もみじの備忘録

人生終盤に入ったけど、北関東南縁でキラキラした日々を過ごしたい!

スクワット?、それともストレッチ?


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今日はトレーニングのことを書きます。

ストレッチ目的で、スクワットをやることにしたよ というお話しです。

 

素人の筋トレで一番大事なのは「楽にやれること」

自分が筋トレで大事にしていることは、「楽にやれること」です。

そろそろ毎日筋トレ継続1年半になりますが、継続できてるのも「楽にやれること」を中心に考えてきたからだと思います。

 

誰しも、「よしっ!、今日から筋トレやるぞ!」と希望に満ちてスタートする時は、「楽に」なんて考えません。頑張った内容にしちゃいます。

当初はそれでもいいのです。まだ気持ちが続いているうちは。

 

でも、3カ月目くらいになると、当初の志なんてもうどこへやら。

そこにたまたま、仕事が忙しかったり、体調が悪かったりが重なると・・・

 

なので、志も薄れ、仕事が忙しくて疲れてしまい、更に風邪ひいて体調が悪い時でも、気軽にできるくらいに「楽にやれること」が大事だと思うのです。

とにかく、続けてさえいれば効果でますから。

 

 

スクワットは辛かった

下半身の筋トレとなると、やはりスクワットでしょう。

自分も筋トレ開始~半年はやってました。30回くらいからはじめて、最後は100回やってました。

 

が、これが辛いのです。

自重なので負荷は低いから、回数多くできてしまい、時間もかかるのです。

懸垂みたく10回しかできない筋トレなら、キツくてもあっという間に終わるので取組みやすいのですが、スクワットは時間がかかってめんどくせーのです。

だから、とてもイヤでした。

結局秋ごろに、ランニング始めたのを理由にやらなくなりました。

やっぱり「楽にやれること」になってないせいで、途切れてしまったということです。

 

 

スクワット風ストレッチ

でも、スクワットをやらなくなってから、下半身が弱った気がしてきたため、スクワットを再開したほうがいいかなと考えました。

もちろん前のまんまやるつもりはなく、「回数多くて時間がかかるから辛かったんだ」と分析し、重りでも背負って回数少なくしてやろうかとも思いました。

が、「重り背負う」ってのも、現実的にはなかなか難しく・・・

 

そこで思い切って、負荷も軽く回数も少ない超楽チンコースにすることに。

回数はたったの32回です。それも4分割し、8回×4セット。

この負荷だと、もうほぼ筋トレしてる感覚はありません。

 

「そんなんじゃ効かねーだろ」と思いますよね?

自分も最初そう思いました。物足りないとも感じました。

が、それは「筋トレ」と考えるからであって、「ストレッチ」とか「体操」してると思えば、全く問題なし!

もちろん100回やるより効果は少ないでしょうけれど、なにもしないとか、途切れて続かなくなるよりはずっといいはず。

そんなんでいいんだよ!

 

 

32回ならあっという間に終わりますし、各セットちょっとずつスタンスやフォームを変えてるので、飽きる感じも全くありません。

ちなみに、4セットの内容はこんな感じ。

  1. バンザイしてワイドスクワット
  2. 手を前に下し、お腹を意識したドローインしながらワイドスクワット
  3. 手を背側に下し、背中を意識したドローインしながらワイドスクワット
  4. つま先重心でワイドじゃないスクワット

ゆっくり丁寧に、腰回りを十分にストレッチするイメージでやっています。

そういう風にできるのも、回数少なく楽だから。

 

今はこれを、毎朝行く義母の家でやっています。

義母の家には、ちょうど大きな鏡があるから、それを見ながら。

 

時々義母が、鏡越しにこっちを眺めていたりします。

「もみじさん、なんだかまた変なことやってるわ」って思ってる模様(笑)

 

 

 

最近のアレコレ(スクワットと言えば・・・)

スクワットと言えば、自分的にはもうこの方しかおりません。

youtu.be

 

たしか50回やってるって言ってた気がします。

これ見て「フォームがダメダメじゃん!」なんて無粋なコト言う人もけっこういますが、そうじゃぁねーだろと思います。いいんです、続けてさえいれば!

 

徹子さん、この話の時には必ず「ジャイアント馬場さんから教わった」って言います。

それもなんかいいのです。

 

そういえば自分は「徹子さんに影響されてスクワットやってる」に近いかも。

 

 


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