今日はマスクの事を書きます。
「自分はとうとう、マスクを外し始めましたよ」というお話しです。
量産してきたマスクの記事
コロナな世の中になってから、何度もマスクの記事を書いてます。
特に、コロナがある程度落ち着いてきて、反マスク派の声が大きくなってきた去年ごろから、何本か記事を書きました。
「そろそろ外す?」「屋外なら外していいんじゃね?」「いや、外さないでしょう。日本人はマスク好きだから」みたいな感じの記事達です。
マスク着用義務が解除された割に・・・
3つ目の記事は、マスク着用義務が解除されるタイミングで書いたものです。
おそらく、みなさんマスク外さないだろうなと思いながら書きました。
実際多くの人は、マスクを外しませんでした。
今でも、海外の全くマスクしてない人々の様子を見ると、ちょっと驚いちゃいます。
それが、普通の日本人の感覚なんじゃないかと思いますが、どうでしょう?
自分の場合コロナ前から、12月~4月は常時マスクしてる人なので、マスク着用義務が解除された3月にマスクを外すとことは、全く考えずでした。
もし自分がマスク外すとしたら、花粉症がおさまった5月だけど、おそらく自分は外さないんじゃないかな? と思ってました。
最近は、かなりマスクを外してます
しかし、今は自分、かなりマスクを外しています。
通勤電車とか、着用義務があるお店以外では、基本的にしてません。ポケットには一応入れてますが。
そうなったきっかけは「ボウリング」です。
ボウリング場でマスクを外したらやっぱり快適で、その後はボウリング場以外でも外すようになりました。
実はボウリング場がマスク解除になってからも、ずっとマスクして投げてました。
でも、最近投げる時にメガネをかけるようになり、メガネかけてるのにマスクするとメガネが曇って困るので、マスクを外してみたのです。
そしたら快適です。とっても快適。
息がしやすいなどの物理的な快適さもありますが、それだけじゃなく「義務から逃れた解放感」みたいな快適さも大きかったように思います。
で、一度外してしまうと、勢いがつくもので、「もう義務じゃないんだからしなくてもいいでしょ」的な考えになりまして・・・
これには自分でも、ちょっと驚きました。意外でした。
どちらかというとマスク好きな人だと思ってたので。
これからは「本当に必要そうな時はちゃんとマスクし、それ以外の時はしない」というポリシーで行こうと思います。
最近のアレコレ(睡蓮)
池では今年2つ目になる睡蓮の花が咲きました。
1つ目の花は普通でしたが、2つ目の花はとても大きくて色も濃く、目を魅かれました。
実は今年は、睡蓮の植え替えをサボっています。
例年なら、3月に植え替えをします。
じゃないとイモが成長し過ぎて、鉢からはみ出てしまうから。
はみ出ると、イモの先端の花の根本になる部分が変な方向に向きがちで、そうなるともう花は出ませんから。
でも今年は、「花咲かないかも」と覚悟をしながら、サボりました。。
そしたら結果はこのように特大の花。
サボったおかげ?
毎年植え替えるのではなく、2年に1回くらいがいいのかもしれませんね。
奇数年に植え替える株と、偶数年に植え替える株を作ろうかしら?