今日は、モンベルクラブのお話しです。
I love mont-bell
モンベル好きです。
日本メーカーのものを購入したいと考えているのもあり、パタゴニアとかノースフェイスとかは、一切買いません。モンベル一択です。
ウェアは、自分にはオーバースペック(機能も価格も)なものが多いのであまり買いませんが、バッグ類は全てモンベルです。
これがまたとても丈夫で、大変長持ちします。
テントもモンベル(ムーンライトⅤとⅦ)でした。
「もうキャンプはやらない、温泉のほうがいい」となり、ジモティで売ってしまいましたが、いい値段で売れたのは、さすがモンベル。
mont-bellクラブ
モンベルには、モンベルクラブというポイント会員制度的なものがあり、自分もそれに入っています。
これが、年会費1,500円と有料ですが、それでも100万人以上会員がいるそうで、業界でもよく話題になるそうです。
モンベルクラブに入ると、鍋敷き・・・じゃなかった、製品カタログ(ウェアカタログ・ギアカタログ)が送られてきます。これが楽しみです。
自分のモンベルクラブ歴もそろそろ20年になりますが、毎年毎年製品カタログを見続けてきてるので、「このウェアはこんな風に変わってきた」とか、「このギアは前のままで良く生き残ってる」なんてことも判ります。
最近は、紙のカタログ冊子を手に取ることなんてなくなりましたが、唯一モンベルのカタログだけは今でも良く見ます。
このカタロが、冬の鍋シーズンになると、鍋敷きに使われます(笑)
見て良し、敷いて良し!。
これだけで、1500円の価値はあると思っています。
モンベルクラブの特典
カタログ以外のモンベルクラブ特典に、アウトドア施設の割引があります。が、自分はそういうお金がかかる施設にはまず行かないので、使いません。
主に使う特典は、モンベルショップの割引です。
自分はモンベルクラブ入って20年近いプラチナ会員なので割引率も9%!、もうすぐダイアモンド会員になるので、そうすれば10%!
これは結構デカいです。
あとは、オンラインショップの送料が無料になります。これも結構使います。
ね、これなら1500円払ってもいいでしょ?
お米で年会費の元を取る!
と考え、納得して毎年1500円を払い続けてきましたが、今日この1500円すら元を取る方法を発見しました。
なんと、お米の割引です。
隣の町が「モンベルタウン」というモンベルさんの提携都市?みたいになってるようで、その関係か、その町の農産直売所では、モンベルクラブカードを提示すると割引になるそうです。
それがなんと、お米1kgあたり50円引き!
「えっ、50円も?」と、思わず聞き直してしまいました。
埼玉自慢の米「彩のきずな」は、直売所価格だと1kg260円程度ですが、それが50円引きってことは210円/kg、約20%オフです。
米30kg買えば、1500円オフですから、これだけでモンベルクラブの年会費の元がとれてしまいます。
ウチはおそらく年に50kgくらい米食べてるはず。ってことは2500円。
鍋敷きが欲しくない人も、モンベルクラブ入るべきってことです。はい。
最近のアレコレ
最近は、週に10回くらい釣りに行ってます。
朝行って夕方行く日も多いのです。
こんなに釣りに行けるのも、チビ姫のおかげです。
自分が釣りに行きたいだけでは、こんなに行かせて貰えませんから。
チビ姫が川に行きたがるから川にいけるし、釣った魚を食べたがるから釣りをさせてもらえます。
このところ荒川はまた増水してしまい、魚っけがありません。
そこで金曜の朝は、増水の影響がない用水路でマブナ狙い。すると・・・
食べたがるチビ姫。ですが、ギルはヒレのトゲトゲが鋭いのでやめておきました。
その代わり、今朝はおいしいお魚が釣れる上流域へ。
なので河原の石も小さめ、チビ姫にとっては歩きやすいようです。
明日の朝も行く予定。明日はどの川に行こうかな?