人間ドック
昨日は人間ドックでした。去年はコロナのため受診せず2年ぶりです。
せっかくなので、24時間断食をして挑みました。そのおかげか、体重は80kgの大台を記録せずに済みました。が、2年前に比べ体重は5kg以上増え、特にウエストが目安の85cmを大幅に超えてしまいショック。
コレステロールと血糖値もやや高めで、先生からも「痩せましょう」と言われてしまいました。「運動して下さい」とも。してるんだけどなぁ・・・、効果が出るまでにもう少し時間が要りそうです。
毎年東京駅近くの人間ドック専用の施設で受診しますが、楽しみは毎年何かしら改善されていること。どんどん、受診が快適になり、受診時間も短くなっていきます。毎年「いい加減もう改善点もなかろう」と思って行くのに、必ず何か良くなっています。すごい企業努力だと思います。
「今年はなんだろ?」と思って楽しみにしていたら・・・
案内用の人件費に比べたら、タブレットの投資なんてたいしたことないのでしょう。利用者としても、とても便利でした。雑誌も読めるしね。
人間ドックプチデート
奥さんは、今は東京に出る機会がほとんどないので、人間ドックの際に「どこで何食べようか?」と楽しみにしています。プチデートな感じです。
今年は車で行ったから「八重洲地下パーキングの割引が効くお店」縛りとなり、たいしたお店は選べませんでしたが、それでも「たまの2人の外食」です。自分はMEC食お試し中なので希望は肉、「俺のイタリアン旨そうだな」と思ってましたが、奥さんの「んー、今日はお寿司な気分」の一言に押し切られました。
鉄火丼のご飯は大盛りな上に、奥さんが4つほど好きでないネタを「あげる」とよこしてきたので、超満腹になりました。お腹には、バリウムや発泡剤も入ってるので、ホントにパンパンでした。
が、バリウムをパスしてた奥さんはまだ食べたりないらしく・・・
これで奥さんも満足したようです。良かった良かった。
というのも、この後に自分が遊びに行きたいところがありました。御機嫌損ねて行けなくなったら大変ですから。
数年ぶりのお台場
行きたかったのはお台場です。
目的はコレ。
延べ竿でハゼを狙います。ここは釣りのルールが厳しく、投げ釣りやルアー釣りは禁止。
エサは「ズーミミ」と昨日の夕飯のシーフードパスタからとっておいた「エビ」。やってみたら、食いが良かったのはエビ。お台場のお魚は、ニンニク、唐辛子が効いたトマトソース風味が好みなの?
すぐに釣れましたが、これは目的のお魚ではありません。
やっぱり、本命のハゼ(マハゼ)には時期が遅かったようです。横十間川とかならまだマハゼ釣れてるという情報はあったのですが、お台場はちょっと厳しかったのかも。
でも、お台場では岩と岩の隙間の深い穴にハゼが隠れていて、それを専門に狙う人もいると聞いていたので、それも試してみました。すると・・・
13cmくらいでしょうか、まあまあのサイズです。「これが4匹釣れれば持って帰って天ぷらに!」と思いましたが後が続きません。奥さんも入れ食いのダボハゼに飽きてしまい「もう帰ろうよ」と。お魚達をお台場の海に返し、20分ほどの釣りは終了となりました。
でも、久しぶりにお台場で釣りができて、楽しかった。
ここ、8月ごろなら簡単にたくさんのマハゼが釣れます。景色も良いし、駐車場もトイレもあるし、比較的安全だし、とお勧めです。
ただ、観光客に見られながらの釣りとなります。中国人とか、ものすごく話しかけてきます。食べたいのかな(笑)