから、困りはしないのかもしれませんが。

 

みなさん、もし一箱120円(定価の1/3、1本20円)まで値段下がったら買いますか?

自分は買いません。だってこのアイス、やったら硬ったいんだもん。

 

 


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ピンチ!、夏休みの宿題が終わらない!

今日は、夏休みが終わるというお話しです。

 

 

夏休みモード終了

第7波の影響で、7月中旬からずっと出社・通勤をしないリモートワーク生活でした。

ピークは越えたようなので(ホントか?)、来週からはまたボチボチ出社することになります。

ちょうどまるまる夏休みの期間が、フルリモートワークだったということです。

 

出社・通勤がないと、やはり楽です。

体力的にも楽だし、時間的にも楽。結果、精神的にも余裕ができます。

特に、通勤の朝夕2時間弱が、自由に使える時間に変わるのはとても大きいです。

 

おまけにお金も。

出社すると交通費が1700円かかるので、通常通り週2回ペースで出社してたら、夏休み期間に2万円くらいかかったはず。

それを使わずに済みました。

これとマイナポイントを使い、ボールとシューズを新調しちゃいました。

えへへへへ。

 

 

夏休みの宿題が終わらない!

夏休みの最後と言えば、宿題の追い込みです。

おそらく今も、必死でやってるお子さんとか、子供の代わりにやってるお母さんとかいそうです。

ウチの奥さんも昔は、子供の代わりに絵とか工作をやってました。それで、賞とっちゃったりも(笑)

 

実は今自分にも、締め切りが8月末の資料があります。

お仕事関係ではありません。自治会関係の資料です。

これが現時点で、全く終わってません。くー。

 

さすがに今日は諦めるしかないとしても、今週末までには仕上げねばなりません。

まさに、「夏休み宿題の追い込み」状態です。

 

ギリギリにならないとやらないところは、歳食っても変わってません。

いいんです、切羽詰まったからこその超集中力を発揮して片付けるのだ!(笑)

 

 

カエルのベストシーズン

さて、明日から9月です。

9月10月はカエルのベストシーズンです。

ウチの庭のカエル達も、大きくなり、だいぶ人間にも慣れ、堂々とくつろいでる姿を見せてくれるようになっています。

 

今年生まれたチビガエル達も、ウチの庭にたくさん集結してくれています。

まさに、そこらじゅうがチビガエルだらけ。

ヌマガエル
アマガエル
チビガエル達、ヌマガエルとアマガエル。

 

更にこれから、稲が刈られて田んぼの水がなくなると、水棲で大型のトウキョウダルマガエルが、ウチの池に引っ越して来るかもしれません。

ただ、今年は田んぼとの間に家がたくさん建ってしまったので、来てくれるかどうか・・・。

でも、チビアマガエルやチビヌマガエルはたくさん来ているのだから、トウキョウダルマガエルも来てくれるかもしれません。期待しています。

 

いずれにしても、あと2カ月間はカエルを愛でます。

その後は鳥です。キジバト、スズメ、ヒヨドリなどです。鳥も楽しみです。

 

 

最近のアレコレ

そこかしこに、秋らしい景色を見つけられるようになってきました。

夏が終わるのが嫌だと言ってないで(嫌だけど)、秋の気配をどんどん探していこうと思っています。

左:早い田んぼはもう稲刈り 右:まだ丈の短いどんぐり



ホテイアオイ

未だ元気なこの方も、晩夏の季語だそうです。
ゴーヤなどもそうですが、南方系の植物は今がピークでしょうか。

 


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