もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

ウソでしょ、海外では鶏むね肉のほうが人気?


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モッコウバラ

梅の花と一緒に咲いたのはホトケノザくらい、梅の花の頃からナズナオオイヌフグリが咲き始め、桜が咲き出したらもう書ききれないくらいの花が咲き始めました。やっぱり、「ソメイヨシノの開花=春」ってことのようです。

こちらも蕾をつけていました。

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モッコウバラの蕾。枝も伸びまくりです。

今年は早いですね。20℃超える日が続くようだし、3月中に咲いちゃうかも。

 

ウソでしょ、海外では鶏むね肉のほうが人気?

たまたま、鶏肉に関する2つの情報を目にしました。

  • ブラジル産鶏肉の品質はけっこう良いらしい
  • ブラジル産鶏肉のうち、人気のむね肉は海外に輸出され、不人気な鶏むね肉は日本に輸出される

両方とも、ちょっと驚きました。特に2つ目の「人気のむね肉」って本当?、調べてみたら、実際そうらしい。ヨーロッパなどでは、むね肉のほうが値段が高いらしい。マジか?!

自分にとっては衝撃的でしたが、これって常識です?

奥さんに「海外だと胸肉のほうが高いって知ってた?」と聞いてみたら、「そんなわけないでしょ」と言います。だよね、そう思うよね。海外の人って、味覚おかしいんじゃねーの?

当然、なんでそうなのかも調べてみましたが、諸説有り。なかでも自分的に一番納得がいくのはここに書いてあった「海外は足し算文化だから」というもの。ふむふむ。


もちろん自分は、もも肉のほうが好きです。常時冷凍庫にそこそこの量の鶏もも肉がストックされてます。焼いて良し、蒸して良し、鍋に入れて良しの鶏もも肉、食わないわけがないじゃぁないですかぁ!

むね肉はほとんど食いません。過去には、片栗粉つけたり、低温調理したりしてみたこともありますが、結局「これを鶏もも肉でやったら、もっと旨そう」と感じてしまい。皮さえとれば、カロリーはもも肉もむね肉も大差ないらしいですしね。

更に、ブラジル産鶏肉(もも肉)の品質がそこそこ良いとなれば、価格的な理由でむね肉に手を出す必要もありません。ウチではむね肉は今後も使わないかな。引き算料理の日本人としては、もも肉一本で行きます!

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買ってみたブラジル産鶏肉 in 冷凍庫。
奥さんに、ブラジル産だとわかるように書いといてと頼んだら、まさかの「ブ」

 

鶏の焼肉のたれマヨ炒め

初めて『マヨポン炒め』を知った時には、「こんなん旨いわけない」と思いました。が、やってみたら旨かった。一方今回作った『焼肉のたれマヨ炒め』は、名前だけで旨そうです、間違いない。

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鶏むね肉の焼肉のたれマヨ炒め。
焼肉のたれ&マヨに漬け込み冷凍しておいたむね肉を焼きました。

今回は、鶏むね肉の切り方を覚えました。食ってみると、なんでそう切るべきなのかが判りました。一度冷凍してから焼く効果も、実感しました。そして味付けは『焼肉のたれ&マヨ炒め』ですからマズいわけがなく。弟ザルもバクバク食ってました。

弟ザルに、「これ普段の肉と違うんだけど判る?」と聞いたら、「え、これ魚じゃないの?」というお答え。おいおい。

で、自分はやっぱり、「これを鶏もも肉でやったら、もっと旨そう」と思いました。

 

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