支持政党はどちらです?
私の支持政党は、チョコミン党です。
嘘です。チョコミントはあまり好きではありません。
でも、赤城乳業さんだし、ガリガリシリーズならば買うしかない! となりまして。
というのは冗談ですが、あながち嘘でもありません。
支持政党はありませんから、チョコミン党でもいいのです。
いい歳なんだから、支持政党くらいあったほうがいいと思いますが、支持したいと思う政党もないのが現実でして。
というのも、自民党は烏合の衆で良く解らないし、それ以外の党は極端なスタンスの政党ばかりで、意見を聞くに値しないと感じるからです。
以前にも書きましたが、国民が正しく状況や政策を理解するには、「極端なスタンスの意見をカットする」ことが必要と考えています。
特定のポジションから常に同じ視点でしか意見を言わない人達や、与党のやることに何でも反対するような人たちの意見を聞いても、そりゃぁ中身は理解できませんから。
残念ながら、報道機関には「極端なスタンスの意見をカットする機能」がありません。
むしろ「対立軸を見せる」ために、極端な意見を取り上げる傾向があります。
さらに悪いことに、報道機関自身が世間離れした極端な意見の持ち主だったりすることが多いので、「お話にならない」という状況です。
この状況が変わるために必要なことを、以前は「中道的かつ是々非々のスタンスの野党が強くなることと」と考えていましたが、最近は「マスコミが正常化すること」と考えています。
とはいえ、マスコミも広告スポンサーあっての視聴率商売ですから、なかなかそうはいかないでしょう。
NHKもまさに「極端な意見の持ち主」だしなぁ・・・うーむ。
という中で、憲法改正についても、理解を深めるための情報が全く取れません。
困ったものです。
自分は「憲法改正派」です。
「早く憲法改正したほうがいい」「75年もよその国が作った憲法を改正してないなんてとっても恥ずかしい国」と考えるからです。
が、その変更内容については、意見は全くないし、よく解っていません。
これから、よく理解し、ちゃんと判断したいと考えています。
例えば安全保障についても、今聞こえてくる表面的な情報だけからは、
- 集団安全保障の枠組みにしっかり入る
- そのためには防衛費2%基準に合わせる必要があるし
- 同盟国の戦争には加わる(しかない)
とういのが、最強の策のように思えます。
これは日本に限ったことではなく、どの国にも通じる策のようです。
素人考えでは、これが日本にとっても採用できる案ならば採用し、あとは「国が暴走しないようにする歯止め」的なものを加えたらいいだけなんじゃね? と思うのですが、そうじゃないのかな?
で、「そうじゃないの?」とか「それを、実現するには憲法はどうなってればいいの?」ってのが知りたいところなのですが、どこでもそんな議論はされてません。
されてるのかもしれませんが、極端なスタンスの意見が多すぎて聞こえてきません。
なんとかならないのかなぁ、この状況。
どうやら自民党は、憲法改正を前面に出し参院選を戦う腹を決めたようですね。
ってことは、既に独自の調査で「憲法改正で勝算有り」と判断しているのでしょう。
自民党の調査は強力なようです。そこいらへんで披露されてる世論調査結果とはわけが違うようです。で、自民党は勝つ見込みがなければ突っ込んできません。
なので、なおさら「どう変わるの?」「どう変えるのがいいの?」とうことを、きちんと国民が知る必要があると思います。
だって、国民投票するわけですからね。
最近のアレコレ
毎年、ゴールデンウィークは遠出をしません。
今年は、「浅間山を見に軽井沢へ行こうか」と思ってましたが、直前に「軽井沢混みますよ」という情報が繰り返し発信されたため、止めました。
※妄想ワイフ (id:mousou-wife) さん、ありがとうございました。GW過ぎに行くことにしました。
でも、奥さんはなんかしたいそうです。
IKEAだけじゃ足りないらしく。そりゃそうか・・・
というわけで、焼き肉食べ放題に行ってきました、牛角ビュッフェ。
![牛角ビュッフェ](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/momijiteruyama/20220504/20220504082317.jpg)
![牛角ビュッフェ](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/momijiteruyama/20220504/20220504082321.jpg)
その割に頼み過ぎて大変でした。よく考えて頼んでくださいな。
お支払いは、GoToEatお食事券です。ずいぶん簡単に済ませられたな(笑)