もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

半世紀ぶりに自転車でコケた


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月曜日は燃えるゴミの日

昨日は月曜で燃えるゴミの日。4連休中に出た大量のゴミを捨てねばなりません。

ウッドデッキの痛んだ木材を15cmくらいに切り刻んで、燃えるゴミの袋に入れたものが2袋に、刈った草が2袋。それに、普段のゴミもあります。

ゴミ袋が5袋で、ウチ3つはかなり重いから、普通に持って行くとなると3回に分けることになってしまいます。が、3度も行くのは面倒だから、なんとか2回で済ませたい。家からゴミ捨て場所まで150m程度離れてるので、何度も往復するのはイヤなのです。

一番重い木材の袋を自転車のカゴに載せ、軽い草の袋を2つ手に持ち、1度に運んでしまえば、あとは2袋持って歩いて1往復すればなんとかなりそうです。

 

誤算 & 転倒

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自転車の前カゴに載せた重い木材が、自転車のバランスを崩しやすくしていましたが、これは決定的な要因ではなく、伏線に過ぎません。問題は、「この2つはスカスカで軽いから楽勝でしょ」と甘く見た草の袋2つでした。

軽いからと、右手の薬指・小指にひっかけ、他の指でハンドルを持って走り始めましたが、2メートルほど進んだところで、誤算が生じました。草の袋が前輪に挟まったのです。

自転車は進まなくなります。進まなくなった自転車はバランスを失います。ここで、前カゴに載せた思い木材が効いてしまい、バランスを維持できなくなり・・・

ガッシャーン!

 

こういう時でも手に持ったモノを離そうとしないのは何故でしょう。

昔、渓流釣りの最中に崖から落ちた時にも、手に持ったオービスの竿を守ろうとして胸を強打したことがありましたが、竿ならまだ守る価値があります。が、今回は刈った草が入ったゴミ袋、守る価値は全くありません。でも、離さなかったのですよ・・・

結果、前カゴに載せてた木材のゴミ袋に顔から突っ込み強打。右目のあたりがタンコブのように腫れてるのがわかります。負けたボクサーみたいになってそう。

自転車でコケたのなんて、いつ以来だろう?、バイクでコケたのは覚えてますが、自転車は記憶にありません。もしかすると、コケたのは半世紀ぶりくらいかも。

朝5:30のことなので、誰にも見られなかったことだけが不幸中の幸いでした。

 

被害状況

家に戻り確認すると、被害は、右目上のタンコブ、右瞼の擦り傷、スネのタンコブの3箇所でした。目立つのは右瞼の擦り傷です。

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瞼が切れてました。木材の端で擦った模様。危ない危ない。

起きて来た家族が「どうした?」と聞いてきます。そりゃ聞かれますよね。

「チビ姫に引っ掻かれた」とウソをつき、3人ともから「ウソつけ」と。「お隣さん家の猫に引っ掻かれた」のほうが良かったかしら?

 

目の上のタンコブは、短時間で収まりました。オデコって強いのね。今でも地味に居たいのがスネのタンコブ。ぷっくりと腫れたままで、ちょっと何か触ると猛烈に痛い。

でもまぁ、その程度で済んで良かったということでしょう。

 

オリンピックでは、スケボーで日本が男女金と言う快挙がありました。スゴーい!

それにしてもスケボーって、メダリスト達も転びまくりですねぇ。よく痛くないなと思いますが、バランス崩した状態での対処能力が高いということなのでしょう。

それに比べて自分は・・・、まぁ年齢的にも仕方なし、いつまでも若いつもりで無理をしてたらマズそうです。少しは気を付けなければなりませんね。

 

今日の自然

梅雨明けから続いてた晴天も、台風で途切れました。9日くらい続いてたのかな?

バケツ稲作りでは、そのウチの8日間、土の水を抜く「中干し」をしました。

中干し中のバケツ稲作り

水抜いて8日目。土が乾き容器の間に隙間ができました。

ここまで乾けば十分でしょう。この後、たっぷり水を入れました。

近隣では、もう稲穂が垂れ始めた田んぼもありますが、ウチのバケツ稲作りは田植えが遅かったので、まだまだ時間が要りそうです。

 

こちらは、ヘチマが咲いてから毎日来るクマバチ。ブンブンすごい音がします。

ヘチマの花の蜜を集めるクマバチ

ヘチマの花の蜜を集めるクマバチ。
必ずこんな感じで、すごく顔をツッコみます。なんでだろう?

 


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